サービス開始日: 2016-04-05 (3616日目)
久しぶりにリアタイで観たけどなんと感想を書いたものやら…。まるでまどマギを観たかのよう。エステルさん心なしか美樹さやかに似ていたような…。ラストに映されたラベンダーの花や舞い落ちる紅葉した落ち葉が刹那的に見えて一層美しく感じられた。
途中から黒のフードの二人組の強盗とはもしやエステルさんとイレイナさんでは?!なんて勘繰って見てたが、その線はなかったか。
普段淡々としているイレイナさんが激情に駆られて泣きじゃくる姿は印象的だった。これまで比較的に傍観者としての立場に留まり他者の人生に深く関わろうとはしなかったようにみえるイレイナさんが、他者を救えなかった自分の無力さに打ちひしがれて泣きじゃくる…。今話はイレイナさんのターニングポイントになるのだろうか。
安達が「体育館の壁」に寄りかかっている頃の、ふたりのユルい関係が好きだったんだけど、今は互いの温度差が激しくて見ていてちょっと辛い。相手の期待に応えるしまむらの優しい態度の内に、凄く冷めてる感じが伝わってくるのが印象に残る。
タイトルやら何処か不気味な人形やらに戦々恐々としながら観ていたけれど「らしい」オチだったな、という感じw 単にほっこりだけでなくこの惚けてるような捻くれているような独特の雰囲気が個人的にとてもハマる。
最後サヤが登場した時のコミカルな音楽がめっちゃ好き。
あと人形屋さんの役、上田麗奈さんだったのね。スタッフロール観るまで気付かなかった。
2つのエピソードとも、教訓じみた逸話のようでいて、クスッと笑えて強ばった肩の力がふっと抜けてしまうようなお話のセンスが好き。
今回はイレイナさんの見所もたっぷり。朱色の葡萄踏み娘の衣装は銀髪によく似合っていたし、怒り狂った顔も最高だった。葡萄ファンネルには笑った。