ギルとデリアが欲していたのは、ちゃんとした人間としての扱いの保証と報酬。下町と神官で異なる常識を認めつつ、互いを高め合う関係は素敵だなぁ。ただ、ラストの描写は少し不穏。
いちいち恐竜可愛いな。おでんの具、恐竜ムッチャ質素で笑う。あいつ、図鑑に載ってなかった品種なのか…それって、新種では!?
実写パートのラストで不敵な笑みが不穏。
破滅フラグを回避しようとした結果、登場シーンキャラクター全員から好意を持たれる超絶たらしになってしまったカタリナ。
そして始まる魔法学園編に破滅が訪れるのか、続きが気になるところ。
あと、ソフィアと友達のあっちゃんの声優がどちらも水瀬さんなのも、少し気になる(*´-`)
そして、運命のクリスマス。千尋サンタに興奮しつつ、世界は楽しさに溢れる。そんな中、夕は花束を持って教会へ向かう。
彼女の放つ言葉はすべて過去形。それは悲しい現実。俺はもう大丈夫だ。そう言い放つ夕の目は止められないまばたき。かつてウソツキと夕を絶望へ突き落としたそれは、必死に前向きに生きようとする意識になった。だってそう二人で決めたのだから…。
夢をずっと想えるのが夢を実現する第1歩。シリーズを通して想いの力を訴えかける姿勢、本当に大好きな作品です(*´-`)
すべてが始まり終わる場所。
久瀬の手術中にここを訪れたミズキはその想いを歌い上げるラスト。染みる。
あなたのことがすきだから…
それだけで久瀬の欲しかった答えをすべて答えてしまうミズキが可愛すぎて。ミズキに2つの鍵が託された伏線はこの場面に繋がるんだなぁと。壊れていくから壊すのではなく、大事にしていく。そんな姿勢が久瀬を初めての負けそうな試合へ挑戦する原動力になったと。流れがとても爽快。
そして、皆が出会ったあの女性。その存在が明るみになった瞬間の日本語版第1期OP。みんな彼女に感謝してる。そして、それは彼女、そして、彼の夢。雨宮と書いてひむらと読む。彼らも救われることを願って…
OPが無い時点で嫌な予感がしてましたが…。
景や千尋だったり、現実時間軸で聞き覚えのある名前が多い中、未来という名の少女。久瀬から貰ったリボンといい、声優といい、明らかミズキなんだよなぁ。
そして、上へ行くのではなく、前へ向かって歩く決意を迷うことなく決めた二人。順調に見えたその二人に起きてしまったクリスマス。それは一期での優子の登場シーンからの伏線。冒頭で編んでいたマフラーはプレゼントだったそんな伏線も切ない。優子の最期の願い、届いて欲しい…
そして、エンディングとしてのebullient futureのアコースティック版のイントロの入り方。印象的でした。
ラストは、優子に託された屋上の鍵。繋がれたバトンは繋がっているのが唯一の救い。
夕を知らないか聞かれる中、にこやかにいいえと答える優子。夕を不幸にしないで。その凪の想いが夕に届くのか…。
そこからの優子と夕。交互に溢れる想いを吐露する描写が熱い。そして、先生が書き上げた妹の姿。そして火事の長い、長い描写は印象的でした。
久瀬に迫る死への恐怖。全てを捨てたはずなのに溢れる怖さ。それは一人であることへの怖さ。そんな中差し伸べられた一通の手紙。開いた扉。はたして…。
そして、ラスト。ミズキの口から発しられたその名前に、夕の反応はいかに…
逆さまOP。
慎ましく生活を始めた優子と夕。そんな中、絶望の久瀬が火村に言い放った『雨宮優子』の名前。現れた先生。逃ゲタ真実。
優子が探してた『お兄ちゃん』は夕だったはずなのに…。また答えられなかった『たすけて』上手く行きそうで行かない現実がつらい。
さんざん憎まれ口を叩いた久瀬の目に浮かぶ涙。ミズキは久瀬を救えるのか。気になる。
語学力は完全スルーなのは何よりだけど、違和感が面白い笑
天晴の技術力がアメリカでも充分通用するという期待を臭わせつつ、どんな過程であのマシンができていくか気になるところ。
希ちゃんの博多弁に癒されつつ。ついに全国が目標になったようで何より。
あとタイトルは詠ちゃんのセリフ。この笑顔にイチコロですね!(*´-`)
そして、ついに試合。どうなるのか。
ますます財力で現場を制圧する神戸。まさか屋上からヘリで催眠ガスぶちまけるとは…笑。加藤くん、教育係なのに、神戸に役取られまくってて大変だなぁ…笑
第14話天人の遺産
先週で終わりじゃなかったのか(;^_^A)
置いてくと言いつつ置いていかないオーフェン一行にまったりしつつ。
続編はもっと見ごたえがあると助かるなぁ
キャルの妨害の目的は気になるところ。ただラストでもうすぐ懐柔できそうですね(*´-`)
盗賊の人達のキャラクタ性に思わず笑ったなぁ。毛根大丈夫なのか笑
主様なんで片言なのか、それは記憶を失ってるせいなのか。そして、ラストのこの世界の謎が気になるところ。
主様狼に盗まれガチなの笑ったなぁ。
何で都市部に平屋を建てたのか、気になるところ。
姫への心配を深めるあまり、天然のたらしになってる先生が面白い。でもお父さんと2人が良かったかぁ。そうかぁ(*´-`)
借金はどの筋肉?からの懐の筋肉というラストに大爆笑。
死ぬと分かったから迷う。迷うから色が塗れない。だから色がない。
そんな続けざまに色が欠けた回想。先生を殺しに来た夕。そして、まるで殺されたいみたいな狂気。負の感情しかない世界。
そして、久瀬を訪れたミズキ。かける言葉のない永遠の疑問符。どこまでも裂けていく画面に久瀬の行き場の無い迷いの深さを知る。そして、迫る死の中で久瀬の心に映った人物。これは何を意味するのか。
ラストは先生のもとに帰ってきた優子。そしてナイフを持って雨に打たれる夕。この二人に救いはあるのだろうか…。
優子の衝撃告白直前からの歌無しキャラ無しOP。
いーやーな予感はしてたんですよ…
凪の失恋までは良かった。どんなに変人でも恋はするし、それが少し遅かっただけ…。そして、これがフラグ。
夕は遅過ぎた。妹と認めるのを。妹を欲しがるのを。そして、優子のトラウマレベルの狂気。拷問の数々。震えが止まらない。ここまで至った彼女に対し、夕ができることは…。目の前でこれを聞いている夕の切なさ、やるせなさ、悔しさ、悲しさいろんな感情を想像すると…言葉は無いですね。
特に夕の励ましに反感した優子の目が怖すぎた。ウソツキ…。後悔しかない。
クンの回想の詳細が気になるところで、扉を開ける試練。そして、5分で扉を開けてしまう仲間を大切にとはどういう意味なのか…。さらに、ラヘルらしい女性が登場。ただ、あの試練から生き残ったというのが不穏過ぎる。そして、夜の剣も何かに反応しているみたいだし、何が起こってもおかしくない雰囲気がヤバい楽しい。