BLだけどオムニバスということがわかって、ノンケから性別超える流れが簡潔ながら自然にそして繊細で面白かった。
自己評価出来てない底辺おじさんが最強という作品が同時期に揃ったけど、バリィと違って「死ぬ気で努力し続ければ誰でも強くなれる」という方向で話が進んだのは良かった。その点でアンジェリカの功績は大きいと思う。
全編で引用ネタの多い会話で、ネットで憧れられている教養ある会話というのがこういう感じだとしたら、別に教養いらないかなぁという気分にも。まぁ、教養って価値観の共有というか確認なのかしらね。
まゆり先生、22歳というけれどジェネレーションギャップの話からするとかなりサバ読んでいるような。原作タイムラグ含めて10年前でも今とそこまで環境に違いはないような。実際にコスしている人からすると雲泥の差なのかしら。 度付きカラコンがいつからか知らないけど、カラコンが高度管理医療機器になったのは2009年らしいのでそのころ?
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