この一話で描かないといけなかったことの説明とか表現が足りてないように感じて、最終的に十香が正妻であるのはまあ納得出来るとしてもこれが最終回で良いの…?という気持ちに…。
ところどころ画に違和感を感じるシーンもあったけど、とにかくみんな顔面がつよつよなのと色みがふわふわして綺麗なところがよかったです。
最初から最後までおもしろいところが一個もなかったな…。ゲームは未プレイの人間から見ると全体的にキャラの中身の説明や描写が薄く感じて、特に先生を始め大人がみんなぺらぺらだからストーリーにも人間関係にも説得力を感じられなさ過ぎて無理でした。
アルとアロナとハルカがかわいかったのと、EDの映像と曲は良かったです。
観たのに記録をつけるの忘れてた。
みんな顔も声も良かったしセリフの言葉遣いとか会話のテンポが良かったからおもしろく観られたけど、こじらせた水斗に結女が一方的に歩み寄っていこうとする終わり方だけはあまり共感出来なかったかな…。
EDの曲が変わった感じですごく好みだった。
おもしろかったけど、誰かに仕える生き方しか知らないリヴィアが異世界でこれからは自由に生きろって社会に放り出されて最後までひどい人間関係に振り回されてたの救いがなさ過ぎじゃない…?
最終回のCパートで「おれの名前は〜」てモノローグやるやつ結構好きかもしれない…。
堤のマイルドな幼なじみ負けヒロインぶりよかった。
ゲームはやりたくないけどストーリーは気になるから観てたけど、既にゲームをやってる人をよろこばせる気はあってもアニメだけ観てる人を納得させるクオリティのものを作ろうって意思が希薄に思える。
先生のキャラクターをずっとつまんなく感じていて、Aパートは先生が中身の薄いことを長々と喋ってるし、後半の同人誌みたいなあれとか気持ち悪い内輪乗りが過ぎていろいろむり。
ゲームをやってない人が観るものじゃなかった…。
ここまでのところ映像は好みではないけど慣れたら気にならないってくらいの感想だったのだけど、ここに来てこのライブ・シーンを見せられてびっくりしちゃった…。
1期はキャラの顔だけは良いという感じだったけど2期終盤の佳境で映像までダメな感じになってしまって微妙な気持ちに…。
登場人物のセリフを借りて視聴者に向けての説明をさせているシーンが多いように感じたのだけど、個人的にはそういう演出が多いと野暮ったく感じてしまう。
小説が原作ということみたいだけどそこからどう映像にしていくかが自分の好みに合ってなかったです。