麻倉ももさんを丁重に扱えてると思ってる
勘違い男、きつすぎて胸が痛い。
女子高生に興味ない男と少女性にしか興味がない男。
「興味がない」と言ってる男に接近しようとする女が2人。
屋上で思いを伝え合う2人。
思いの欠片(原稿用紙)が風で舞い上がる。
差別主義的な人もいる側面を描くので
お店のお客さんたちが基本良い人物ばかりで
恵まれてるということがわかる。
服にあわせてリボンの色も赤から青に変えてたりして
大切に育てられてるのがわかる。
下駄箱をやや俯瞰で見せる構図を最初と最後に持ってきて
きれいな話である。
同級生女子がBL好きっぽい件はわかりやすく仄めかされたが
けっきょく手紙は誰なのかは明かされないまま。