よくあるラキスケ的なラブコメではなそうだけど、雰囲気好きだなー
ビジュアル方面で気になってはいたけど作名故にスルーしてたが、評価良さそうなので今更視聴決定。
何というか雰囲気がとても良い。良い意味で凄い淡々としていて、背後で流れてる音響も雰囲気と合っててとても良い。
正直現時点での印象はとても良い、個人的には今期トップクラスかも。
頭が桃色じゃない冷静なタイプ?の2人の義妹って言う若干歪ともいえる関係性を良く表されていたと思う。最近のラブコメで義妹って言うとすぐにイチャコラしてヒロインに負けてるイメージだけど、今後イチャコラになるにせよそこまでの関係性の発展の仕方が丁寧に描かれていくんだろうなと思った。
わざわざ本人達の考えを言語化するのではなく、作中の細かい描写や実際の言動で何を考えているのかが表現されていて、映像作品としてのアニメとして丁寧で観ていて面白そう。
正直もっと桃色な展開のラブコメだと思って観始めたけど、むしろ灰色とも言えそうな淡々とした会話や展開と状況を丁寧に制作されていて、最近なかったような作品の意外性からも期待が膨らんだ。
合間合間のシーンとか細かい所作にしっかり時間を割いて描くのって今時珍しいかも
どちらかと言うとドラマとかに温度感が近い
部屋を暗くしてみるといいと思います
俺っち心が汚れてるんで、このタイトル見た時から年頃の男女がひとつ屋根の下でと思ったわけですよ。
そんなことはない(今のところ?w)展開ですが、こんな展開も良いものですね、作画もキレイだし。
ところで、ラストの沙季がのっぺらぼうだったのはなぜですかねw
異なる家族が一緒になる過程で、子供が家族を目指すわけでも恋の兆しが生じるわけでもなく、他人のままに互いの気が休まる妥協点を探ろうとしているのかな
その意味では悠太も沙季も自分が暮らしても良い家を探している。それを相手との関係の中に見出そうとしている
同い年の異性が家族に成るフィクションのような展開はけれど二人に興奮を覚えさせないのが印象的
一方で何も思わないわけではなく警戒は有る。だから試す発言をして相手の人間性を探っている。相手の居る空間が自分にとって安らげる場所と成るかを見定めようとしている
それでも同じ屋根の下に入ればどうしても緊張してしまう。それを和らげる一歩目が敬語の停止かな
通常、家族同士で敬語は使わない。敬語を使うならまだ相手を同居人と認めていないようなもので。だからちょっと背伸びをしても悠太は敬語を辞める必要があったのかな。仮初でもその瞬間に二人は家族っぽく成った
悠太はシニカルだけど冷淡ではなく、沙季を受け容れようとしている
その象徴がお風呂の温度やらノックの強さやら。直接聞けはしないけど、不快にならない領域を探っている
沙季の側の迷いも印象的。今は押すべきスイッチが判らない。でも試す内に判ってくる
今は扉を安々と越えられない二人がどのような擦り合わせの果てに丁度良い関係と成るのか気になる第一話でしたよ
タイトルからは想像もつかないようなしっとりとした展開だったな。作画的にもかなり重そうに見える…
ちょっとずつ変わっていく日常。すごく好みかもしれない。楽しみ…
こういうのも、いいね!
主人公たちが感情の大きな起伏を表さなかったけど、気遣いながらの共同生活が始まった。
よく初対面のギャルに落ち着いて対処できたな…。
電気のスイッチがよく分からないのあるあるで可愛い。
給湯機などの会話をしなくても、家に他人がいると分かる表現が細かくて良かった!
演出、音楽、その他色々な点において丁寧な作り込みを感じた。浅村くんと綾瀬さんの「日常」に焦点を置き、2人の関係性と絡めながらじっくりと描いてくれるんだと思う。今の時点での2人の空気感は、一見穏やかだけど少しその中にぎこちなさが混じってるという状態。この空気感の変化にも注目したいなと思う。
劇伴の温度感でアニメの全体の雰囲気が伝わるなぁ。
サウンドからラブコメではないことがはっきりわかる。
お互いいないパートナーについては触れない感じかな。野暮だしね。
とはいえ、このアニメは何を表現していくんだろう?
一般的には、静かすぎて切られやすそうなテンション感かも…?
ドラマとして起伏を作れるのか?
音楽がアニメのテンション感と一致しているのはとてもよいけど、
ちょい全体的に退屈かも…?
スリッパ履くシーン妙に長いのなぜ?w
ちょい静かすぎるかかも?!
穏やかかつしっとりと進む1話。
全体的なキャラデザは好みの部類。
制作はスタジオディーンね。すごく綺麗なアニメーションを作ってる。
どんなストーリーが待ってるのか想像もつかないけど,2話も見る。
#義妹生活
静か~に淡々~としていた。彼女さんドライだなー。
テンション低めな作品だなぁ。
ずっとこのままだとしんどいけどどうなっていくかな。
BGMもほとんど流れないドラマっぽい作品
萌え萌えアニメの脳で見たらダメなことは理解した
二人の距離感が良い感じ。
落ち着いたタッチの演出に、
どこかドライな関係の、義理の兄と妹。
最近ではこういう雰囲気の作品は珍しいように思った。
給湯器のリモコンを見る様子や、照明のスイッチに慣れていない様子で、
沙季が慣れない環境、新しい環境に来たんだというのを台詞ではなく
映像で見せているのが面白いと思った。アニメ的じゃない。
壁?に貼られた古いシールを見る表情で、沙季はやさしい子という印象も受けた。
悠太の方はどうなのだろう。
二人共何か抱えていそうだとは感じた。
片親だったわけだし……
上田麗奈さんが母親役でちょっと驚いた。
キャピキャピした作品なのだろうなと思ったら、落ち着いた雰囲気で逆だった
恋愛とかではなく純粋に兄妹として成長していく作品なのかな?
親の再婚で兄妹となった主人公とヒロインの物語、全体的に凄く落ち着いた感じで間の取り方なんかを見てると実写作品っぽさも感じた。男性だけで過ごしていた空間の中に女性が入って来るといかに生活様式が変わるものか、思った以上に落ち着いた両者がどんな関係性になっていくのかも見ていきたいなと思う
おー、なんかモノローグ多めだったり間があったりカメラが玄関固定だったりと、アニメというより実写ドラマか何かみたいな雰囲気だな…
スタジオディーンのアニメはよく動く
どんな形で話を持っていくんだろう