(脚本の)後藤みどりさん、頑張るなぁ。
推しの子とか舞台劇的な展開が意外と多い。
自分は好き嫌いどちらでもないけど、全編というのは後半ちょっと長いかなぁ。
豊川グループと弦巻財閥で日本の経済回してるのでは?
追記(他の方の感想を見て)
なるほど、佐々木李子さんは舞台の経験豊富な方なのか。
それから、はつねは祥子の父の失脚原因を誤解/邪推してるね。。。
ウイカの過去に関する独白。ウイカは実はハツネだった。おい誰か豊川家の家系図くれ!! となるような複雑な様相。が、まあポイントとしては、ハツネの父=サキコの祖父という関係性で、ハツネとサキコは実は血縁者であること。ハツネは豊川家に生まれてはならない存在で、だからサキコとの接触は禁止されていた。しかし、ある夏休みの日、ハツネはウイカと入れ替わり、本来出会うはずがなかった二人が出会ってしまったということ。ハツネは家庭の事情から抑圧された日々を送っており、だからこそサキコとの楽しい思い出から執着するようになった。単身上京し、ウイカを名乗り、サキコと再会しようとする。このときサキコの父と話したことが、もしかしたら直接的な失墜の原因かも、みたいな描かれ方だった。多額の損害とはまた別なのかな、わからんが。だとすればウイカとして接することで、家庭は崩壊し、CRYCHICも解散に追い込んだことになる。なるほど……。妙にサキコへの執着があるなと思っていたが、そもそも現ウイカが生まれたきっかけそのものだったんだなあ。今の今までサキコはずっとウイカだと思っているわけだ。ウイカとハツネは太陽と月。
しかしおじいちゃんさぁ……。というか年齢まわりがどうなってるのかよくわからない。サキコとハツネは同い年、ハツネとウイカは何歳差? てか学校とかどうしてたんだ? 難しいです。
あと豊川家の男は婿に入っているようなので、そうすると豊川家の正統な血族は祖母から受け継いでいるサキコだけってことになるのか。
初華(初音)の過去を劇方式にするの、賛否両論あるらしいが俺的は最高だったな…。仮面を纏ったAve Mujicaらしい回だった。
そんなことより、その中身がなんかもういろいろ凄かった。お父さん借金してたわけじゃないの?なんであんなにやさぐれていたの?
初華ちゃんの秘密。佐々木李子さんの本領発揮で進む朗読劇。
この家族関係を知ってジョジョ4部の主人公を思い出した。
今まで初華ちゃんのことがぼかされていたのは、全てこの回のためだったのか。
これ見たら初華ちゃん→祥子ちゃんの感情がどれほど激重か、どれほど自分を苦しめる鎖となっているか……。
初華ちゃん、学校に来てないし海にいるしでアカン予感がする……
ほぼ全編初華(ハツネ)の一人芝居。
見入ってしまった。
三角ハツネは豊川祥子のおばにあたる。
ハツネの妹が初華。
前話ラストで豊川爺が「ハツネ,帰りなさい」と言ったのは初華をハツネと勘違いしたのかと思ったが,ハツネが初華を演じていたのか!
これで初華(ハツネ)が祥子を寝泊まりさせて,ムジカの活動にこだわっていた秘密がわかった。
祥子はスイス行き?
ハツネ(初華)は島に帰った?
明るい兆しはまったく見えないまま13話中の11話が終わった…
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モーティスもどうなったかよく分からない状況だけど、それ以上に根源的な問題を抱えたヤツが現れてしまった。
本物の初華が今どうしているかが全く描かれなかった(最後に映ったのが初華かとも考えたけど自然な流れで見たら初音)のが気になる。
初音にとっての「初華」が、モーティスのように形を持たない人格という可能性もあるか。養父なんかもいることからじゃあどこまでが「作り物」なのかという話になってややこしいので実在しそうだけど。
初華がスイスに行くには情報が足りなさそうだし、祥子が島に向かって全ての過去に決着をつける展開かな~。
10話くらいまでは「祥子が始めた物語だから面倒を見るのは当然の責任」くらいで見てたけど、初音の依存もCRYCHICの崩壊も元をたどれば祖父が悪いし祥子はもっと好き勝手暴れていい。
豊川の人形である必要は、ない。
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初華の朗読劇で初音と初華の秘密が語られる。
半分くらい朗読劇なのはびっくり、回想でちゃんとアニメにしてほしかったとは思う
三角初華にそんな秘密があったとは…豊川家の闇が深すぎる
本物の初華は今何してるんだろう?実家に帰ったら修羅場にならない?
初音も祥子の父親が没落したり祥子が働いたりしてるの自分のせいだと勘違いしてる感じかなと思った
ほぼほぼ朗読形式の一人語りで終わるとは…
もうここまできたら最後までこの物語についていくしかない
ほかのメンバーからしたら知ったこっちゃないだろうけど、最後はやはり祥子と初華(初音)に帰着する……。
しかしこんなに想いが重い背景があるとは思わなかった。
攻めた構成だ、初華役の佐々木李子さんに感謝を
ああ、爺さんも婿養子だから豊川の血はゼロってことか
太陽がいないと月は輝けない、それだけでこれまでの祥子への執着は十分説明出来るわな
救いがない 初音と初華のこれからの人生に祝福があることを祈るしか出来ない
完全に視聴者目線のみだけど、役者は出揃ったが……どうする?
オイ!せめて若葉睦さんを喋らせてください(融合した結果を知りたいので)
もうあと2話しかないですよ
初華の過去、重すぎだろ...
嘘は消えない...膨らむばかり
初華→祥子のクソデカ感情というものをほぼ全編通して朗読劇で表現して来る大胆な構成だったの思った、初華(初音)と祥子が異母姉妹ではなく姪という間柄になるというのもインパクトが大きい。このあたりの回想はしっかりアニメで観たかった感もあるからそれは心残り感があった、最終的にどういう形でまとまるのか…
いやー佐々木李子ちゃん、こういう独壇場をやれるレベルだとは思ってたけどやはり凄いな。攻めた構成なのでいい面も悪い面もあったかなという所感。初音と初華の秘密。この激オモエピソードを受けてなお初華のことが好きだな…。エロいし…。
人形モチーフなのも相まってニーアオートマタ味を感じた
いやあ豊川定治さあ
というか豊川家さあ
祥子ちゃんの幼少期からの知り合いふたりとも複雑怪奇すぎる
睦→当時の人格はどのむつみ?
初華→初華じゃない
双子説とかあるのチラ見した(内容は全く見てない)けど双子じゃないのがよりエグいよね
顔はほぼ同じなのに明確な差がありますよ
海鈴が練習ボイコットでトラウマ訴えてるシーン、なんか普通にメンバー3人いるのがちょっと安心する
しかしこれあと2話でまとまる? 大丈夫?
初華(初音)もずっと演技をして生きてきた人間だったのか…
ずっと幸せを感じられなかった、どこにいても自分は望まれて存在しているのではないという居心地の悪さ、閉塞感に苦しんでいた初華(初音)
そんなときに出会ったのが祥子だった
祥子といるときだけが初音にとって自由といえる時間だった
しかし祥子の存在それすらも自分を祥子と比べて悲劇のヒロインに置きたいための舞台装置にすぎない、そんな葛藤や罪悪感が初音を苦しめる
俺にはただそれだけではないように見えるが…?
いずれにせよ、全てを偽って何もないからっぽの初音からしたら祥子の存在というのは自分にとって全てといっても過言ではなかった
だからずっと執着し続けてきたし、これからもそうするしか初音には残されていない
しかし、自分が軽率な行動をしたせいで自分にとって何よりも大事な祥子を苦しめることになってしまう…
いやあ、このアニメエグすぎるわ
初音のこれまでの半生自体ずっと苦しいだけだったのに、唯一の希望の祥子すら自分のせいで苦しめる結果となったとか…
もう初音からしたら祥子のことは単に好きとかそんな分かりやすい感情じゃないんだろうな
愛憎と罪悪感でごちゃ混ぜになった感情に加えて、初音自身がからっぽだからもう祥子しか残されていないんでしょう(推測)
あと最後に、祥子の祖父(初音の父)クソすぎんか?
軽率に子供作って認知もせず放置して、それを知った祥子の父に偉そうに説教してたけど、そんな環境で生まれてきた子どもがどういう思いをするのかなんてちょっと考えれば分かるだろ
あと、祥子の父が勘当されたのって詐欺事件が発端だったと思うけど、初音が「私が祥子ちゃんのお父さんを奪ってしまった」って発言から初音の存在を知られたからジジイに放逐されたとかそういう陰謀すらあったんじゃないかって気がしてくるんだが
というか豊川父の勘当が初音の行動のせいって、そういう風に解釈しないとあまり繋がらないよね
いずれにしてもジジイ、これはお前が始めた物語だろ
自分の罪から逃げるな
なるほど…妹はどうしたんでしょう…?
(途中まではてっきりお亡くなりになったのかと思っていたのですが…
序盤での各メンバーのAve Mujicaに対する態度の違いは、睦、初華、祥子が仮面を被るにふさわしい背景(それが話として面白いかは別だが)が用意されていたのに対して、祐天寺と海鈴にはそれがほとんどない、というのを反映した描写だったのね。にしても、睦の仮面設定はやはり非現実的だし、初華は昼ドラのようだし、祥子は振れ幅が極端すぎて…。11話前半のモノローグもAve Mujicaのコンセプトになぞらえてあぁいう演出にしているのだろうけど、キャラクターも演出も脚本も全部Ave Mujicaをモチーフにした方がいいよねみたいな姿勢があからさますぎて、逆に不自由になってるのでは…?バンドのコンセプトが先にあって、すべてがそのために無理やり作られているように感じられてしまう。あと2話で何かあるのだろうか。