魔女の旅々史上最低最悪の話とよく言われていた今回のストーリー、身構えていたからかそこまできつくはなかったが、親友を2度殺したエステル、そして最初の方は奢り昂ったりマウントを取ったりしていたあのイレイナが最後は彼女のことを思って涙した。これだから人間くさい主人公は好きだ。余談だがセレナのお父さんもエステルに対してうなじとかそんな話をしていてロリコンだったんだなって理解してしまったな目付きとか顔立ちじゃなくてうなじやぞ……
求人募集のチラシが...お仕事をすることに。
エステルが2丁目殺人鬼の話を。時を遡り10年前に。
両親を殺したのもセレナだったのね。
恐ろしい依頼を受けてしまったイレイナでしたという感じで。
注意喚起あったのはグロ注意でしたか。
今回は思いっきり救われない系でしたね。
当作品両極端な結末があるの結構好き。
自分かなりグロ耐性あるみたいだ
めっちゃ面白かった・・・・
このひどさがいい、この救われなさ、イレイナの未熟さ・・・
冒頭に注意出てきてなんだと思ったらグロ注意とな
オチは割と想像できてたんだけど、そこでセレナが狂ったきっかけとか、エステルが最後思い出を代償にしてまで魔法を使うに至った所とかはもうちょっと突っ込んで視覚的な描写が欲しかったかなあと
まあそれを表現するのに30分枠じゃ少し尺足りなさそうだけど…
ともかく定期的に来る救われないエンドで満足
やばつら
また救われない話が来たな・・・
結末はおおよそ想像できたが描写が重いことには変わりはなく。
イレイナは本当は情に厚くて、深く介入してしまうのが旅人として良くないからあえて無干渉で、ドライであろうとしていると聞いて今回のイレイナの様子にも納得。
公式から過激な表現に注意してくださいといった趣旨の警告がなされていた。グロいとかではなく容赦ないなというのが率直な感想だった。さすがにイレイナも堪えた様子。結局エステルはセレナを殺してしまったけど、それで解決だったのだろうか。あの精神状態じゃ、あの場で殺すしか選択肢はなかったのかもしれないけど。
セレナは家庭環境がひどく精神が異常になってしまうのはしかたのにこと(殺人を許容することはできないが)。エステルは親友だと思ってたセレナは自分の手で殺してしまった苦しみから解放されるのに加え、親友を善良な存在にしたいという思いで過去へ戻ったのに、実は元からセレナが殺人狂だったことにひどく絶望していた。イレイナは、なにも知らない人から見れば誰もが呆然としてしまうような場面に遭遇してしまった。誰も咎めることができず、これまで以上にすごくモヤモヤする話だった。なんとも言えない気持ちになった。自分が彼女らの立場だったらどうするだろう。そしてどうするのが正解だろう。なかなか堪えが出せないのも、このもどかしさの原因かもしれない。これからイレイナはどうするんだろう。簡単に首を突っ込むのをやめるんだろうか。
・そう、私です…
救いのないENDも又吉。あの後殺される予定だったおじさんだけがある意味幸せか…?
久しぶりにダークな回。
殺人鬼となってしまった親友を、過去に戻って救う話。過去を変えるのはタブーなのでは?と思ったけど、別の世界線が生まれるだけとのこと。
セレナの父がうなじが似ているみたいな発言をしていて気持ち悪いと思ったが、そういうことだったのか。エステルはセレナに裏切られていたことを知り殺してしまったけど、元凶は両親だと思うとセレナもかわいそうだ。
エステルは魔力を使う代償に自分の記憶を失ったため覚えていないが、間近で見ていたイレイナは辛そう。
うぉぉ、またエグイ話を書きよる...
イレイナが容姿端麗なのが唯一の救いだなこのアニメは...
他は地獄みたいなエピソードばっかじゃんか
今回のはちょっとダークなお話。
悲劇を救おうと過去へ飛ぶ。
都合よく過去を変えて未来でグッドな世界をじゃなくて、過去を変えても自身がいた未来は変わらないとしたうえで自己満足だとエゴを自覚するエステルには好印象。
ただこの展開最初からなんか怪しいなと思ってたら案の定でしたね。
前提が違ったのだ。
あとセレナの父親きっしょ。
思い起こすのは3話ですが、3話は介入して悪化させたあとに知らんぷりしたように見えるのがわりと嫌いだったけど
今回のは前提が違った故の事故だしイレイナも親友を二度殺すことになるところを止めようとしてたのでそこまで胸糞な感じはなかった。
無力さを嘆く人だともわかったのもね。
あと冒頭にショックな描写に対する注意書きあったけど、なぜだろうね。
なぜか慣れたシーンだったね。不思議だね。L5とか学校の日々とかいろいろ
今回のイレイナさん。傍観者モードではなく、ちゃんと当事者モードになってましたね。
こういう全く救われないのも個人的に大好き
久しぶりにリアタイで観たけどなんと感想を書いたものやら…。まるでまどマギを観たかのよう。エステルさん心なしか美樹さやかに似ていたような…。ラストに映されたラベンダーの花や舞い落ちる紅葉した落ち葉が刹那的に見えて一層美しく感じられた。
途中から黒のフードの二人組の強盗とはもしやエステルさんとイレイナさんでは?!なんて勘繰って見てたが、その線はなかったか。
普段淡々としているイレイナさんが激情に駆られて泣きじゃくる姿は印象的だった。これまで比較的に傍観者としての立場に留まり他者の人生に深く関わろうとはしなかったようにみえるイレイナさんが、他者を救えなかった自分の無力さに打ちひしがれて泣きじゃくる…。今話はイレイナさんのターニングポイントになるのだろうか。
これは凄い回だった....。
警告を入れてでもセレナの末路を描き切る気概良し。
ただエステルの心情を追い切れなかった。言行から非常に思い入れがあるというのは確かに判るが、だからこそ「裏切られた」という結論に到るのが速すぎると感じてしまう。中盤までのかなり真摯そうな態度(イレイナの返事を緊張して待つ辺りが印象的だろうか)とのギャップを解釈し切れないというか。
R指定じゃん。この作品は全体的にそうなんだけど、種明かしに至る伏線が弱くて、唐突感が否めないんだよなぁ。物語が薄っぺらくなってしまう。
コメントで気になって他の話は全く見ていないがこの話だけ見てしまった……