世界を一周してでかい船の設計図を回収するってまた壮大な
君ら変身できるんか、ばれてはいないにせよどうするか
児童向けアニメっぽいタイトルと絵柄なのに、果てしなくダークなSFをやってくれるアニメ。それが「メガトン級ムサシ」。
今回は意外な展開でさらに面白かった。
世界を巡って反重力エンジン搭載戦艦を完成させるのは「宇宙空母ブルーノア」のオマージュかも。
宇宙人侵略を予期してシェルターなどをあらかじめ準備していたとは。
[アフロ男子]がヘルスケアロボットっていう設定なのはありそう。めちゃくちゃ好みの設定。(いじめの対象とされるべく作られた秘密裏の存在)
主人公がチャージ100%以上で攻撃しようとして[女性主任?]が「これ以上はムサシが破損する危険があるから遠隔停止の準備を」って言ったから攻撃前で遠隔停止を行うという最悪のすれ違いが起きるかと少し期待してしまった...
マドンナが担任と戦闘になるが、[担任]は平民出身だからこそ国に貢献して名誉を貰おうと努力する設定で応援したくなった。
[白髪男性]は担任に捕まっていただろうに、何故かマドンナと担任の戦闘が終わったときに登場するという(←内に秘める力で脱出したとかだったら、お前が担任倒せた気がする...)
代わりにいじめられるためのアンドロイド、すごい発想だ。都市を反重力で飛ばして世界旅行。お姫様すっかり落ちたな
面白いかもしれない。
「何よこれ」はこちら(視聴者)の台詞だ
単純にムサシが敵を倒すだけのストーリーではないのが楽しい。怪獣?に変身することで、改めて異星人なんだなぁということが強調されたなぁ。
メガトン級ムサシ 第6話。零士がいつの間にかつかまっていていつの間にか解放されててワロタ。
100%とは何だったのか
ごちゃごちゃになってきたんじゃないかぁ!?