妖怪や幽霊話といった存在を扱うにあたって、虚構や真実を如何に論理的に形作っていくか、その過程を楽しむ高度で独自色映える作品でした(*´-`)
クールアニメというよりは映画で一つのお話を一気に見たい気分でしたが、よくぞここまでまとめたなぁと。面白い作品でした。
琴子達の虚構はまだまだ続きそうで、続編あれは嬉しいなぁ。
いろは呼びにキュンキュンしたのも束の間、ヤンデレモード全開のマミに引き離された2人。そして、マギウスが本格的に動き始める集会に集まった魔法少女の中にはフェリシアや鶴乃、かえでの姿まで。そして、アリナの願ったワルプルギスの夜。
最終話でこれだけの要素を盛り込んで終わらせる作品もないなぁと。続編が待ち遠しい(*´-`)
タイトルは日向にとっての。そして、上を狙うどん欲な目に期待しか感じない。
そして、音駒との鼓舞の掛け合い。笑えない主将達の描写。それだけ1日目、2日目と生き残るのは過酷。今後の戦いはどんどん激しくなっていきそうだ。
さらにラスト、田中の恋の行方も気になるところ。
こういうラストで来たかぁ~(*´-`)
ダンスパーディはお別れの挨拶。でもそこまで心残りだったのかには疑問だなぁ。ただ、チャーリーさんの正体はここで!と驚きました。
鏡花さんの書く文章にはあやかしが宿るんですかね。はっちゃけると解決するスタイルにも慣れて来たなぁ。そして、迫る来月。芽衣はどう判断するのか、気になるところ。
現代人レベルでも当時としては教養高くなるのかなぁ。まぁシェイクスピアのセリフは覚えてないから主人公の教養が高かったのかな。
なんだかんだ鴎外との仲を応援してくれる春草にほっこりしつつ、ラストは女修行を芸者に頼み込む主人公。果たして女になれるのか…笑
フォルテム教団との戦いはまだまだ当分続きそうですね。戦いのラストでエクスがなったグリムとは。グリム童話だから作者でストーリーテラーだったりするのだろうか…。
ジャンヌダルクの想区。ひたすら何代も戦争してジャンヌダルクを処刑しまくってる想区は残しておいてもなぁと思うところのを、ジャンヌダルクの想いから肯定に導く流れは面白かったな。
一方、カーリー達のイデオロギーは強い。エクス達はどうやって攻略するのか、気になるところ。
アラジンが運命を自分で掴んだのはいいが、やっぱり死んで居なくなってしまうのは悲しい。あと、レイナの想区がなくなってしまったこと、ロキが仇であることは新情報。どんな因縁があるのか、彼女の口から語られることはあるのか。そして、ラストの混沌の巫女とは如何に…
久々に調子の良い降谷のまさに独壇場。そして、後半は打線も繋がり始めた気持ちいい試合。しかし相手の3年生の意地もある。ラスト八弥王子のエースは降谷の球を打てたのか気になるところ。