展開がやや急な気はするけど、逆に言えばテンポはいい。
謎を謎として捉える余裕もなく過ぎ去っていくので、今後どうなっていくか読めない。
まだまだ序盤なので、これから面白くなっていきそう。
周りが女子ばっかりなのはなぜなんだろう。特に理由はない?
玲那、やっぱり灯の妹なんだ。
鈴音の真っ直ぐさに少し感化されたみたいだけど、未だに玲那はツンツンしてるなあ。
挿入歌のクオリティが高い。
強いクリエイター揃えてる。
学校全体で盛り上げていく展開、いかにもラブライブらしい。
挿入歌が最終話に相応しい良い曲だった。
やっぱりサニーパッションには届かず。
悔しさを抱えてまた頑張るという、意外とあっさりとした終わり方。
波乱に満ちたドラマを最後に入れようとすると無理が出てくるので、こういう順当な展開で良かったんじゃないかなと感じる。
あくまで前向きな理由で辞退したセイラ。
お互いにトップアイドルとなってから再び会いたいという想いから来ていると思うと納得がいく。
少なくともセイラは実力では負けていると思っているから、このまま勝ち上がるのはプライドが許さないってことだろう。
電話越しに二人が歌うシーンが本当に良かった。
表現者は言葉じゃなく歌で通じあえるんだよな。
ここからリアリティショーが始まるのかあ。
ドロドロしてきそう。
各地区から選ばれるだけあってキャラにも地元の色が出てるのは面白い。
伝説のアイドルが若くして亡くなっているのと、主人公が病弱なのは某アイドルアニメに被ってるけど、テンプレ設定みたいなもんだと思えば仕方ないのかも。
順当に勝つかと思いきや挫折からスタートするのは期待できる。
主人公がどう立ち直るのか見どころ。
勝ったあとにダンスパフォーマンスがあるの某ウマっぽさあるなあ。
一話は本当に導入でゆるいかんじだったけど、冒頭の映像への気合の入り方がすごかったのでスポ根アニメとして期待できそう。
原作知識なしで見始めた。
戦闘シーンは気合が入っていて見応えがあった。
初っ端から蹂躪される人類。
こうやって街がどんどん陥落していっているのか。
主人公が俺TUEEするような展開にはならなそう。
風花もティンガーラへ。
ペンギンの飼育のために地道に学ぶ姿がよかった。
ペンギンも人間と同じで慣れない環境はストレスで気が立っちゃうものなんだな。
灰原もそれを鑑みてバックヤードツアーを断っていたことが分かって納得。
一組しかいなかったけど、良いツアーを作り上げることができたのは嬉しいことだよな。
みんなとなら歌えるは、一人だと歌えないの裏返し。
かのんのために時には突き放すっていう千砂都の行動は、かのんのためでもあるしチームのためでもある。
過去を乗り越えるというよりも、過去をしっかり見つめ直して受け止めるっていう流れになったのが良かった。
他人からの評価ばかりを気にして可可の気持ちを分かってなかったすみれが、ちゃんと可可の想いをティアラという形で受け取ったのエモい。
ティアラは今まで他人が掴んできた、という点もあるし。
千砂都のまる推しが狂気じみてる。
かのんに頼りすぎっていう話があったけど、カリスマ性があるがゆえと考えるとしょうがない部分なのかも。
オシャレでありつつも結ヶ丘に込められた想いが反映された名前になってて良い。
殴り合うシーンの作画気合い入りすぎてて笑った。
あとロリエウア可愛い。
こうもあっさりと話をまとめてくるとは。
お互いに依存していた二人が「離別」を決めることこそが「卒業」ってことだったんだなあ。
「また、なにかのなく頃に」
明らかにうみねこを意識したセリフ。
沙都子の体をずっと乗っ取っていた魔女としての存在がラムダデルタってことでいいのだろうか。
エウアが居なかったら二人の離別もキレイな鉄平もなかったかもしれないと考えると、まあファンディスクだと思えばアリなのかなあ。
産まれてこなかった姉か。
泣いてるくくるを放っておけないと言って駆けつける風花にグッと来た。
アイドルとしての夢に区切りをちゃんとつけられたんだなあ。
お互い新しい夢を追いかけることを誓い合うのはやっぱり素敵。
2クール目に二人の道がどう交わるのか。目が離せない。