誕生を祝うその歌が歌われている一方で消える命というラストのシーンがエグ過ぎて思わず「うわぁ」と嘆いちゃいました…。サブタイも鬱陶しいと思えるくらいが幸せだったのにという切なさがにじみ出ていていいなぁ。あと、キャンプ暮らしなグエルくんは唯一の爆笑どころ…笑
店長とボッチの視線のすれ違いに大笑いしつつ、ボッチちゃんの顔面多様過ぎて、もう作画崩壊すら駆使して表現してるの爆笑すぎていけない。そんな笑い要素に振り切れてた一方で、オーディションを合格したいと無意識で本気を出すボッチちゃんのわくわく感がとても印象的でした。
どこから攻めてくる変わらない敵勢力の緊迫感と、ラストの絶望感が堪らんなぁ。
スパイファミリーから本作と見ましたがアーニャからドーベルマンと種﨑さんの声幅広すぎて脱帽しかないなぁ。
おおおおおお!!!!めっちゃいい!!!
原作大好き勢でしたが、この回は原作を超えた!!!!
星さんえっろいし、ジローにベタ惚れしてんのがありありと伝わってくるの最高すぎる!!!
これは今後も期待できそうだなあああ。楽しみすぎる!!!
中村悠一さんの主人公声でアホ丸出しな東雲役は面白いキャスティングだなぁとほっこりしつつ、無事自力で赤点回避はアーニャ良くやったなぁ。
ツッコミ不在なので矢印くんが仕事してる前半の娘の彼氏と娘の父親が奇跡的に対面してるスポーツジムでの会話には大爆笑しつつ、そのまま後半の宇崎家では仲が進展しないにも関わらず、月との誤解だけが深まっていく展開は素晴らしいなぁ。ただ当人の宇崎ちゃんには焦燥感が芽ばえたようで今後のお話が楽しみ過ぎるなぁ。
攻撃的ツンツンなソラちゃんでしたが、話せば分かり合えると真っ正直に向き合うレインの姿勢は流石のビーストテイマーっぷりでしたし、ウルフ?との回想で怪我をしていたから攻撃的になっていたシーンが伏線となって、ソラにも何か困り事があるに違いないという判断に至るレインの思考がすぅーっと理解できるなぁと。キャラデザだけでなく、構成もめちゃくちゃ丁寧で面白い (*´ `)
そして相も変わらずカナデもタニアも可愛いんだぁ。頭撫でられて嬉しそうにするの可愛過ぎか。あと、レインを膝枕するのはカナデちゃんという正妻っぷりですね!
時間戻せるなら太郎君救えたんじゃない?という疑問が即解決したのはよかったけど、もう少し尺をあてて、ゆっくり描いてもよかったのでは?と原作を知らない自分でも思ってしまうなぁ。
競技登山の話、めーーーーーーーーーーーーっちゃ分かるなぁ!!!!!共感しかない。
自分もサイクリングを趣味にしている身なので、レースとかブルベに参加したことはありますが、タイムやペースだったりといった他人から評価されるのが嫌だったり、決まった時間内に決まったコースをただ永遠と走るだけといったサイクリングの経験を消耗品のように扱うスタンスが合わなかったんですよねぇ。こういう経験は登山だけではなく、第一線ではないけど、趣味で続けているものに広く当てはまるよなぁ。しみじみ。
そして後半のストイック武甲山登山は、まだまだヒロインとして現役な流石は久川さんなお母さんにほれぼれしつつ、「勝手に限界を作る」って言葉が心に残ったなぁ。年だからとか忙しいとか理由をつけて諦めるのは簡単ですが、好きなことなんだからそんな限界を作る意味もないよなぁと。こちらも共感しかないなぁ。