どうしてこうなった…
ストーリーがちょっと薄すぎでした。ゲーム版シャニマスの空気感をアニメでも再現しようと頑張ったのでしょうが、ちょっとアニメという媒体と相性が悪いようにも見えました。
劇伴がピアノ系の音楽ばかりで起伏に乏しいのも残念です。また、アイマスのアニメといえばアニメオリジナルの新曲が何曲も制作されるのが魅力な部分ですが、今作は余りにも少なすぎる。これはかなり残念でした。
2nd seasonの方は先行上映での評判が良いようなので、まだ本作を見ていない人は、思いきって2nd seasonから見るというのもアリかもしれません。
全体的に惜しい&勿体ない出来が目立ってしまっていた。
映像:OP映像は良かったが、肝心の本編があまり動いている感じがしなかったのが惜しい。
キャラクター:文句なし。良い。
ストーリー:アビドス1章/2章はゲームのように連続で見ると面白いが、週1回のアニメ放送にすると盛り上がりに欠けてしまっていた印象。
音楽:なぜゲーム内の音楽をもっと使わなかったのか謎。BGMが売りのゲームでもあるので。普通に残念。
この先を描きたい意思はありそうな感じなので、次があれば更なるクオリティアップに期待したい。
タイトル通り"時々"デレるところがいいですね。多すぎず少なすぎず、時々デレるからギャップで可愛く見えるのだと感じます。
EDが毎回変わるのも気合が入っていて毎回楽しみでした。
ストーリーはラブコメのジャンルというよりは、バトル物のジャンルに若干寄っている気がします。
アニメを機に原作小説を読み進めてみましたが、この先の物語も会長の座を争っていくという展開は変わりません。
ただ、同時にラブコメの要素もどんどんと強くなっていくので、1期は微妙だったという人も2期は面白いと感じるかもしれません。
ハイセンス系ギャグアニメは好みが分かれると思う。個人的にはそこそこ楽しめた。
6話前半のようにテンポよくネタを回していく方がこのアニメに合っていると思った。