バスガス爆発は泉の持っていたエロBDに繋がっているのかな。和紗の父母のまったりさがすごかったけど、その後の泉と和紗の微妙な関係に心ざわめいて面白かった(*´-`)
一言目に言いたいのが青春の青臭さ。新海作品の前作の「君の名は」は大衆向けで薄かったけど、今作はそれまでの新海作品らしい青臭さが感じられて胸が熱くなりました。
テーマについて。天気という身近だけど予想付かないことも多い事象。それをキーとして東京から非日常へ招き入れる展開に見入りました。主人公が東京に来たのに上手く行かない、色々なもの、人に邪魔される。そんな歯がゆさも天気からの隠喩なのかなとか思ったり。
あやね役にかな役に爆笑しつつ。とても楽しめる作品でした(*´-`)
素晴らしい舞踏会で終わると思いきや、まさかの展開。ウォーゲームとは?それにしてもアポロンの気持ち悪さ最高ねo(^-^)o
ラスト、和紗が泉への好意に気付く過程が見ていて恥ずかしくなる描写。青春の触れたくない部分を巧みに描いてるなぁと。
彼女らの青春模様がどう変化していくか、続きが気になる(^^)
これだけ筋トレにフューチャーした作品は初めてかも。筋肉好きで筋トレで喘ぐといった設定は他の作品でよく見るけど、この作品のジャンルが特殊なので、バッチリ映えるのが笑う(*´-`)
構成が微妙。時系列グチャグチャで回想ぶっこんでるのに加えて内容も詰め込み過ぎて正直キツい。原作齧ってたのでストーリーに着いていくことは出来るけど、もっと原作を丁寧にアニメ化してほしいなと。さすがに2話以降は使えない構成なので次回に期待しつつ…( ˘ω˘)
独特の世界観がSFの良さに溢れていて好奇心が刺激される。そんな世界で序盤は和やかに、後半は危機感に緩急付けたストーリー展開に躍動感があって目が離せない30分間でした(*´-`)
カナタの活躍もあって更に絆を深めたと思いきや、開かさせる通信機の切断。そして、吸い込まれたら宇宙へ放たれる謎の玉。本格的なSF作品でありながらパニック要素やミステリー性も内包する多次元さ、どう転ぶか予測付かないワクワク感がたまらん好き。