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全体
普通
映像
良くない
キャラクター
良くない
ストーリー
普通
音楽
普通

最終回を前にして最悪のやらかしをしたので本当に残念…。1クール目終わりから2クール目はじまりにかけては面白そうになってきててかなり個人的にも評価していたのだが….。
人間パートがあまりにも冗長だったのと、キャラクター性が薄かった。一方で蜘蛛サイドもめちゃくちゃ面白かったかと言われるとそうでもなく、悠木碧の演技は基本好きなのだがこの作品では好きになることはついぞなかった。
攻めた作風の割には何もかもが揃って低クオリティになってしまっていたところにとどめの放送延期。アニメ制作の難しさを感じる作品となってしまった。



全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

長期に渡ったフルバもついに完結。The Finalの感想を一言で言うなら、”惜しかった”。初期~セカンドシーズンは波こそあれど各キャラクターのエピソードを丁寧に散りばめながら構成してた印象だったが、The Finalの特に終盤は掘り下げ不足感が否めない部分も散見されたかな。キャラクターが軸となる作風においてその点は少し気になった。自分は原作未読なのでそこまででもなかったが、既読勢は荒れてたしね…笑
パーツごとの見せ方は良かっただけに、構成の勿体無さが出てしまったかな。特に夾関連と追加で発表された透の両親エピソードはどうにかならなかったのか。
そんな中でも透の純真無垢なキャラクター性や由希の成長・変化が感じられて思い出に残る作品には仕上がっていたと思う。ひとまずお疲れ様でした。



良い

あそこもこちらもカップルだらけになっちまったねぇ!?
夾と由希の関係性の変化と、最後の由希と透のやり取りはめちゃくちゃエモかった。長いシリーズ、お疲れ様でした。



全体
とても良い
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良い
キャラクター
良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

異色かつダークな群像劇。本当に独特な作品だったので触りから離れてしまった人も多そうだったのが勿体無いくらい、面白かった。
ミステリー作品は感想を書くのがすごく難しいが、本作も例に漏れず。とにかく見てくれと言うのが1番。あらゆる位置に伏線があるシナリオ構成もそうだが、アニメーションとしての絵の見せ方や動かし方、音楽の挿入など作品に対する熱量が素晴らしかった。芸人のアフレコもラジオや実際に交わる中では味があってよかった。
全てがわかってからもう一度見直すと、また新たな発見がありそうと言う意味で奥行きがある作品に仕上がった。こういうオリジナルアニメ、めっちゃ好き。



とても良い

最終話、素晴らしくまとめてきたなー!
小戸川の認知がうんぬんみたいなのは予想できた部分ではあったけど、それまでの過程の見せ方とか演出が素晴らしい。タクシーとパトカーのカーチェイスからの月へのダイブのシーンは伝説級だね…周辺から眺めるサブキャラたちの構図も良かった。独特な雰囲気の中、よくまとめてくれた。



全体
普通
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良い
キャラクター
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音楽
良い

色んな意味で結構最初の頃の放送は話題になった本作だったけど、1クールの中でよくまとまっていたとは思う。
吉田さんと沙優ちゃんの綱渡りの関係性を軸に会社の人たちやバイト先の人たちの周辺キャラも絡んできて無駄に幅広げなかったのは良かったね。沙優ちゃんのキャラデザはめちゃくちゃ可愛い。
ところどころキャラクターの行動原理がガバガバな部分もあり気になったのと、着地点もまぁ無難かなという印象。
ただ、冒頭書いた通りしっかりまとまってはいたので良かったと思う。



良い

ちゃんと収まるところに収まったかな。
母親にもう少し痛い目にあって欲しかったが….



とても良い

グーグーが見せた覚悟と決意。死を自らの変身で知らされたフシの気持ちよ….。4年間も一緒に過ごした家族、兄弟、親友であると同時に自分を人間たらしめてくれた存在との別れは切なすぎる…。爺さん婆さんたちの悲痛な叫びが声はなくとも聞こえてきたな….。
リーンに対しての応対も、すっかりフシが人間になった証だね。リーンの純真な言葉が切ない….。気づいてるのがまたね….。
心にグッと、訴えかけてくる回だった。



良い

世界線を変えるのはそう簡単ではない、シュタゲでもそう言ってた。
やっぱり過程は変わったとしてもひなの死という定められた運命に事態が収束していってしまうんだなぁ。ボトルネックとなる過去を変えて、そして武道自身が変わらないとひなは救えない。何度でも漢を見せられるか。



全体
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良くない
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ストーリー
普通
音楽
普通

四月は君の嘘の作者ということで結構期待してたのだが、なかなかの期待外れだったな….。
本格派サッカーアニメ風を装いつつ戦術面もガバガバ、まともな練習描写もなし、肝心のサッカーシーンの作画も微妙という感じでうーん…。せめてキャラクターが魅力的だったら良いんだけど主人公の恩田に一貫性がなさすぎて、それにつられて他のキャラも微妙に映ってしまう。(キャラデザに関してはまぁ好みだとは思うので本作についてはそこまで評価の中に入れていない)
良かったのは若山詩音ちゃんがアフレコしてるマネージャーちゃんが唯一可愛かったのと、フィジカルの大切さを描いたことくらいかな。
スポーツ作品は難しいとは思うが、もう少しやりようがあったかなぁ。



マネージャーちゃん選手になったのか。この子が1番可愛いよな。
恩田がマジでやる気あるとかサッカーしたいとか言ってる割にムラがありすぎるのほんとヤバいし戦術なしで今までやってたの無駄すぎる
ここからが私たちの闘いだ!って感じなのかもしれんが….



全体
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良い
キャラクター
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ストーリー
良い
音楽
良い

一期の激アツな展開からするとだいぶ複雑な心境となる二期だった。個人的には結構蛇足感強かったなと思ってしまったのでシリーズとしては微妙かな…。
ただ、1クールアニメとしてはしっかりやりたいことの表現ができていて良かったと思う。ジョーの再起と”ギア”を使ったボクシングだからこそのマックのエピソードの両面からシナリオを展開していく構図は面白かった。
個人的に気に入らなかったのがあれほど一気でカッコ良かったジョーの下げエピが結構あったり、番外地メンバーもいまいちジョーへの信頼度薄かったりでそのあたりのキャラクター性を犠牲にしてまでやるエピソードなのか…?と思ってしまったなぁ。好みの問題だろうけど。



良い

ジョーとマックのそれぞれの立場。いろんな呪縛、困難を乗り越えて気持ちを乗せて戦う一戦はアツいね。じれったかったけど、ここにきて地道に毎話積み重ねてきたのが功を奏したか。
勝ったマックも負けたジョーも清々しい試合だったね。
やっぱり一期がめっちゃ良かっただけに蛇足感は否めないが、1クールで良くまとめたね。



全体
良い
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ストーリー
良い
音楽
良い

1クール目の構成と比べるとなかなか評価が難しい展開が続いた2クール目だったが、最後は綺麗に締めてくれたかな。
途中のボンド加入エピソードや活躍エピソードとかは最後の決着にそこまでエモさを付加しなかったという意味でも単話としてもあんまりだった+本筋のエピソードでもホームズが翻弄される一辺倒で緊迫感薄めだったかな。1クール目はその辺のパワーバランスが良かっただけにもったいなかった。
アニメとしては凄く基本を抑えて作られていてベースとしては良い。最後の締めも良かったが、より尺をホームズとウィリアムの関係性にフォーカスしてくれるとより劇的になったかなと感じた。



良い

始まった瞬間からこの展開になるのだろうなぁとは思ってたけど悲しいなぁ。
貴族とは?身分とは?歪んだイギリスの階級社会への投げかけからのバケツリレー。
悲劇を演出した主人公がライバルに自分を殺させようとする展開はコードギアス等に通じるものがあるけど、その中で最終的に生きさせようとしたのは違うアプローチで良かった。最後の再会含め、ここの2人の関係性がもっと深掘りできてるとさらに印象違ったかもなぁ。



良い

お陰様たちはみんななんだかんだ個性的でいいキャラになってきてるね。リッキーもパトリックの呼びかけに呼応するように正気に戻ったっぽい。ルゥも同じく。
ケイトは先週から顔が見えないのに凄く感情が伝わってくるなぁ。
エドワードはエミリコさらった割に拘束して尋問するだけで特にいたぶったりしないんだな。
エリミコ救出作戦で締めっぽいけど、エドワードの策略にハマる。どうなる。



全体
良い
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良い
キャラクター
良い
ストーリー
良い
音楽
普通

○○さんとつく作品の中では個人的には1番面白かったかも。
美術部の先輩と、後輩の長瀞さんの基本的には一風変わったラブコメ系だけど長瀞さんを魅力的に描こうという制作陣の気概が感じられてとても良かった。長瀞さんが先輩をイジる、という構図の中で結構最初はエグいことするんだけどだんだんと愛のある感じに変わってきたり他の人がイジっている構図には嫉妬しちゃったりで可愛さが爆発してた。個人的な好みでいうとハマらないキャラだがうまく表現されていたと思う。
周辺キャラもとてもよくて長瀞軍団や部長絡みのエピソードどれも面白かった。
爆発的ではなかったが、いい作品だった。



とても良い

いよいよ文化祭勝負。圧倒的クオリティのエロ絵で勝負する部長と集客術駆使しながら工夫して闘う長瀞たち。
まさかの生徒会に没収されるのは悔しすぎるな部長…w 長瀞軍団のおかげで展示を続けられるようになった展開はスッキリして清々しい。
なんだかんだ面白かったなぁー。



全体
普通
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良い
ストーリー
普通
音楽
普通

異世界転生スローライフ作品。
期待するのも良くないが脚本・シナリオ面は結構な虚無だった。勿論いい回もあったが、全体にという話。
良かった点としてはキャラがすごく可愛かった。アズサも良かったけどやっぱりサブキャラが凄くいい。特に好きなのはライカとハルカラ。ライカは純真可愛いし最終回のカフェ制服良かった、ハルカラはバカキャラな割にえちえち担当なのもギャップがあって良い。
まぁなんだかんだアニメにできる範囲でのことを最大限やろうとしてた感はあるのでアニメとしては悪くなかったと思う。



良い

カフェ制服姿はみんな可愛くて良いね。たしかにキャラデザ良いんだからもっと衣装変えて可愛さ際立たせれば良かったのになぁと。ハルカラはもう不健全だな。ライカへの反応、2010年前後のオタク感が溢れてて草。
まぁなかなかアレな脚本の中でわちゃわちゃ感を最大限に出してて、最終回は頑張ってたかな。



良い

エンデヴァー大概親バカだよな…w
ホークスのダブルスパイがなかなか厄介だけど有効に働きそうな展開。本のメッセージ残し、なかなか際どいヒントだったけどよくエンデヴァー気づいたな。解放軍の決起が待ち受ける中どう対応するのか。



全体
とても良い
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とても良い
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良い
音楽
良い

伝説の一期から時間を空けて放送となった今期。正直ハードル上がりまくりでどうなるかと思ったし、途中ゾンサガらしさがなりを潜めた部分もなくはなかったがトータルするとやはり凄く面白いアニメだったなぁと思った。
一期ではなかった幸太郎の掘り下げやたえちゃんやゆうぎり姐さんの個別エピソードも単話としてよく仕上がっていたし、何よりも中盤やや蛇足かなとも思われたリリィのエピソードやまいまい加入の話が最終話にしっかりと効いていてたのが良かった。最終回が1番笑える、泣ける要素詰め込まれててしっかり1クールの中で収めてくれたなという感想。
欲を言えばゾンビの設定や幸太郎の謎などもっと踏み込めるところはあったなと思うが、逆にまだまだコンテンツとして続けていくという気概と受け取ったので今後の展開に期待しておくことにする。



とても良い

最終回にまできて今期最高クラスの1話だった。素晴らしかった。
復興の暗い雰囲気からどうやって最後のライブまで持っていくのかなと思ったけど、前回までの振りも効いててしっかりと被災地で自分たちにできることを考えて活動を重ねたからこそのラジオだったと思うし、実際にライブ会場に人が集まったのも幸太郎の努力はもちろん2期を通じて出会ってきた人たちがフランシュシュのメンバーと紡いだ絆が成し遂げた、というのがすごく良かった。
ライブも歌も良かったし、演出も素晴らしい。このご時世だからこそあのライブシーンには心打たれるね。とてもいいものを見せてもらった。



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良い
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良い

非常に評価の難しい作品…。個人的には結構好きな部分あるのだが、毎話めちゃくちゃ面白かったかと言われるとそんなこともなく、ただつまらない回があったかと言われるとそんなこともない、絶妙なアニメだった…笑
ゴジラというタイトルを冠しているからド派手な怪獣戦闘バリバリかと思いきや、科学的アプローチが前面に出る作風は人を選ぶ。また、不穏な感じを出す時のBGMの演出やオレンジの素晴らしいCGクオリティらさすがだったが、一方で銘の考察パートは結構飽きを感じさせた。(ユンの方は実地調査も多く割と飽きずに見られた。) あとは怪獣とのばちばち戦闘来るか?ってところで結局被害ゼロ、怪獣撤退みたいな流れが数話続いたりして肩透かし感は否めない。
ただ、それでも全体としてアニメーションのクオリティはすごく高いし、まとまりという意味では今季でも上位にくると思う。最後の終わらせ方も不穏な感じで葦原が登場してたので、同じ舞台設定でまた違った観点でのアプローチも見てみたいな。



良い

紅塵からサイバー空間への色の移り変わり、めちゃくちゃ目に悪いw
最終回にしてようやく待ちに待ったゴジラ大暴れ。対抗するはオオタキファクトリーのジェットジャガー。破局に対抗するために誕生を繰り返した存在がジェットジャガー自身だったと。
積み重ねて積み重ねて、最後に集約というなかなか辛抱強い作りだったね。最後はめっちゃ不穏な感じ….続きあったら見たいな。



ハオはシャーマンファイトの参加者として蘇ってしまった存在だったんだな
いよいよ本編開始って感じで次回以降盛り上がりそうだね



全体
良い
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良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

独特の雰囲気を終始醸し出していたオリジナリティあふれる作品で良かった。とにかく作者含めスタッフ陣のカブ愛がすごかった。
それだけに留まらず、小熊や礼子や椎ちゃんたちの関係性の変化やそれぞれの人間としての成長の描き方など、ゆったりとした時間の中にも現実感溢れる部分でもありエモかったね。特に3人の主要キャラのキャラ付けとか描き方はめちゃくちゃ可愛くてよかった。

終盤の脚本はスーパーカブならいける!とかスーパーカブなら大丈夫!とかが多くて笑っちゃったけど、全体的には素晴らしい独特な雰囲気だった。



良い

カレーは裸で食べるものなのに….礼子ほんと好き。
琵琶湖に来た3人の仲はもう最初の頃のぎこちなさをすっかり忘れさせるね。
椎ちゃんもついにカブデビュー。なんだかほっこり。独特な面白さの作品だったね。



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普通
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良い
キャラクター
普通
ストーリー
普通
音楽
普通

タイトルで全てが説明できるアニメ。
設定とか導入は結構面白くて1話の展開はかなりギャグも含めて惹きつけられた。特にアリシアやミザリサが出てくる回は緩急がしっかりついた展開になっておりメリハリが良かったね。あとはレオナさんがどすけべ。
リアルすぎるという割に最終的に精神論持ち出してきたのはええーって感じもあったし、シリアスシーンとギャグシーンの食い合わせが悪かったりもしたけど、終始映像は綺麗にまとまっていたしキャストのアフレコも良かった。めっちゃ続きが気になるようでそうでもないような、不思議な感覚…w



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