イリヤ戦闘も出来るのか。レイニ嬢、心臓とられても生きてるのすごいな。有能すぎる姉を持った弟もかわいそうではあるが、自分の凡才も含めて色々知って無難な王を目指せなかったものかね。
姉への劣等感マシマシ。奇しくもお互い特別な力を得ようと画策し、真逆の結果になってしまった
基本面白いんだけど、アニくんが言及したこの国の歪みのシーンが少なくてイマイチ共感できなかったり、人工魔法の排除方法が結局暴力だったりと、脚本で少し引っかかる部分もある。そこが惜しい
レイニ助かって欲しいところだけど。
アル君は国を憂う想いに対して公爵に担がれた感じか、魔法至上主義的なものに。その方向性では国の実状は変わらないんだけどなぁ。
思いっきりぶっ飛ばしてやって下さいw
アルくんは本当は志が高いんよな。けど、やり方が間違ってると。そりゃ力で貴族をねじ伏せるなら絶対王政そのものだし、王の政の下に貴族も平民も平等な社会を築くのは構造的に不可能。なぜなら、王の権力を利用しようと近付く者達が新たなヒエラルキーを築き、別の特権階級の秩序が形成されてしまうから。明治政府がそうであったように。一人の王が全てを取り仕切ることなどできない。
革命は中産階級が特権階級を打ち倒して議会による国民政府を作ることによって成就する。けれど、新たに生まれた秩序の下で権力争いが起きて粛清と血風が吹き荒れる。革命後のフランスも独立後のアメリカも民主主義体制を盤石にするまで多くの対立と混乱を繰り返した。
アニスは魔学というテクノロジーによって貴族の特権の源たる魔法を持たない平民の地位を押し上げようとしてるのかなと。つまり、平民が力を持つことで貴族との実力差が無くなれば、市民革命に近い状況が生まれると。それでソフトランディングできれば理想的だね。
アルくんの主張と組んでいるシャルトルーズ伯爵がどうもマッチングしないんですよねぇ…
正義感と劣等感がないまぜになって捻れて変な方向に行っちゃったなアル君
帰りたいなーとしてるアニス、可愛いな。乱心王女と言われて我慢ならないからの背負い投げ。
アルとアニス、ついに正面から対峙して対立だ。アルの劣等感がここで爆発してるけど見苦しいからアニスぼっこぼこにしてやれ。
え、展開早い!
明らかな時間稼ぎ・・・・
正体現すのは早かった
ティルティがしっかり物語に参加しててええなぁと思うんや。
アニスかっこいい!!
転生王女と天才令嬢の魔法革命 第8話。アニスは魔石を取り入れるのに加工して刺青という形にしなければならなかったのに、アルくんのほうは魔石を自分の胸に押し当てりゃそれでOKなの? ガバガバな展開だなあ。まあドラゴンの魔石とヴァンパイアの魔石じゃそれだけ秘めてる力の大きさが違うんですよということなのかもしれないけど。
魔法という自分の好きなことに熱中するだけで、王女という立場を放棄し、国のことについては大した関心も持たず口先できれいごとを放つだけのアニスよりも、王子という己の立場をわきまえ、国の現状に問題意識を持ち、その言動に非難すべき点が無いとは決して言えないけど非力なりに何とかしようとするアルくんの方が好感が持てる気が。
レイニのバンパイア設定は、秘匿事項じゃなかった?
アルガルドの考えと行動がめちゃくちゃ
王位を継承してから行動するのでは遅かったのか?
お互いの矜持をかけた壮大な姉弟ゲンカの火蓋が切って落とされた!
といった感じのわくわく展開に興奮しつつ、アルくんも満更ダメダメ皇太子という訳ではないっぽいの気になるなぁ。楽しみ!
馬車の中と外、平民と貴族の断絶
髪飾り、鏡にも紅茶の水面にも映るヴァンパイア
ブザー、窓、月・突き、血反吐
クソ演説、窓
弟の絶望、空虚、呪い
姉の祈り、決意