10点
塩田化学から来た鉛
効率を求める鉛とそれに対立する沖野の構図がよい
研修期間も塩田化学の就業規則に則って行動する鉛に融通の利かなさを感じた
そこもまたリアリティがあって良い
鉛の論理的な姿勢も評価できる
一方的な効率主義批判ではないのも深い
8.1点
タイトル通りの水着回
キャラクターたちの魅力もそれぞれ引き立っていた
唐音は自分に自信がなさげ
対して羽香里はあざといくらいにアピール
栄逢さんとのぺぇ比べは笑った
スク水かつ浮輪の中でくるくると回る静が可愛かった
クソ馬鹿キショおっさんどものナンバのシーンは要らないため減点
9.0点
震災時の写真と企業イメージ低下を防ぐ判断がリアルに描写されていて印象的だった
それをめぐる人間関係の描写も良かった
8.2点
スポイルを求めてロンギングへ
アンデッドの能力の凄まじさを感じた
ゾンビと結婚式を挙げるのは笑った
ゾンビが意思を持って行動しているのも特徴的だった
10点
フリーレンの魔力の秘密に奥深さを感じた
恐らくドラゴンボールの影響を受けているのだろう
魔族との魔力の違いも際立っていた
人と魔族の身分・地位の違いも興味深かった
フリーレンとフランメが一緒に過ごした時間と
フランメの死後にフリーレンが一人で生きていく描写が対比されており、
人間とエルフの寿命の差を、改めて感じた
ヒンメル達との初対面のシーンも印象的だった
魔力でアウラを欺いたシーンも、
魔力解放前と後での変化が分かって素晴らしかった
9.3点
龍斗がしっかりと海愛だと見抜けたのは素晴らしいが、
対応にわきの甘さを感じた
盗み撮りをした犯人はまだ何か仕掛けてきそう
海愛も龍斗がフラれたときの気持ちを理解したのは良かった
月愛は訳も聞かずその場を立ち去るシーンは衝撃的だった
笑琉が「最低、このクソ男」といってビンタするのは拙速すぎだと感じた
龍斗は謝るのが遅かったが、しっかりと謝罪できたのは高評価
月愛が海愛のことを心配してくれて感謝している点に心の広さを感じたし、
しっかりと龍斗に本音を打ち明けたのも良かった