このアニメ、絶妙なところ突いてきてめちゃくちゃ良いぞ。
トラックに引かれて転生したってわけではなさそうなので、あの距離ダッシュで詰めて助けた?(ほっとけない発言から助けた?)
色々と脳内で保管しなければならないのか?
後で描写で保管されるのか?
2話もやっぱりまず雰囲気が良い。癒やしとかとはまた違うけどとても落ち着く。「日常」を丁寧に描くことも忘れてない。浅村くんと綾瀬さんは、まだ距離がありぎこちなさも感じるけど、同時にお互いにだけ話せることもあるから、気を許している感じもある。そういう細かい関係性の描き方も上手い。綾瀬さんには、自分をあまり大切に思っていない節があり、そこが少し心配だけど今後の軸の1つにもなりそう。浅村くんとの日常の中でどう変わっていくかな。
二人共似た者同士だな。
読売先輩、いい感じの人だな。
何というか言葉に言えない魅力がある。音響と言い淡々とした受け答えと言い相変わらず雰囲気が良い。
一つ気になったのは綾瀬さんがトラックに撥ねられそうになった時。あれ単純に周り不注意以上の何かを感じた。どういう事だったんだろう...
醤油と塩タイプでいちいち謝るなよww
そこにお互いの距離感が出てるのは分かるけどww
うーん、絵柄も安易なラブコメにならないのもいいけど、
さすがに単調という言葉は否めなさそう…
暗いよね。
前話同様,物語はゆっくり,静かに進んでいく。
そして2話にして重い展開。
綾瀬沙季「見返す」ねえ。
そしてラストのカット。浅村と綾瀬さんの義兄妹がバレる?
まだまだぎこちないけれど、2人の関係性の変化が徐々に変化していく。
横断歩道のところはヒヤッとした。
友達来とるやんけー!
書店員にあるまじき本の扱い。
巨大な鏡は何のためにあるんだろう。ただでさえ天使な先輩の仕草が両側から拝めて助かります。
お互いまだまだ小難しい関係だけど、作品の雰囲気がすごく良くて魅入っちゃうな〜。
まだまだ他人だけど少しずつ擦り合わさっていってる途中。車に轢かれそうになったのは気づいてなかったのかな?
あと悠太が傘を貸して、それを沙季が受け取った光景を詳しく見たかったな〜。
心情の移り変わりをもっと欲しい。
体育の選択授業でテニスを選ぶ理由が個人競技だからというのが絶妙にリアル感があるなと思った、両者共にちゃんと自立したいという気持ちがあって気質としては似てるんだなと感じた。目玉焼きに何をかけるというのは永遠のテーマなのはどこも変わりない
最後に奈良坂さんが家にやって来るという展開、この静かな雰囲気に一石が投じられるのか
相手にどこまで踏み込んで良いのか?沙季の意外な悪評を知ってしまった悠太は難しい舵取りを担う形に
期待しないされない関係を維持するなら踏み込まないのが当然。家族であれば気にするのも当然
でも、そんなの当事者にとっては曖昧な境界だから油断するとすぐ崩れる。それが早くも始まった印象
悠太には学校で沙季に話しかける気なんて本当は無かったろうに悪評を聞いた途端に話しかけたのは彼女との交流の糸口を掴む為かな?
でも、沙季は人との繋がりを極力抑えて自立すら目指している。そんな子と関わるのは難しい
その意味で、情報の対価としての味噌汁は意外と二人の関係を変えるものになりそうな。それによって二人に繋がりが生まれた
沙季の側も対価以上の食事を用意してみせ、目玉焼き等に掛ける物についても配慮を示した
その姿勢は彼女が思っている以上に彼女を変えるものではないかと思えるよ。それでも自覚的に誰かに頼るなんて彼女には難しい
けれど、その頑なさは栞の発言から考えるに頼るマインドが足りないからかもしれなくて
事故に遭いそうだった沙季を悠太が助けた件は二人にとってかなり踏み込んだものと成ったね。あれは悠太が言うようにスルーできない事象
あの時助けたのは目の前に居たからか、家族だからか?そして傘を渡しただけで去ったのは目の前に居たからか、家族だからか?
曖昧になる境界を前にして、家で過ごす二人を真綾が目撃する時間は二人のマインドにどう影響するのだろうね?
9.1点
ギブアンドテイクの関係
みそ汁の描写から悠太の感情が分かるのがよかった
中身が薄めなのが気になるが、自分の読解力の問題だろうか
団体戦が嫌で体育の授業でテニスを選択する2人。似たもの同士なのかな。目玉焼き、普段醤油で食べてたとしても塩胡椒で食が進まないことある?笑
絶妙な距離感だけど意識することはやめられなくなってきてる感あるな。
自立したいって思いはともかくこうも関心ないまでに周りに頼らんのもなぁ、まだ逢って日が浅いとはいえ紛いなりにも兄妹な訳だし全部看過するなんてできやしないし、そこの距離感は未だ互いに測りきれてはなさそうかな。
イヤホンしててもさすがにトラック来てたら気付きそうだけど
多分、〈正直ウザいから放っておいてほしい〉と言えたらとても気楽だったと思いました。そう言えるような性格でも、相手達でもありませんでした。
表情を映さない、映ったとしてもほとんど意味を伝えさせない、抑制的な絵作りだったと思います。実を言うと、読み取らなくていい、ほっとかれる感覚がして、私としては居心地がよかったです。それはそれとして発言の裏を読むことで意味を推測することも可能かとは思います(推測です。情報が確定しません。背景と話の展開で想像はできてもそれは嘘だという情報も出てきません。それが本当だという確信もありません)。
妹の台詞で「ごめん」が3回あらわれました。
誰かを見返したい、そういう話になって、兄悠太が思い浮かべたのは母親でした。おそらく(それまでの話から)妹沙季が思い浮かべているのは外の人間達です。同じようで同じではありません。
ところで、私は目玉焼きは何をつけるかより(そこは何でもいいです。何ならプレーンでも食べれます)焼き加減のほうが重大な問題だと思う派です。半熟の目玉焼きを私は認めません…
朝起きた時点で普段なら気にしない格好を気にする冒頭が好きでした。いつものおしゃれは武装だという妹に、兄は始めゲームのような印象で受けとめます。その時の会話を兄は妹の表情とともにエンディングで回想します。この時その場面の表情が初めて示されますが表情からその意味は読み取れない…様に見えます。
綺麗にもなれて、勉強もできてお金も稼げて、ほんとは人付き合いもちゃんとこなせて。(推測することしかできないので、自分の傷で話すことになりますが)放っておかれるための前提条件はない、と思うには、そして人に頼るを覚えるには、多くの前提条件を考える必要がありました(未だちゃんと出来ている自信はあまりありません)。
すがすがしくウザい朝の父親で何か落ち着いて、そこからゆったりと画面を見ることができる様になりました。
劇伴がすごく良いけど担当してるCITOCAのことを調べてみても一切情報がない。音楽の制作としてクレジットされている会社はharuka nakamura氏のマネジメントやライブの制作を担当しているところのようだけど、そのうち詳細を公開してくれるのでしょうか。
奈良坂ちゃんのお声にエロさを感じてたらラストはまさかの奈良坂ちゃんが家に降臨!?ラブコメが始まるのか!?
#02 24/07/12
前回は空っぽだったスリッパラックが2足分使用状態。おそらく両親のスリッパかと
コロッケだかメンチだか不明だけど、野菜がほぼ不在という構図的にもバランスの悪さ
「非インスタントみそ汁がうまい」のは妄想か?
そこを強調したいなら、だしを取る描写も入れるべきかと
室内に花や絵画はあるのに、寒々とした印象を受けるのは色味と明度のせい?
二人の食事もペンダントライトと間接照明は点灯するのに、シーリングライトは消灯だし
沙季がトラックに轢かれそうになったところを悠太が助けたみたい。説教付きで
で、どういう心境の変化か、沙季はお友達をご招待
壊れた有線イヤホンは、他者排除を止めた象徴かな
音楽を聴いていても、横断時に首を左右に振れば、事故は防げるけど
お友達との談笑が自室じゃなく、リビングだった意味はあるのだろうけど、悠太は玄関にあったはずの靴で来客に気づけよと