ブラックボックス化されている管理社会だからこそ、操作された現状を打開するために無茶苦茶なことをしたりスピリチュアルに傾倒する人も出るという観点は意外性があって面白かった。
友人の死を追体験しても正常な朱は逆に異常に見えるという。
槙島はシビュラは信用できないということを人々に実感させたいんだろうけど、高そうなヘルメットをあれだけたくさん用意できるのにビックリする。
朱と槙島が対峙するところは本当に名シーン。
シビュラの意志ではなく自分自身の意志で命を奪うことの重みについて考えさせられる。
弥生の過去話も面白い。
力が必要であることを六合塚に実感させる狡噛が流石だ。
復習のために見始めた。
狡噛のセリフめっちゃカッコイイ。
常守は仕事が本当に自分に向いているのか悩みながらも全く色相が濁らないので、それが適正だってことだよな。
禰豆子が生きていてよかったけど、禰豆子のように日の光を克服することこそが無惨の目的だったわけか。
これから禰豆子を巡って戦いが更に苛烈になりそう。
続きが待ちきれない。
鬼を食べて一時的に鬼化するの面白い。
本気を出した証であるところの痣は、高屋敷の一族と関係あるってことか。
しかしまだ本気を出してなかったのか……
猗窩座は本当に強かったんだな。
髪の色が生まれつきではなく桜餅のせいとかいうの好き。
青野が自分の負の感情に向き合う。
佐伯のおかげでようやく凪いだ心で父親との思い出を見つめ直せるようになり、それを糧にして演奏に想いを込めることでまた成長。
二人のライバル関係が本当に良い形になってきた。
非日常に身を置くこともあるからこそ、なんてことない日常の尊さが分かる。
1クールじゃ全然回収しきれてないなあと感じるので、是非とも続きが観たい。
無一郎、煽りスキルが高い。
上弦の伍が本当の姿になっても容赦はせず余裕な素振りで倒す。強い。
甘露寺蜜璃の戦い方、本当に面白い。
絵になるのでずっと見ていたくなる。
無一郎が記憶喪失になって兄のような性格になっていたのは、兄の死を認めたくなかったからか。
記憶を取り戻して炭治郎と同じく痣が浮かぶか上がる展開が熱い。
意識を上書きされて酷使されるミノトンは可哀想だ。
やはりアンダーグ帝国はあまりにもブラック。
ED にも加わって嬉しい。
それにしてもえるちゃんもキュアマジェスティも同じ声優がやってるのすごいわ。
記憶喪失だからこんなふわっとしたかんじなのね。
半天狗、ひとりひとりは正直あんまり強くなさそうだけど4体も居て倒す方法が分からないというのが厄介なのな。