サービス開始日: 2018-10-22 (2401日目)
期待せずに見に行ったら裏切られてよかった。
#aimusicのタグでSNSなどを探ってみると分かるんだけど、Vocaloidテクノロジーはもう、完全に過去のもの。
その前提で見てみたけれど、最後にしっかり泣かされた。
ローティーン向けフィルムであったかと思うが、彼らは2007年を知らない世代か。
米内山さんはウマ娘2期10話の脚本。
盛り込まなければならない要素が多すぎたのか、構成は練り込みが足りなく、残念。
プロセカは知らないけれど、でてくるバンドはみんなバンドリっぽい。大ガールズバンド時代か?
そこも含め、最後は「やりきったかい?」という言葉が聞こえてきそうだった。
あと6♡princess(のPV?)オマージュっぽいところもあったように見えたのは錯覚だっただろうか。。。
NTの扱いがちょっと従来と違うかも?(悪い意味ではない)と思ったけど、手放しで面白かった。手放しで面白いってなかなかない。ガンダム知らない人にはどうなんだろう?
細かなところは皆さんが語っているとおりでいいと思います。
音楽に照井さんの名前。。。
この作品が文学的であるかどうかは見終わってみないとわからないが、描写は素晴らしい作画(構成L/O・原画)だった。
原作は小説だろうかと思って調べてみたが、漫画であったことが意外で、描写が小説ベースのように感じられる。
いつも思うのだが、(このカットを)この絵を描こうと決めるのは誰なのだろうか?絵コンテL/Oなのか、演出構成なのか、原画なのか?
内容的には「魔法」について。