15年後
宇宙ホテルサンライズ
あいかわらずAI達の瞳が綺麗。エステラさん!?
マツモトのことだから15年ぶりってジョーク言ってるのかと思ったらマジで15年経ってた
途中までエステラいい人やんって思ってたけどやはり裏がありそうな感じだ
いきなり15年後か。100年旅って言っても、マツモトとずっと一緒にミッションをこなすというわけではないのね。
エステラが、宇宙船を落とすようには見えないなぁと思ってたけど、なんか裏があるっぽい?
絵が本当に綺麗。美術が素晴らしい。
ルクレールちゃん可愛いかったけどあっという間に退場してしまった……
エステラは特殊な使命を持って生まれたんだろうか。
マツモトは常時いるわけではなかった。
シンギュラリティポイント前に起きてくるのか。
15年も経っているとは。お客さん増えたな。
最後、モモカちゃんの妹!
からの首ゴキー。一体何が。あからさまに怪しいと思ってたのに。
両方ともに気になる引き。
何と次のシンギュラリティポイントは15年後。しかも宇宙ホテル。
ヴィヴィは感情のカケラを宿しているように見える。けれども妹に当たるエステラはどうなのか。約束とは誰とのどのようなものなのか。そしてホテルを堕とそうと企むエステラの真意は。
現実の現時点で流行しているAIは深層学習アルゴリズムによるデータ処理が可能なだけで心を持たない。コンピュータサイエンスの分野でシンギュラリティ(技術的特異点)が発生するとすれば、プログラムが心を持つに至ることがそれに該当する。その意味で、現在AIと呼ばれているシステムは真の人工知能と呼べるものではない。ただ、人間にとってすら、心の正体(主体の根源)が何であるかは近代哲学のテーマであり続け、ポストモダニズムを経ても解明されてはいない。ので、AIが心とは何かを探求していくのは逆説的かつ優れたSFの資質を感じさせる。
シスターズであるヴィヴィやエステラはそのコンピュータサイエンス上のシンギュラリティ(心を持つに至る)の境界線上の存在として描かれているように思える。
マツモトは1話で「全ては対話から始まる」と冗談めかしてヴィヴィに言ったけれど、それがエステラを説得する伏線になっていてほしいと思う。けど、そうはならず、ある種の破滅的展開を経て状況を打開しそうな予感がする。
やっぱり話もキャラも好きなので、全然良いんだけど歌とキャラ声分ける必要あったかなー?どうしても違和感が。
まあ、そんなことより面白い。
綺麗なところと悲しいところと不穏なところと、バランスがたまらんですね!
引きがうまくて続きが気になる。結果がわかってるだけにいろいろ推察しながら見てるけど、うまいこと想像を超えてくるだろうな。
1~2話に引き続きほんと見せ方がうまい。AIとの戦争という未来がなぜ生まれたのかという大きな謎に、個々のエピソードで語られる個々の謎が重なって、見ていてどんどん引き込まれていく感じ。マツモトはいかにも怪しげで、どこまで知っていてどこに真意があるのかわかったもんじゃないし、最後にはまたも予想外の展開があるし、ほんと目が離せないね。
いつの間にか100年の旅のうち15年経過していた。シンギュラリティポイントを迎え、再び相対するヴィヴィとマツモトだけど、相変わらずマツモトの胡散臭さ半端ない。
宇宙環境産業なんてものが現世ではまだ想像も付かないけど、将来的にやってくる可能性もあるのかな。
エステラが最終的な落陽事件(漢字合ってるかな?)を引き起こす引き金となるとマツモトは言うけど、果たして真相は。
アニメなんだけど、どこかアドベンチャーゲームのシナリオを読んでる時のようなドキドキ感が凄い。構成と脚本の強さに加え、目や背景の描き方や演出のタイミングとかめちゃくちゃ気合入ってて素晴らしい。
オープニングとエンディングの曲良いなあ。
お客さんいっぱいいると思ったら、OPだったけど、15年もたってる!
宇宙のステーションのサンライズに、重力あるな。回転してるようにはみえなかったけど、どうやって重力発生してるんだろう。
接客a.i.コミュ力高いなぁ。
無重力体験で、水玉は危険すぎる。下手に水玉に突っ込んじゃったら、溺れかねない。
回りそうな形はしてるけど、回ってないな
たまに絵が絵画風になるね。
モモカちゃんの妹が、
おぉツインテールちゃんが
おいおい、ラストでいきなり急展開だな。
AIが心を語る、探していく物語には長谷敏司の『BEATLESS』があり、あちらはあまり成功したと言えないものだったが、Vivyはどうなるか
いや全然先が読めない
人間が心の正体を教えるのではなく、AIが心の正体を掴めるか。15年も経ってた。宇宙観光時代か。妹機によるコロニー落とし。宇宙で見る星は放射線が気になるな。結局落ちそうな気がする
今回は戦争の火種となった宇宙ホテル墜落事件の阻止。
今回の内容だけだと、エステラが宇宙ホテルを墜落させた経緯は分からない。
警報について、機密兵器の誤作動とAI間に伝達してた。ヴィヴィやマツモトが気にする素振りは無かったが、何かありそう。
モモカの妹、ユズカが乗船していた。今回は死なせずに済むといいな。
おー、一気に15年進むのか。人間がAIに戸籍や人権を与える方向に動くロジックがいまひとつ腹に落ちない。
あれから15年歌い続けたとは言え、最初は無観客に近かったヴィヴィのステージは拍手に満ち、記事も書かれるようになった。そして世界はヴィヴィの活躍でAIが発展、ヴィヴィ自身も感情の振れ幅が大きくなったように見える
どう考えてもマツモトの介入によってよりAIが力や権利を持つ未来に近づいているような気がするんだけどな……
エステラの動機を気にし続けるヴィヴィ。動機とはすなわち心がどう行動に結びつくかという点に繋がる
観客が増え歌が褒められた事で『心』を気にするようになったヴィヴィだから、笑顔に満ちているエステラが何故サンライズを落とすに至ったか、その心の動きを気にしてしまうのだろうね
エステラは自分なりの心を語ることは出来るけれど、AIだから滑稽さは否めない
エステラの言葉を肯定するヴィヴィも心は判らないからそれが正しいなんて言えない。「素敵な定義だと思う」と無表情に語るしか無い
技術は進歩して見た目は心があるように見えても、心に関して疑問符が付くAI達の歪さが見えるような遣り取りだった
エステラに心を問いかける時のヴィヴィの目は機械的で有るのに対して、エステラは人間的な目
警報に不安がる皆を落ち着かせる為に歌う時のエステラの顔は機械的
これらの場面で表情を敢えて機械的に書いた意図をつい考えてしまうね
それにしても第1、2話では使命という単語が何度も飛び出たけれど、今回はあまり目立っていなかったな。その代わり印象的だったのはお世話係の使命を持つエステラが口にしたオーナーとの『大切な約束』
家族として接してきたルクレールを破壊してまで彼女がしようとしている事は一体何なのだろうか?