スナフキンの視点は、作者の視点。慕う者を気遣い、優しい嘘をつく。
彼の意見は賛同できないものが多いが、カリスマ性は段違いだ。
前回と同様、スナフキンが慕われることにほかのキャラクターが不満を表するのは
キャラクター間に人気の格差があることを反映したものだろうか。
祇園周辺なら、錦市場が歩ける距離にあるはず。
京都は、おいしい食事の店がたくさんあるのに
連日三食、味気ない弁当というのは無体じゃないかな。
日替わりの献立を用意できる給食センターに注文することもできたと思うけど。
それも平均的な家庭で利用できる価格で。
「少女」?
シーツーって、少女の定義にあてはまるのか?
それはともかく、このエピソード、よく世に出せたな。
初回放映された当時の反響で抱いた想像を上回る、大問題作だぞ。