じわじわと面白さを実感させられる作品でした。
主人公の陽渚が半ば強制的に入部させられる展開があまり好きではなく、正直序盤は切ろうかと迷うくらいだったけど、話が進み陽渚が釣りにハマっていくと同時に自分も放課後ていぼう日誌という作品に夢中になっていました。実在する店や方言が頻繁に登場するのも舞台へのリスペクトが感じられて好印象でした。
開幕からアンと母の話で泣き、ユリスの手紙と電話で泣き、ヴァイオレットと少佐の再会でも泣き、終始泣きっぱなしの2時間半でした。そしてもう最後の指切りが素敵すぎました。上映中はあちこちから鼻をすする音が聞こえてきて、見ず知らずの人と感動を共有できたような気がして良い経験が出来ました。作画も本当に素晴らしくて、映画館の大画面で見ることが出来て本当に良かったです。
プロムの実現を通して八幡たちが本物になっていく物語は俺ガイルの最終章にふさわしく、拗らせていて、歪んでいて、めんどくさい青春の物語だと感じました。告白シーンはお互い「好き」と口にしないのが本当にらしさ全開でニヤニヤしてしまいました。その後のデレた雪ノ下の破壊力もやばかったです笑
最終回はそれまでのシリアスで胸が苦しくなるような展開が一気に晴れるような見事なラストでした。
孤高の奇才だった天晴が大陸横断レースを通じて人間らしくなっていくストーリーは見応えがあって人間ドラマとしてはとても面白かった。終盤にレースそっちのけの展開になってしまったのは少し残念。延期しながらも終始作画は安定していて良かった。
こんなやついたなあと思い出しながら視聴。見進めていくうちにどんどん食蜂さんが好きになりました。御坂とも敵対してたはずなのに少しづつ良いコンビになっていく様子が丁寧に描かれていて良かったです。
レンタル彼女との恋愛という設定が斬新だった。序盤は主人公の和也があまりにも情けなくてストレスが溜まるシーンもあったが、話が進むにつれて慣れてくると同時に和也も成長していったのでそこまで気にならなくなった。なによりこの作品のストロングポイントは魅力的な4人のヒロインだった。4人とも強烈な設定に食われないくらい個性的で可愛らしくて最高だった。個人的には最終盤で登場した墨ちゃんがお気に入り。
序盤はストーリーも割としっかりしてて、エロ以外の要素も楽しめた。中盤以降はネタ切れなのかキャラ追加を繰り返す単調な展開で少し退屈だった。作画も力尽きていて気が散るシーンも多く、正直微妙でした。
原作未読の為、原作とアニオリのどちらが良いかということは言えないがそれなりに面白かったと思う。とはいえ2期だけアニオリにする意味はよく分からなかった。
熱血漢の春と神戸財閥の御曹司である大助の異色のバディが様々な事件を解決していく物語。前半は小さな事件を解決しながらキャラクターを掘り下げていく展開になっていて、後半は神戸家や警察の闇と対峙していくという構成。春の存在感が少し薄れてしまっているように感じたが、王道の刑事ものらしさを残しつつも金の力で事件を解決するという設定も上手く生かされていて面白かった。