とても良い。厨二感満載なのに、大抵の作品のようにイタくはならず、シリアスとギャグの切り替え方と魅せ方が見事で面白い。
本筋はギャグモノなのにシリアス展開もとても良くて、戦闘描写の魅せ方も素晴らしすぎる。
これがリソースの無駄遣いか...(褒め言葉)
戦闘描写ヤバない...?もうこの時点でお腹いっぱいなのだけれど。鬼〇みたいな感じじゃなくて、演出の魅せ方が上手すぎる。
アイリス王女と久々に登場したシェリーさんは病んでますね... アイリス王女は自分を見失いシェリーさんは復讐心に囚われておる...
ローズ王女は全てを失い666となった... ローズさんの絶叫といい、その後のクレジットが666になったのといい悲惨かつ重すぎる...
そしてピアノソナタ14番をバックにエンディング突入。舞い降りる羽根と共にピアノを弾く♰影の実力者♰。超厨二チックで最高。
けどその後のシドの落差はなんなのwww 周りが鬱や悲惨な展開に突入してるのにこいつだけ楽しんでるの雰囲気の差が...w これが異世界エンジョイ勢か...
とうとうクライマックス。情報量が多すぎて文章に纏められん。アツい。
唐突の「スタイリッシュ盗賊スレイヤーさん!」からの「ヒャッハー!」は草だったが。
月光の下、奏でられる月光と共に言葉を投げかける影の実力者超カッケェw
これが中二作品である事を受け入れた上で見てると、痛いどころか逆にカッケェw
最後のホラー、ブラコン狂姉との再会シーンには吹いたがw
例の魔女アウロラさん、この世界でシドさんと今現在最も心が通じ合った仲では?いつも話がずれてるのに魔女さんとはまっすぐに話してたぞ。
アウロラさんが魔人とかいう衝撃の事実が出てきたけど、どうなんだこれは...
I am atomic 再来。やっぱアトミックしておけばすべてが解決しますね(脳筋)。
今後については三越で不動産バブル起こして資金稼ぎしつつ、自動車作るつもりか。シャドウガーデンはどこに向かうんだ...(困惑)
と多少のギャグも挟みつつシリアス路線で終わりかなーと思ってたら最後にまさかのパァン!で草。
シリアス色全開、こんな中二感満載のアニメのシリアス展開に目を釘付けにされるとか何たる屈辱っ...(褒め言葉)
そこに挟まれるイプシロンによる偽乳バレ回避の展開には笑ったw
開幕早々の温泉でのやり取りに全てを持っていかれたw
アレクシアのミミズ呼ばわりに効いて何事もないかのように鞘に収められている聖剣とか草。そのあと双方の謎のパァン!は一体何なんだ(困惑)。
例の王女様の差し金なんだろうなぁシドの名前がリストにあったの。
アレクシア王女とベータの罵り合いも草だった。
勘違いが加速する... ニューとの話し合い何一つ話が嚙み合っているようで噛み合ってないw
やられてるのにゾンビみたいに蘇ってくるの草。これのどこがモブだよw
最後の切り裂かれるシーン、あれも一種のモブ演出なんだろうなぁ(白目)
シェリーさんからの無意識な煽りに動揺するアレクシア王女かわいい。
自分が核になればいい…「I am atomic...」。とんだ超理論で草。
これは中二作品ということを把握したうえで見てれば逆にカッコよく見えてくるの謎で草。
王女様、恋に落ちる。相変わらず凶暴だけど乙女な王女様かわいいなぁw
そして最後のシーン、お前が大丈夫かと言いたい。
♰漆黒を纏いし者 シャドウ♰、とんだ中二風二つ名で草。
登場する際の妙に雰囲気出てるBGMも草。
にしてもやっぱ王女様超好みだわ。DQNな科学者相手に適当に同情したり「頭おかしい」と強がり罵倒する時の王女様たまらん。
主人公の姉気味はブラコン拗らせてるのかな?
王女様が好みすぎる。銀髪ロングに赤い瞳とかワイの好みに刺さっておりまする。
ドSざーさんとかも新鮮で最高。その裏で中々どす黒いという良い性格をしていらっしゃる。
ざーさんにポチ呼ばわりされるとかどういうご褒美プレイだよ。
卍♰影の実力者♰卍
如何にもなろう系みたいなタイトルだったからスルーしてたけど、評価が高かったから見てみた。
これは中二病患者の主人公を傍観して楽しむギャグモノかw
原作読破済みだけれど、重要な所以外はほぼ忘れてしまっていたから新鮮な気持ちで見れた。一期見てから原作に入って、2期は難しいだろうなぁと思っていたところがあったからやってくれただけで嬉しかったです。序盤は結構ダレた感があった。結構放置してしまったし...。後半戦に入ってから一気に巻き返してきた感じ、目が離せなかった。
結構愛姫さま嫌ってる方々多いけど、是非とも原作を最後まで読むか2期まで全部見てくれとしか言えん。ヒロイン力の塊じゃんこの娘。
少し作画が良くなかったのが玉に瑕かな。
タイトルも原作版最終話と同じく Dead or Love?。今までずっと政宗はなんやかんや愛姫を意識して行動してきたわけだから、結果は決まっていたということ。
10年近いすれ違いを経て、このカップル、ようやく本格的に結ばれる。
余談だけど、吉乃さんに触れて蕁麻疹が出なかったのは単に女性として認識されて居なかったからなのね。見落としたのかそれとも覚えていなかったのか...
あのシーンやはりとても印象的だなぁ… 内容大体忘れてたけど、この辺りは結構はっきり覚えてるし…
やはり愛姫様はいい子過ぎる… これがヒロインの風格か。だからワイは愛姫さんを推してるんや。
タイトルは自分の気持ちに向き合ってとなっているが、愛姫さんは自分の気持ちに向き合えてませんね… もうちょっと正直になろうよ… 吉乃さんも言われるまで向き合えないという…