単純な姫役に小清水さんをあてるのは豪華すぎると思っていたら、素晴らしい悪役演技最高過ぎでしたo(^-^)o
姫の二重人格の真相が気になるところ。
ピロリ菌との戦い、崩れる胃壁。そんな中で働く中、ついに友達赤血球くんが胃液へ落ちてしまった悲劇に赤血球くんは立ち直れるのか気になるところ。
そして、体の主さん、死なないまでも生活習慣全然変えないんだなぁと。でも、これが現代人の当たり前なのかもしれない…
細胞が細包になっただけで異物扱いとは、あのTシャツがこの世界では物凄い意味を持つのだなとか思いつつ、無事ガン細胞を討伐できたようで何より。
これでラストかぁ。なんやかんや、半分ぐらいこの前の映画を見ただけだったな(笑)
若葉という少女が「私」なのか気になりつつ、先生が色々隠してそうだなぁと思う人間サイト。
そして、マグマから現れた竜に絶体絶命の蜘蛛子さん。並列意志増え過ぎていて、悠木碧さんの配役数がどんどん増えてるのに笑いつつ、切り抜けられるのか、続きが気になるところ。
出たしはリア充お泊まり会の前哨戦。いじった効果か、水沢との仲が進展したお陰で髪のセットスキルも上がって良いこと尽くめ。リア充お泊まり会楽しみだなぁ。ただ水沢はゲームを頑張るもの出なく、楽しむものと捉えている辺り、友崎・日南とは相容れない人種なのかなぁとか感じる。
中盤は菊池とのデートの前哨戦。日南は友崎にはいつもムスッとした先生口調なのかと思ってたけど、普通に可愛いかったなぁ。ここまで友崎に尽くすのは、ゲーム仲間以上の何かを勘ぐりたくなるなぁ。
そして、ついに訪れる菊池とのデート。問題なく進行する中、菊池から言われた「話しにくさ」。絶対失敗展開かと思いきやそこは杞憂で一安心だけど、菊池は友崎のどこに話しやすさと話しにくさを感じたのか、ここを間違えると攻略失敗しそうだなぁ。
出だしはレミ視点の仙石。この話の前までは、宮村のこともあり、イケイケなギャルなのかと勝手に思ってましたが、人間観察が濃いなぁ。仙石のこと分かり過ぎていてエスパーレベル。ただ書斎で告白した仙石とレミの醸す雰囲気の絶妙な甘さ加減に舌鼓(^▽^)。惹かれ合ってるとはまさにこのことなんだろうなぁ。
そして、フェチイズムな中盤。堀の頭に片足乗っけた構図に大爆笑しつつ、理解できちゃうなぁ笑。そこからはSっ気宮村に興奮する堀が可愛過ぎた(*´ω`)
終盤は、柳くんの登場と、揺れる吉川の心。吉川ー柳、石川ー河野で万事解決とか簡単にはいかないよなぁ。ますます好き好かれ関係が複雑になりそうな予感ヽ(^。^)ノ
なんでそんな有毒ガスが出てくるような山中を移動するのかとか、YouTuberさんの行動がよく分からなかったり、違和感が凄いけど、荒ぶる上田さん見れるだけで満足度高い(^^;)
衝撃的過ぎるラスト。高台の神社から行き先も定まらず全員が移動する展開に違和感を感じつつ、少数になったら略奪されそう。それに水をパクるおばちゃんや、吹き飛ぶ父親と演出が生々しすぎてつらい。ただ、地震×不発弾はあながち現実でもないとは言い切れない組み合わせなのが、怖い。
出て来ないなぁと思ったらシオンはやられていたのか…。一方今回の犠牲者の蘇生に向け、魔王へ動き出すリムル。2万の兵にちょうどいいなといったリムルは怖すぎるなと感じつつ、王をヨウムに頼むということは、ファルムス王国を完膚なきまでにボコボコにする感じかな。楽しみ。
そして、昔話のドラゴンの巫女はミリムみ深い。この辺も何かの伏線なのかな。
ガッツリスパイラル載ってるの感動しつつ、コミカライズの作画が水野先生だからか…。マンガ版読みたくなったなぁ。EDロールにもしっかり載ってるの嬉しい。
一方本編は空魚が茜理を見ることでバーサーカーモードみたいになるのよく分からなかったなぁ。あの目で見られた上で思い込ませると戦闘狂になるのかなぁ。
そして、黒髪ロングが似合うと言った鳥子は、冴月を意識していたのかしていなかったのか気になるのと、冴月のビジュアル初披露でしたが、怪しすぎでは!?(笑)
八角スタジオを救おうと奮闘する777☆SISTERS。ファンの力で最後の大花火といったクライマックスは熱かったなぁ。
個人的に好きだったのは、OPが静止画を丁寧に動かすといった演出が多く、古来よりの美少女ゲームのOPムービーを連想して個人的に楽しんでました笑。あと、滑川役森川さんの777☆SISTERSを煽りまくる演技、好きだなぁ~。もはやギャグに聞こえてくるようなセリフなのに、しっかり権力者がつぶそうとする感じに変えてくる。上手いなぁ~(*´ω`)
結局八角スタジオは解体になってしまったけど、潜在的なファン層は残っているみたい。なぜアイドル氷河期になったのか、そしてどう彼女たちがアイドル界を盛り上げていくのかを描いてくれるなら、TVアニメでも見てみたいですね。
ヴァイオレット・エヴァーガーデンが自動手記人形から一人の女性になるまでの物語、もとい、本編からすると、1つの武器出会った少女が愛し愛される女性になるまでの物語、最高でした。
出だしは、祖母の葬式を終えたデイジー達。電話もあり、電波塔も完成して久しい雰囲気を醸すあたり、相当先の様子でしたが、毎年誕生日に送られた手紙というあたりから良い意味でデジャヴと。まさかあのアンの一家だったとは。本編を含めた回想には出だしから泣かせてくるなぁと(大泣)。母親の想いを受けて育ったアンが遺した家族。その孫であるデイジーがもう一度ヴァイオレットの功績を辿る展開には思わずしみじみ(*´ω`)
そして、始まる本編。電話の普及による便利性と将来自分たちの仕事がなくなるのでは?という言及、ディートフリートとヴァイオレットの不器用な、でも心の奥底で繋がる共感、そしてユリスの手紙。島の灯台で絶望したヴァイオレットの心を呼び戻したのは、ユリスの急報であり、そのユリスの案件は電話によって伝えられた。この当たりから、別に会う必要はない、想いを伝えるだけでいいと手紙を書くといった心境になれたんだなと。
あと、個人的に好きなのはユリスの死直前。自分が虫の息なのにヴァイオレットが待っていた人に会えたことに心底安心するのが温か過ぎるし、だからこそ彼の言葉をリュカに伝えるために手紙でなく電話を選択してでも必死になる郵便社の面々は熱すぎるし、リュカの「ずっとともだちだよ」はもう切ないよか悲しいとか温かいとか混ぜこぜになってただひたすら涙。そしてダメ押しに彼の家族の手紙と。ユリスの素直な本心が凝縮されたその手紙のメッセージはそれだけでこの一家を前へ向かせるんだろうなと(号泣)
一方、会わないと頑なだったギルベルトもディートフリートの言葉、ヴァイオレットの手紙で追いかけると。ヴァイオレットが船から海に飛び込んだのは衝撃的でしたが、それだけ彼に会うことを夢に見ていたんだなと思うと胸が締め付けられる。もうそこからはみなまで言わず、デイジーの聖地探訪録で締めるさっぱりさ、最高なんだよなぁ~。
あのデイジーを応対したおばあちゃん解説員さん、誰なのか気になるなぁ(裏設定とかありそう(笑))
ルーデウス10歳の誕生日、完全にエロモードになるルーデウスに対し、拒否犯のを示すエリスに大笑いしつつ、無事許しを得られたようで一安心。それにしても、エリス母はルーデウスを嫌ってた描写だったのに、変わるもんだなぁ(*´ω`)
そして終盤。不思議な球状の浮遊物から発せられた魔法?に取り込まれてしまったルーデウス達。安否が気になるのと、そもそも魔法を誰が発動したのか、気になるところ。
ギレーヌのしっぽの付け根と尻の筋肉が最高でした。
でもやっぱりルーデウス母は最高(*´ω`)
麻奈の妹であること、麻奈と同じように歌えてしまうこと。それぞれの悩みを抱える琴乃とさくらがある意味衝突し、認め合うことで、個人としてもグループとしても前に進んだ琴乃達。青春だなぁ(*´ω`)
そして、心臓のドナーの件は守秘義務で秘密のままと。この辺の真実が分かる展開を楽しみにしつつ、次はサニーピースのステージか。どうなるか、気になるところ。
完全に毒父親の空回りを成敗したところで一段落。青菜はクロのおかげで、ポップコーンを取り戻せて、クロはラムネのおかげで、ポップコーンを追うという目的を果たせたという、繋がり合いみたいなのが熱い(*´ω`)
時間経過も含め、膨らむ思いを描き上げた、映画ならではの2部構成の壮大な姉妹愛の物語。最高でした。
前半はエイミーの物語。テイラーの身を守るため、自ら養子となったエイミー。ただ束縛と嫌い、打ち解けようとしない彼女の下に現れたヴァイオレット。彼女がエイミーの友達となることで、心を開いていったエイミーの様子は見て居て微笑ましい。そして、別れの前に手紙をしたためた手紙。その手紙を懸け橋としてテイラーの物語に繋がるといった展開。
成長したテイラーは届いたエイミーそしてヴァイオレットの手紙を基に郵便会社まで尋ねる。字も読めず、地理に明るくなく、そして幼い。そんな彼女を、温かく迎えたヴァイオレットに母性たるや…といった感じだし、過去のヴァイオレットの姿に重ね、一緒にいること、働くことを許可する郵便会社の面々も温かい。特にヴェネディクトはテイラーに手紙を届け、のちにエイミーを探し当てた立役者。その活躍たるや、カッコ良すぎでした。
そして、テイラーの手紙が届いたシーン。ほとんど忘れていると思われていたテイラーの記憶から呼び起こされるエイミーと過ごした記憶。零れる涙には思わずもらい泣きする一方、一人前の配達員になるまで会わないと決意するテイラー。この辺はエイミー譲りの頑固さも感じるなぁ。
エイミーとテイラーが再会することがあったら、その場面を見てみたいなぁと。そんな情景を思い浮かべながら…(*´ω`)
昔の物語を繰り返すオペラ。差出人も受け取り人もいない手紙。イルマとアルドの止まってしまった時間。同様に過去に強く囚われているヴァイオレットだからこそ、古書のような過去のものでも、今生きる人の言葉をすくうだけでも決して到達できない、これらすべての時間を動かす大仕事を成し遂げたクライマックスが最高。
ロボットみたいな報告分からルクリアの想いをしたためたヴァイオレットだからこそローダンセマムも彼女に恋文の執筆を依頼したんだろうなぁ。こうやってヴァイオレットの作る文章でその人の心の一歩をアシストする姿、まだまだ見て居たくなるお話でした(*´ω`)
前話から引き続きの戦闘が終わり、二人の確執も解けたのも束の間、仕掛けられる爆弾を取り外しにかかるヴァイオレットたち。ヴァイオレットの必死の爆弾はがしも印象的でしたが、ベネディクトが橋のとんでもないところに、ヴァイオレットを抱えながらぶら下がってるのにびっくり。
無事調印式を終えたヴァイオレットたちは航空祭の手紙を書くことに。自信の手紙を書いたことになかった彼女が書く初めての手紙。書きあぐねている彼女はギルベルトの母に会う。そこで、ギルベルトの死の責任を許され、彼女にとっての罪の意識の一端は解き放たれたのかなと。彼女が分かりつつある愛してるの意味。ギルベルトと再会するその時までには、彼に向けて言えるようになっているといいなぁ。
あと個人的に、クラウディアをいじるカトレアの関係性が好きでした(*´ω`)
終戦の調印式に呼ばれるなんて、クラウディアの郵便会社ってすごいのかとか思いつつ、少佐の想いを、過去の過ちを、抱え、もう二度と人を殺さないと誓うヴァイオレットにイラつくディートフリート。少佐に対する二人の想いがぶつかる終盤は、互いに少佐を想いあう不器用さも相まってすんごいパワー感。そんな中でも二人を殺そうとする敵軍に狙われる二人。ヴァイオレットは無事なのか、続きが気になるところ。
戦場に行って平然と帰ってくる自動手記人形もヴァイオレットくらいだよなぁとか思いつつ、クラウディアとカトレアの話を聞いた上で、その手紙をもってしれっと依頼人へ会いに行くヴァイオレットに笑いしつつ、道がふさがっているから飛行機で落とすという奇策には大爆笑。
そんなコミカルな前半と打って変わって、後半はエイダンの最期の手紙の作成。エイダンの両親、そして、マリアへの想いや生への執着が消えない様子が本当に痛々しい。手紙は送るべき相手に届けられたのは結果でしかなくて、本物のエイダンが目の前で弱っていく様子を見てしまったヴァイオレットは別の罪悪感を覚えてしまったという描写まで描き上げるのが本当に素敵。
毎年届く手紙が繋げる母との絆。EDと共に成長しながら寄り添い続けるその想いは儚いし、悲しいけど、ホント温かい。そんな願いを抱きながらアンに向かうヴァイオレットの心中まで描かれているのがとても素敵でした。表情は乏しいものの、だからこそそのあふれ出す涙が醸す雰囲気は彼女にしか出せないもの。アンの成長とともに綴られる手紙の後で、ヴァイオレットの大号泣を描くのは卑怯すぎる(褒め言葉)最高の構成でした。
その名に恥じぬように生きる。ヴァイオレットと名付けた少佐の言葉がタイトルになっているの本当に素敵。たくさんのやけども、そして自動手記人形としての姿もすべてヴァイオレット自身。過去ばかりにとらわれるのでなく、ようやく前へ一歩歩みだしたという爽快感が気持ちいい。
ヴァイオレットが少佐と出会ってからの物語。
始まりは少佐の未帰還の報を知ってからのヴァイオレット。思いのまま、彼と出会った場所を巡る。そして始まる回想。少佐はもとより少女を人間として扱いたかったが、そうはさせてくれない現実に悩みあぐねる様子が痛々しい。それでもヴァイオレットに名前を付けたり、ブローチをプレゼントしたり、言葉を教えたり、武器から人間への懸け橋となった最初のきっかけだったんだろうなぁ。
そんな、彼の唯一の希望は戦争の終結。そんな終盤でピンチを迎えるヴァイオレットたち。彼らを襲った悲劇の行く末が気になるところ。
ビショップの二重スパイの調査での開口一番で入れ代わりがバレるアンジェ達。中々、連絡手段や相手が見えてこないビショップでしたが、チェスを一局行うことで彼の心理を明るみにする手展開にはびっくり。だからこそラストクルーズでの一局は、幼少の頃からスパイとしても見てきた真のシャーロットにスパイとして救われるという展開に喜々とした心情が描写される様子にはほっこり。
そして、そんな彼に待ち受けるラストには、ここまでの展開を含めると本当に衝撃的。嘘をつき続けたスパイの末路。アンジェ達はこうなって欲しくないと願うばかり。
あと、今村さんロスが抜けきれない…。
娘に聞かせた物語を綴るヴァイオレット。娘にヴァイオレットを重ねるオスカー。物語を綴る内に思い出す娘に記憶に一時は床に伏すも、故郷への帰還を催促するヴァイオレットに呼応するように思い出す娘の夢。鳥のように日傘で湖を駆ける―そんな奇跡を一時でも作り出してくれたヴァイオレットを見て、思い起こされる娘との回想には、涙が禁じ得ない。物語を綴り続けることが彼にとっての救いになるのかなぁ。
一方、ヴァイオレットの中で燃え上がる火。「きっといつか…」。この言葉の裏に隠れた溢れんばかりの想いに気付いてしまったことは、武器が少女へと変わった証明で、だからこそ、彼女は苦しみ続ける。そんな折、いつかのご婦人がぶっこんでしまった少佐の死の話。最愛の彼の状態を最悪なメンタルの中知ってしまった彼女がどんな行動を起こすのか気になるところ。
タイトルは、欠けてしまい、行方を見失ってしまった、そんな言葉にならない彼女の想いなのかな。
リオンの言葉により、自身が「寂しさ」を感じていることを理解したヴァイオレット。会話の中で「愛してる」の答えが出そうな直前で、彗星に言葉奪われる展開にはやきもきしつつ、「愛してる」だけは彼女自身の手で掴んで欲しかったので、これはこれで良かったのかなと。
無表情、感情が無いと散々言われてきた彼女でしたが、今回はリオンに決意をさせるきっかけとなったり、別れ際の温かさであったり、大分年相応な感情を表に出すようになったようで、親目線でその成長にほっこりする(*´ω`)。
リオンくんがまたどこかでヴァイオレットと出会えることを願いながら…
自動手記人形だからこそ、自動手記人形で繕わない直接のメッセージをやり取りすることを提案したヴァイオレット。自動手記人形、そして一人の女性としての想いの伝え方が分かりつつあるのかなとほっこり。そして、王子側の自動手記人形はカトレアだったのか笑、お肉食べたいという直球な欲望に承知しましたと答えてカトレアが笑う描写、ホント好きだなぁ(*´ω`)
ラストはタイトルにも繋がるところ。過去との対峙がテーマになりそうだなぁ。
人の気持ちに鈍感だからこそ、モヤモヤと立ち込める雰囲気をサクサク切り進んでいくヴァイオレットがとても爽快で好きなお話でした。感情が分からないからこそ、第三者の目線でよく観察し、想いをすくい上げるのがとてもうまくなったなぁとしみじみ感じる。アイリスに向けて身内なのに料金請求をするあたりもなかなかコミカルに描かれているなぁ、
水たまりに足を突っ込む描写は帰郷に際し歯がゆい家族、友人関係に対するアイリスの感情の描写かなぁ。ラストに渡されたアイリスの花束は親が自分の名前をどのように付けたかを想起させる。アイリスの想いの籠った手紙に対する返礼としてはシャレてるなぁ。好き。
ラストは少佐との初対面の続きかな。アイリスの名前の由来から思い起こされたヴァイオレットの記憶、少佐は元から彼女を一人の人間として接していたんだなぁと。だからこそ、彼の残した「愛してる」は重い…