世界観が独特。背景説明が後から続々と出てきて、段々疑問が解消されていくのが良かった。アクションシーンはダイナミックで其れだけで魅入る。足に炎が出る主人公ならではのアクロバット感には今後も期待しつつ(^-^)
森羅が追ってる敵の正体、炎人発生原因など気になる伏線も多くで今後の展開にも期待o(^-^)o
出だしのSFパニック感と宇宙に取り残される感じにゾクゾク。多少ギャグとシリアスの境目がなく違和感はあったけど、圧倒的世界観に生き残るために前進する主人公達に胸膨らむ。早く続きが気になりますね(*´-`)
衝撃作。
登場人物のナイーブとミステリアスの幅が広くて、翻弄される様はとても青春らしい初々しさが感じられて見飽きない。
ラストのトレイントレインの曲自体が、電車とトンネルの描写に繋がるという構成が鮮やかで引き込まれました。
A級が束になっても勝てないガロウ。でもガロウの回想も含めてA級ヒーローの方が悪者に見える不思議。そんな中、ジェノスやヴァングに襲われるガロウ。どういう形に収まるのか…
ラフタリアの本音が爆発したシーンは見応えがあってとてもとても良かった。幼かったあの時の追憶が一瞬尚文の脳裏を過ったのも印象的。
あと、尚文の真意を知って抱きつくまでの斜め上アングルからのラフタリアの描き込みが良すぎて二度見しました笑
自分が居なくなっても良いように準備をしているのではない。盾の物語を始めるためのスタート。ほんと清々しい。続きが気になるなぁ。