番外編というか普段の仕事風景という感じか、メインストーリーの流れじゃないだけで
結婚の申し込みに来たーって叫ぶの、多分分岐点だよねw
どうしてだったんですか?に孫が云々って答えてるの、もうずっと前には認めていたってことなのか、お父さんも引くに引けなかったのか
愛で最も難しいもの、この場合は娶ること?もっと一般に相手の求めに応えること・・・?
トキとヒカルとリンの3人、むろんホームズの例に範をとっているのはわかるけれど、
それとは別に、3人のネーミングからは、それぞれシャッター速度、絞り値、露光感度を連想させられる。
前回の引きは別の回につながるようだ。
愛で最も難しいのは、変わらない愛、と
恋の始まりの強い愛はそう特別なものじゃないけど、その愛をいつまでも燃やし続けるのは特別なことだよね
今回はバスケ話より前の出来事で箸休め回?
[道場娘に恋する男性]は老人になった今も諦めずに挑み続けているのか...良い話。
とはいえ、それに応える[道場娘父]はもっと凄いと思うな(100歳近いはずなのに現役)
毎回2時間階段登るだけで相当のハンデだろ
何十年も通い続ける純愛に心動かされた
前回の気になる引きは一旦お預けで番外編だったけど、めちゃくちゃ良かったな…。
どういうオチなんだろう、と思ったらめちゃくちゃ純情なラブストーリーだった。
依頼人は何を依頼したんだ?何十年も見破れなかった奥義を見抜いてくれるかもと思ったのかな?というかそれで勝ってもいいのか?
毎回意外な展開を盛り込んでくるから見応えある。毎回心揺さぶられちゃう
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じいさんになるまで結婚を認めないのはひどいよなあ・・
男気のあることだ。カンフーマスターの娘、永遠にもらえんな。そんなに何年も…
冒頭で2人とも “格闘ゲームのセンスは無い” のを見せてから、“ヒカルの指示があれば/2人の力を合わせれば、師匠レベルの人の攻撃をかわせる” のを見せるのいいね
依頼主の年老いた姿が出てきたところで、これはバッドエンドか…?
と思ったらそんなことなかった、良かった
これが何故 “番外編” 扱いなのか分からないけど
もう本編ではシリアスになる一方なのかな…
なんか格ゲーはじまった。と思ったら本当に格ゲーだった。何を言ってるかわか(ry
最後に写真家の格言持ってくるところがいいね。
素敵な小品…。
劉思文は欧陽を娶る為に彼女の父に勝たなければならない。負ければ認められない
この話のミソは敗北条件を決めていなかった点だね。敗北条件は誰もが自分で決められた。それが勝利の分水嶺となった
判りやすいのが兄弟子。彼は欧陽父の力に屈服した。恐怖を敗北条件とした
けど、劉思文は敗北条件を設定しなかったわけだ。幾ら勝てなくても負けを認めなかった。挑み続けた
なら彼は勝てなくても負けていない
敗北条件は欧陽父にも関わる話。打ち倒されたら負けとなる。でも、それは絶対ではないから変えられる
劉思文が負けなかったなら、欧陽父が負けるしかない。
また、一方で感じ入るのは劉思文を待ち続けた欧陽の姿か。彼女も状況に負けず彼を待ち続けた。なら、そんな二人はずっと勝ち続けていたと言えるのかもしれないね
負けを認めるのが遅すぎるよ…!いい話だった