1周目は自然と2期と比べる部分が多くて、途中で中断してしまったけど、
その感覚を払しょくして2週目で見ると、G1最多勝馬の話だけど、抑えの利いた良い展開だった。
そこが魅力の馬だったのかなぁと思うし、そうした地道な話を描きたかったのかなと思う。(でも難しいですよね…)
よくよく見てみると細かな描写が本当に細かくて良くて、そこが凄かったなと思う。
あとはもう少しキャラ萌えというか魅力を描いてもよかったかもと思った。(ちょっと物足りない)
勝てない、勝てないと思っていたらいつの間にかG1最多勝。
でも、望んだのはそこじゃなくなっていた。。。
そこに共感してくれる仲間もいた。ウイニングライブもお父さんにも見てもらえた。良い引き際でした。
高崎だよ、沼田だよ、群馬だよ。
柿本さん構成・監督なので、セリフ回し、ノリが香澄っぽく見えてしまう。。。
パルクールで走り回るのハナヤマタ思い出す。
でも、高く飛ぶね~!!めっちゃいいね。
謎解きはめっちゃ凝っていて、細かなところまで素敵だった。でも、多分、見る前から思っていたけど、そこがメインじゃないのでは。。。
氷菓で青春ミステリーという手法を見せてくれたけど、どうやら、えると奉太郎の未来は一筋縄ではいかないらしいと聞いて、きっと新作はそのあたりがメインに来るんじゃないかと思っていた。
それはさておき、私の知っている人に小山内さんに似ている人がいるので、小山内さんのことは初めからかなり恐れて見ていました。
最後まで恐ろしいままでいたので恐ろしかったです。でも、とても面白かったです。