サービス開始日: 2020-08-10 (2045日目)
2回目。今回はネタバレ全開で。
例年の春映画同様、プリキュアという正義が継承される。
前作「ミラクルユニバース」では、当時の新キュアだったスタプリのメンバーの未熟な面が多く描かれたが、それが悪いという話ではないけれども、今作ではそのような描写は抑えられている。ミラクルンを助けるという強い意志や、問題解決のために頼るべき先輩を自発的に頼る行動力など、熟練のプリキュアをみるような頼もしさすら感じた。
メンタル面はどうか。ミラクルンを守れなかった自分の気持ちを、グレースは「くやしい」と表現した。この熱量あるセリフを春に聞けなかったことが残念でならないが、今年のピンクキュアはなんと大きいのだろう。
宇宙を救ったばかりの、既に大戦士に成長したひかるが「自分を信じて」とのどかっちをフォローするシーンは、予告編にもあった本作屈指の名シーン。
直後、のどかっちがミラクルンを救う決意とともに目覚め、本作3回目のループ(実際には99回目とのこと)がはじまる。98回目までの大小の出来事を毅然と処理してメンバーとの待ち合わせに向かうのどかっち、めちゃかっこいい。
この反省は、戦闘面でも現れる。劇中2ループ目(98回目)で、リフレインはプリキュアの戦力を分断する作戦を遂行、3チームのプリキュアを完封するが、プリキュア側は世代をこえた縦割りチームで対抗する。ピンクキュアチームとリフレインの戦闘は特に目まぐるしく、圧巻。
さて、リフレインの動機の根底には、実は子どもたちへの深い愛があった。「未来を消す」という、よく似た目的をもっていたのはジョージ・クライだが、より共感できる動機だった。自分も、リフレインを救いたいと思う。
ミラクルンライトの力でスーパーグレースになったグレースは、おいたが過ぎたリフレインにほんの少しだけ本気を出して制裁を加えはしたけれどもw、彼を救うべく凄まじい力を発揮する。今年のスーパープリキュアは、超サイヤ人をおもわせる覇者のオーラ。めちゃかっこいい。
ラストにミラクルンと笑い合うリフレイン。過去の精霊であるこの男が救われ、本当によかったと思う。
エンディングダンスは、おなじみの前期ED、ミラクルっとハートLink Ring!。1番はほぼ本編通り、2番は先輩たちも合流して動くわ動くわ。
これぞ最高の春映画であった。
きょうのヒープリが駅伝回だからというわけではないが、本日の朝実況。
一応ネタバレ指定。
鷲キュア時代にはあまりなかった、プリキュアが「みんなの」ヒーローであるという描写がはっきりと。
テレビ中継でプリキュアに声援を送れるのは、まったく羨ましい。プリキュアが敗れるところをテレビ中継したかった西さん、また裏目に出てしまったなw
窓の外で、ちかちゃんに手を振るプリキュアたちがとても粋だった。
少し前にヒープリのペギタン回で「妖精と知り合った子がその後も友達で居続けられればいい」という様な感想を書いた。
この回も再会の約束はちゃんとしてる。失礼いたしました。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
フローラは自身の「花の城」の封印を解くにあたり、プリンセスを地位や外見的な美しさではなく、「在り方」であると解釈した。
これは随分前、フローラが18話で立てた目標となんら変わっておらず、全くぶれていない。また余談だが、前回スカーレットが定めた目標もこれと通じている様に思う。
ディスピアは「プリンセスになった」という夢の結果だけを与え、フローラを夢が叶った世界に閉じ込めようとした。言わばスマプリの「なまけ玉」と同じ作戦だが、こんな浅はかな企み、はるはるに通じるわけがない。安心して観ていられた。
ディスピアの命で実際にこの作戦を遂行したのはクローズだけど、この男はフローラとガチンコでやり合いたいのが明らか。明らかに不満そうな顔にみえた。ディスピアは、自分の片腕の気持ちをあまり理解していなかったのかもw
さて、グランプリンセスになるために必要と当初言われていた要件を、全て満たしたように見える。
にも関わらず、実際にグランプリンセスになることが出来ないプリキュアたち。叶うことのない夢とのクローズの嘲笑も的を射ている。
最速上映を観てきました。
特に気に入った要素は、グレースの強化フォームとEDです。
何度もリピートする予定なので、ちゃんとした感想は次回以降に。
本日より、TOKYO MXにて再放送。
初回アバンが、ムーンライトとダークの決戦シーンから始まるキャッチーな展開。先代や先輩、はたまた敵側には「ダーク」。今までのシリーズにはなかった、様々な立場のプリキュアが登場する立体的な構成。
ブロッサムを指した「史上最弱のプリキュア」という不名誉な称号w これも同様に、プリキュアとしての強さを比較する対象がいるということに他ならない。世界観の構築に本気を感じる。今までのプリキュアと何かが違う。
最初のデザトリアンはえりか。
えりかを「友達ではない」と言ったちゅぼみだが、サソリさんのえりかへの侮辱は許せず、記念すべき初回の「堪忍袋の緒が切れた」。
プロッサム初変身と名乗りで、初回は終了。名前、自分で決めていいんだw
本日の夜実況。ネタバレ指定。
シャット退場回にちなんで、サブタイ通り「美しさ」について。
「あたたかく大切なものを守る為の、強くやさしくある姿」
それが美しさであると、トワっちは言った。故郷のホープキングダム城を想いながらつくった雪の城。生徒達がこれを守る姿、なるほどトワっちには「美しい」ものだった様だ。
故郷への想いがあるところに、夢を持った人々が集まってくる。それは国そのものではないか。トワっちは、そのようなプリンセスになりたいのだな。
シャットは、トワっちの救いの手を払った。
彼は武人だからね、そのぐらいの覇気はあっていい。態度はどうあれ、「美しさ」については、伝えられたものと思う。
実質的な最終回は前回。
例年なら肩の力を抜いて観る最終回であるところ、重要な後日談を含む。
息を切らして「親友」の出産にかけつけたほまれっち。
さあや含めた初期3人の友情が描かれるシーン、この回では一番好き。
一方、自分の解釈では別人に見えるルールー。
この回を何度観ても、好意的に受け取れない。
ペコリンの仲間がいつ戻ってきてもよい様に、ここに店をつくろうと言ういちか。そして、キラッとひらめいた!
ドリームスターズの時にも思ったけど、この子の優しさには本当に泣けてくる。
いちかとペコリンが「ペコリンドーナツ」を作ってるシーンをみて、本放送当時のミスドで、同じものが期間限定商品として売られていたことを思い出した。
PC持って、何度か食べに行ったな。懐かしい。
いちか情感があふれる良回だが、それはそれとして苦言もある。
毎回敵がばらばらに攻めてくる為、本編と関連の薄い戦闘が本当に消化試合のようだ。
この傾向、黒幕の登場がない序盤しばらくの間は続く。
かすみんのアイドル論。
スクールアイドルに必要なものとは?曰く、ファンが喜ぶことなら正解などないw
今のところ、見てて面白いのはかすみん。
顔と名前が一致するキャラがまだ多くない。
ついていけるか不安だw
本日の朝実況。
みきたんはシフォンへの思いやりの心を理解し、遂にキュアスティック・ベリーソードを入手するのだった。
前回、ナケワメーケを仕留められなかった為、キュアスティック入手の為に前向きに行動するみきたん。凹まずあくまで前向きな、みきたんの行動力ある描写に、この回は救われている様に思う。この回大好き。
みきたんがネタキャラ認定されたの、ネット民のちょっと意地悪な解釈のせいばかりとも言えない気がする。何故ならこの回のみきたん、積極的に笑いを取りに行ってるしw
西さんが使役するナケワメーケ、今回はサンドイッチ型。鳴き声は「パパンがパーン」。
ピーチとパインを挟み込む攻撃で、「フルーツサンドです!」と上手いこと言う。ピーチ、ベリー、パインの名前に意味があったことは滅多にないんだけどw、ここだけは例外か。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
みなみん最後の当番回、後編。
クリスマスパーティのキャラソン「Joyful!プリキュアクリスマス」がとてもよい。プリキュアのクリスマスソングは多くないので貴重。
プリンセス自身の夢を叶えることが、他者の夢にもつながっている。その様な視点から、この最後の当番回シリーズを観ていたが。
みなみにとってその相手は家族。両親は、みなみの新しい夢を歓迎した。新しい夢のこと、兄には大体お見通しだった様だけど。
今回初めて、部活としての通常練習シーンが。
実質的な本編スタートという趣。
競技の実践論、好の高いオブザベ力は競技でどの様な意味をもつ資質であるか等にも触れられる。面白い。
準ちゃんと仲良くなり、互いによい影響を与え合っている。微笑ましい。
冒頭は子安のナレーションで吹いたw
本日の夜実況。
この回を含めた前後編も、実はマーメイドの誕生日に観たばかり。
みなみは迷っていたというより、新しい夢への決心がついてなかった様だ。こんな時に傍にいるのは、いつもならばみなみを一番慕っているはるかであるところ、きららが力になろうとする。
この、みなみときららの海辺のシーンがすごい良シーン。不器用なところもあるきららが、みなみの夢を精一杯応援する。みなみの悩みがどんなものだったか、自分の夢を見つけたばかりのきららにはお見通しだった様だ。
プリキュアそれぞれに個性があり、だからこそチーム。
まだメンバーがふたりしか居なかった頃の作品「ふたりはプリキュア Splash☆Star チクタク危機一髪!」に「だからプリキュアは、ふたりなの!」という伝説的な台詞があり、この回も同じ価値を扱っていると思われる。
それはプリキュアの根幹のひとつと言っていい、普遍的な価値である。
改めて取り上げるからには必ず意味があるはずと考えるが、正直に言うと今回の時点では見えてこなかった。
前後編と考えるのが妥当だから、それを踏まえて評価は次回まで保留させて頂く。
「メガパーツをテラビョーゲン自身に使う」
「ナノビョーゲンを人に与え、人からメガビョーゲンを作る」
という、新しい動きがビョーゲンズ側にあった。
ただ事では済まない予感。死闘必至。
先の展開のネタバレ要素あり。
原作からオミットされた要素は見当たらず。
まだ未熟なダイがヒャドを使う、独自のシーンがよいと思った。
ハドラーを「大魔王の使い魔」と煽るアバン。沸点が低く、メンタルが未熟な魔王改め魔軍司令が愛らしい。
このメンタルの弱さからハドラーは失態を重ねることになるが、大魔王はそれを予見していた節がある。アバンの弟子育成を「学芸会」と呼んだハドラーだが、奇しくもハドラーが作り上げた魔王軍も、大魔王から見れば学芸会同然の余興に過ぎなかった。そう思うと哀れ。
ネタバレ指定。
「民なき国の王女」と、街を破壊する魔物ジャヴァリエ。
不可解な舞台設定、そこで為すべきことだけが手紙に書かれている。王女は何もおぼえていない。永井豪「真夜中の戦士」を思い出した。
前回に続き、またもや毒々しいエピソードw
イレイナと、その師匠フラン。そして今回のミラロゼ。彼女らの共通点から、この世界での「魔女」観がおぼろげながら見えてきた気がする。
以前の回で「バトルは観たくない」と言ったが、魔女と魔物のバトルは手に汗握るものだった。魔物を罠にはめ、魔法で生んだ無数の剣で串刺しにするビジュアルは圧巻。
ジャヴァリエ、なんだか「怪獣」のような描写だなw
あと、料理はよく描けてると思った。美味そう。
録画をわすれ、dアニで慌てて視聴。
真面目ちゃんの準が、的確な助言をくれる。一度仲間と認めた相手には親身になってくれる、クールだが熱い子だ。
熱いといえば「クライミングプリンセス」等、おかしな二つ名をもったクライマーが続々登場するw この熱さは、漫画的なわかりやすい面白さ。
落ちゲー等のパズル的な能力がクライマーとしてのベースになっているというキャラづくり、現実にあり得るのかはわからないけど面白い。
話は逸れるけど、「全一」というワードを久しぶりに聞いた。ゲーセン文化が下火になったあとも、このワードは場を変え使われているのだと知りこれまた胸熱。
本日の朝実況。
大輔の良いところも悪いところもよくわかっているラブ。
互いを思いやる夫婦のようなふたり。まさに「あまずっぺえ」
お前らなんで付き合ってないのw
トリニティとインフィニティを聞き誤る西さん。
というよりここは、インフィニティが何かを部下に説明していない、メビウスのほうがアホ。
自分だけキュアスティックを持たず、その為にナケワメーケを仕留められなかったことに焦りの表情をみせるベリー。
深刻な表情だが、次回、解決の為に前向きに行動するみきたん。この様な一面を持ったみきたんを愛おしく思うけどw、その話は次回に。
本日の夜実況。
この回も、先日のきららの誕生日に観たばかりの回。
感想はそうそう変わらない。思っていた以上にこの、きらら最後の当番回が好きだった自分に気付いただけ。
先代は3人だが、城は4つ。
第4のパフュームの後に、対応する城も造られたのだろうなと想像。その第4のパフュームも、炎の城にあったものだし。
今回はそのぐらい。
本日の夜実況。ネタバレ指定。
この間、誕生日に観たばかりの回なので、感想はそうそう変わってない。
自分の夢をあきらめることは、プリキュアとしての力をも失いかねない、矛盾した選択であると。
「夢を守るのが、プリンセスプリキュアの使命。
そしてあたしは、プリンセスプリキュアだから」
最初ははるかの力になりたくてプリキュアになったはずのトゥインクル。いつしか、自分の使命を強く自覚するようになっていた。
そして「夢を与えるプリキュア」に、トゥインクルは既になっていた。
トワっちは、きららを「パワフル」と形容する。
すごく好きなシーン。「パワフル」がミユキさんの口癖だからというわけではなくw
手元のうらら回をチョイス。突発的に見始めた。
母をとても大切に思っているうららのことが、少し掘り下げられる。カレー好きも、元はといえば母への思いから。
上司然としたブンビーさんや、チンピラのようなギリンマが久々に観られて楽しかった。
2回目。ネタバレ指定。
「あいしてるも、少しはわかったのです」
「わかっただけ…?」
いつもはクールな優等生のヴァイオレットが、感情むき出しに行動し始める熱さ。
初回の「職業観」とも関係するけど、「伝える」為の所作や小道具が多く登場する。
指切りとサムズアップ(親指)が、重要なシーンで度々使われるけど。また、小粋な小道具としての電話が登場するけれど。伝える力が一番強いと描写されていたのは言葉。とりわけ、口ではまとまらない気持ちをも伝えられる、文章。手紙。
ヴァイオレットに逢わないつもりでいたギルベルトだが、最後に彼の心を動かしたのは、ヴァイオレットからの手紙だった。
こう言ってはなんだが、純粋に情報としてだけ言えば、ギルベルトが全く知らなかった事実は手紙には書かれてなかった。そこに書かれていた「事実以上の何か」が、それがギルベルトの心を動かしたに違いない。
坂を転げ落ち、泥まみれになりつつもヴァイオレットを追うギルベルト。こんなにも彼を突き動かしたのは、言葉。言葉を尽くすということ。ヴァイオレットは無意味だったかもしれないと手紙を残して島を離れたが、意味はあった。あったどころではない。
「黙っていても伝わることもあるけど、それはむしろほんとの例外。
言葉にしなければ、何も伝わらないよ。きみは私に何を伝えたいの?」
以前、自分にそう言った人がいたことを思い出した。