成程ね。前回のトラック事故未遂は結局自分自身の信念を貫いていたわけだ。自分を強く見せる為の努力。
で今回のベッドでの未遂事件は恩を2倍で返すの変化形とかなのかな... 自分を理解しすぎてくれている浅村に対して何も出来ていない自分、だから恩を返すために夜のベッドで行為に走ろうとしたとか... 若しくは頼れる兄として浅村に甘えてしまわないように、強くあり続ける為にこの様な行動に出たのか... 浅村を兄と呼ばないのも自分を強く見せる信念を貫いているんだろうな。
何というか言葉に言えない魅力がある。音響と言い淡々とした受け答えと言い相変わらず雰囲気が良い。
一つ気になったのは綾瀬さんがトラックに撥ねられそうになった時。あれ単純に周り不注意以上の何かを感じた。どういう事だったんだろう...
ビジュアル方面で気になってはいたけど作名故にスルーしてたが、評価良さそうなので今更視聴決定。
何というか雰囲気がとても良い。良い意味で凄い淡々としていて、背後で流れてる音響も雰囲気と合っててとても良い。
正直現時点での印象はとても良い、個人的には今期トップクラスかも。
小佐内さん誘拐事件解決。小鳩が誘拐事件を聞いて外に出た後で浮つきかけたのが、彼を小市民とさせんず、成ろうとした理由の一環なのかな。
その反面小佐内さんは傷つけてしまったら一生許せなくなる、自身が小市民たろうとしている中の例外となって、一生かけても復讐すると。お互い小市民の一線を越えかけましたな。
それはそうを例の犯人グループ、健吾と小鳩が乱入していた際とかその後あっさりお縄になるのシュールすぎて草。
今回からは小鞠がメインの回。文化祭にむけては小鞠が次期部長を兼ねて文化祭文芸部の責任者を務めるっぽいけど、この感じいずれかのタイミングで潰れそうだな...
そしてCパートの生徒会、初登場の生徒会長のキャラが濃すぎる。生徒会役員の名前も然り、やはりこの作品には狂人しかいないのか?(困惑)
一気に展開が変わってきた。演技があまりにもリアルすぎたから自分はATRIは心が無いと思い込んでいて本当はないのではないかと思ってたけど、こうなったら話は変わってくる。
もしくはそもそも前提が違うとか。ATRIは本当は心を持っているが、持っていないと思い込んでいるが故に自身の行動も演技だと誤認識しているとか。例えば夏生が見た夢の中での傷だらけのATRI、これが感情が原因でおきた暴力行為が原因であるならば、無理やりにでも感情を演技だと誤認識するように設計されているのか。
賑やかな開国祭。音楽とか飯とか論文とか。
そして問題が。リムルの国と他の諸国で使われている紙幣が一致せず、支払いが滞っているとのこと。
これは単純に信用が無いのかそれとも評議会の工作かという問題。