こういう子供達が冒険するちょっとハートフルな話が刺さりすぎる...
話の運びはスタンダードではあるけど、王道であるが故に名作
月の掟の件で、離れ離れになってしまった陸の妖精が海に入り泡に、海の妖精が陸に上がり砂になり今の砂浜の海岸が出来たという作品内の逸話が切なくて好きだった
作中ピノンはどんどん成長していくけど、最終的に力を力で抑えるだけでは意味が無いという結論を出したのも優しさが出てて良かった
一作目が加入してるサブスクに無かったのでこっちから見たけど、円盤買って一作目の方もすぐ見る
マリーナ城のみんなが闇の精霊に取り憑かれてしまった
闇に堕ちた者は二度と戻れないから、ピノンが悲しみを半分背負い介錯する
ゼフィスが完全復活する前に倒す戦いが始まる
ついに月の掟が解除され闇の妖精王が復活してしまう
闇の妖精王の手下はかつて月の掟のせいで母を亡くしたから掟を無くそうとしてるけど、逆に闇の妖精王が復活してしまったせいでポポロクロイスの人達の石化を解けないと嘆いているピノン達を見て複雑な心境の様子
結構回想の多い回だったな
かつて海岸には砂も泡もなく、離れ離れになってしまった森の妖精が海に入り泡に、海の妖精が陸に上がって砂になったと
そしてついにレムナス出港
ルナの鍵は闇を封じ込めなくて済む未来を開くために大切...らしい
結構濃い回だった
月の掟でルナは陸に上がると砂になってしまうと
で、例の鍵があれば陸に上がれる...ってことで竜の祠に探しに行ったら意外とあっさり見つかる
ルナは再び陸に上がれるようになったけど何故かポポロクロイスの人達がみんな石になってしまう
ピエトロ王の妹エレナと出会い、石化の解除方法を知るために海の妖精王に会いに行く旅が始まる