https://ch.nicovideo.jp/plunderer
https://fod.fujitv.co.jp/title/5c17/
https://www.amazon.co.jp/dp/B0CHFCNTBY
https://www.b-ch.com/titles/6789/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=23127
https://www.nicovideo.jp/series/89024
三百年前から帰還後、のんだくれている回は見苦しかった。
いくつかセリフを間違えている箇所が散見される。
業界の慣習とはいえ、ソフト化が早すぎる。
リゼロや銀英伝のように作り直した方がよいだろう。
塔の登頂を目指す者たちが集い、「試験官」なる者が
彼らに試験を課すが、この試験を課す目的がわからない。
自分の推測は「自らの存在価値を捏造するため」。
彼らに険しい塔を踏破できるほどの実力は無いので、
冒険者より上の立場に立ちたいという暗い動機で
やっているのだと考えられる。
「そもそも塔に試験官は必要ない」というのが
自分の見立てである。
夜の資質について、劇中でも言及されていたが
彼は人が良いだけで、優秀な点は見いだせない。
ほかの登場人物は、「仲間」やライバル、試験官に至るまで
外道やサイコな奴しかいない。夜に酌むべき点は特にないが
選択の余地がないから、なのだろう。
「そもそも、この試験は必要なのか」という疑問は
結末に至っても解消されなかった。
おそらく、世界観を形作る上で
必要な設定が練り込めていないのだと思う。
あるいは、この物語における作品世界は、すでに人類が滅び
地上には無益な者しか残っていない時代なのだろう。
「人材が足りていない」と察せられる画風に加え
それをシナリオ面で補うどころか、吐き気を催す場面で
埋め尽くした、悪意の塊のような作品である。
https://tver.jp/series/sryvrsf1su https://dizm.mbs.jp/program/namiyo
https://ch.nicovideo.jp/namiyo-anime
https://fod.fujitv.co.jp/title/d1vl/
https://www.amazon.co.jp/dp/B086P4YQV8
https://www.amazon.co.jp/dp/B0B8SQTWLD
https://www.b-ch.com/titles/6890/
https://animestore.docomo.ne.jp/animestore/ci_pc?workId=23766
https://www.nicovideo.jp/series/115361
今回のTVシリーズに対する批評ではないが
一連の作品群について分析する資料たりえる情報と思われるので
言及しておこうと思う。
創設期の帝国華撃団が、大部分(神崎すみれを除き)
登場しない理由を知っている視聴者は、
どれほどいるだろうか。
ウィキペディアや(公式が制御しきれない)ファンサイト等を
巡回するなりして、経緯を調べておくことを勧める。
原作者からして、この作品に熱意を失っていることが
わかるはずだ。素材を引き継いだ現在の企画チームは、
その設定を一般人には知られたくないのだと思われる。
(常識的であるはずの)ネタバレ防止について
わざわざ公式サイトにガイドラインを掲載しているほどである。
一般人に知れると都合の悪いことがあるのだ。
準備不足であり、アニメ化が尚早だったと思う。
1クール完結だが、ストーリーは中途で終わった感がある。
いくつか元ネタがあるオープニングテーマ曲は
ネタ曲としてなら存在価値を見いだせるだろう。
主人公が出自を嘆くことは、本作のコンセプトでもあるが
師匠や戦友といった協力者に恵まれているので、
不幸という印象は薄い。
王宮には、ならず者が権力と財力を持ち
山賊を成り金にしたような者がいて
主人公ひとりの悲劇というより民衆の悲劇と
いうべきだろう。