サービス開始日: 2017-06-27 (3287日目)
「俺の絵に説得力があったらあんなこと言わせなかった」
刺々しいジレンマ
人の見ようにもよるとこのある芸術において自分の絵を信じるってあまりに難しい
若干久しぶりの佐伯先生が聖母に見えてくる...
リィズはただ兄と一緒に居たかった、兄を救ってあげたかった、二人だけの安息の地を得たかっただけなのに
だけど、テオドールはその手を取れない
カティアやアイリスディーナと誓った救国の使命のために、立ちはだかる者があるならば同じ東ドイツ国民でも例え妹であったとしても踏み越えていかねばならない決意がある
最後にテオドールがリィズに向けて引き金を引く場面を前に、この悲痛すぎるすれ違いを想って涙を流さずにいられるだろうか
報われないリィズと、自分を救ってくれた妹を自分は救ってあげられないテオドールの心情が刺さる
国のために人を信じて戦い、そしてアイリスディーナを追う兄
一方で、国を捨て自分すらも犠牲にしながら誰も信じられなくなりただひたすらに兄を追って戦い続けてきた妹
戦争によって分断され全てが狂ってしまった二人の運命が無情でただ悲しい
リィズは兄のために全てを投げ出してもなお兄に手が届かないどころか、兄の大切なものを壊してしまうばかり...涙が頰を伝う
魔法を作る、おもしろいなぁ、すごいわくわく
世界の仕組みとして普通はそもそもそんな発想がないとかスキル持ちじゃないと魔法錬成できないとかディテールも好き
最後の死刑囚の変貌ぶりもとても醜くて良い
リィズの下衆顔が良すぎる、人相変わりすぎでしょ
シュタージによる国家の掌握
それでも立ち上がる反体制派
カティアの出自の告白と国のため、人々のための覚悟はとても力強くエモーショナルなもので涙を誘われた
「誰かを救いたいと願う心」
確かにそれは彼女の瞳の中で眩いほどに輝いていた
知夢さんがシンママって知った時、今までの姿との対比から色んな情報と感情で腰が抜けるようだった
くくるの「優しくなりたいです、わたし」からずっと涙が止まらなかった
もう伊藤美来の「優しくなりです」の言い方に涙腺が耐えられない
そして、てぃんがーらの館長にもおじいみたいな大きな優しさを感じた