コンプレックス持ってたり、恥ずかしそうにしてる子が嬢をやってるというシチュエーションが良い。
むちむちテカテカの女体は好みの絵柄なんだけど、規制マークが大き過ぎる。
単眼店レビュー依頼の目的が珍しく良い話でキレイなオチ。
友達になる前の千明と犬子の小学生と中学生での言葉づかいの違いが可愛らしい。
犬子のダウンコートが女の子らしくて可愛い。
河原にポツンとあるスタンプ台がシュール。
マルコを汽車に乗せるために駅員にボコボコにされるパブロ。大した男だよ。でも、アホ猿アメデオ🐒のせいで全て台無し。
マルコは他人からお金を恵んでもらうことを良く思わなかったり、馬車が無ければ徒歩で移動しようとするくらい融通が利かないのに、無賃乗車という違法行為には甘い。どういう感覚なんだろう?
子供が簡単に死ぬ時代。肺炎のフアナが苦しそうに兄を呼ぶ姿を見ると胸がキュウとなる。
マルコは良心に従って、トゥクマンへの汽車賃をフアナを医者に見せるために使う。何が大事なのか、自分でちゃんと決められるのは大切なこと。
往診に来た医者は最初はパブロんちの住所を聞いて断ったけど、お金をもらったとは言え貧民窟にわざわざ来て一晩看護してくれて、立派な人だと思う。
マルコがパブロには何も伝えず、一人でトゥクマンに行こうとしたのは、水くさいというかちょっとええカッコしい。
コナンが本当にラナのもとにたどり着く。成し遂げたぜ。
権威を笠に着た減点主義の嫌みなモンスリーがコナンに突き飛ばされて、お尻がドロドロに汚れた間抜けな姿を晒すことになってスッキリ。
レプカは「使い物にならない人間に印をつける」焼きごてでラナを脅す。なんちゅう思い上がり。最下層の「あーあーうーうー」としか喋れない連中のことだろうけど、最初から知恵が遅れているのか、地下に閉じ込められてる内にああなってしまうのか。
ダイスは滅茶苦茶だけど、能力のある男。ルールでギチギチのインダストリアの社会は彼には合わない。
共通の敵が社会なんて言うから、左翼革命戦士にでもなるのかと思った。健全な若い男女は募金活動。
相合傘がしたいかぐやの「車がパンク」というのは嘘だと思ったら、実際に千枚通しでパンクなんて犯罪みたいなことをしていて可笑しかった。
そらのサイケでエキゾチックなステージが良かった。
らきは三歩進んで三歩下がるという感じ。コネカツでブランド立ち上げまでこぎつけ、デザイナーとしての自分の原点にも気付いたけど、次にデザインする時はまたぐじぐじ同じような水準で悩むと思うよ。
リアルの飼育パンダもストレスを与えないように育てられてるから、野生パンダと比べて性格がだいぶ歪んでそう。
ジンの冷たい仕打ちに快感を覚えるメイメイも、気ままでコミュ障のクルミも可愛いし面白い。
会長の脱衣、ハゲるキング、ユカリの食糞、すぐ死ぬミユビなど定番のネタを細かく上手に織り込んでスゴい。
パブロはマンマを大事にするイタリアの文化を知らなくて、釣りに来てくれないマルコにイラッとするけど、その気持ちを引きずらないから良い子だと思う。
トウモロコシの芯を人形代わりにするフアナに軽くショックを受けるマルコ。
メキーネス邸の住人やフアナの具合について予告で全てバラす。
どれくらいの魔法使いがホールで悪さをするのか知らんけど、無関係の魔法使いにしたらカイマン達はただの殺人鬼。主人公の価値観が狂っていて面白い。
ニカイドウはスゴい魔法使いらしい。カイマンの手伝いをするのは、本当に悪友という理由だけなのか?
栗鼠はチャラいけど、芝居っぽい。
ミユビの死に対するリアクションが「天膳殿がまた死んでおられるぞ」並に軽くて可笑しい。
仲間がナードのロバだけになったシマウマがカードゲームサークルの姫になって、楽しそうにやってて良かった。
ズル賢くて残酷なチンパンジーにジンがイライラするのは同族嫌悪に近い感情かも。水着のヒトミがチンパンジーに押さえ付けられて眠らされるのがエロい。異種姦レビュアーズが始まるのかと思った。
コルドバでもアンナの行方が分からず、自棄気味のマルコは生ゴミを漁ってたインディオの少年にケンカを売られて殴り合い。その後、意気投合してバラックで残飯スープをご馳走になる。この頃のアニメの貧乏描写はブッ飛んでるけど生々しさがある。
生真面目で余裕の無いマルコに、インディオののんびりしていて大らかな考え方が新しい視点を与えてくれる。
風邪気味のパブロ妹が素直で健気で可愛らしい。生活環境が劣悪だけど、ちゃんと治るのかな?聞いたことがある声だと思ったらシータだった。
設定が大事なのか、ドツボにはまっているのか。
水崎がマイペースでノリノリでエキセントリックで良い。映像研の二人に会う前は物凄く自分を抑えていたのかな。
ヘタレの浅草が面白い。でも、アニメ妄想でしか役に立たないような知識で腐葉土の穴から脱出したのはスゴかった。
お金持ち用の豪勢な車輌と庶民用の汚い車輌を見せるのは、高畑勲の思想のようなものが露骨に表れてるようで何だかイヤ。もうちょっとオブラートに包んで欲しい。草原で降りたお金持ちのお嬢さんが馬車じゃなくて馬の方に乗るのが跳ねっ返りぽくて可愛い。
マルコはブエノスアイレスでスられた時と同じ胸の内ポッケに所持金を入れて、危なっかしい。
「コルドバに着くまで絶対眠っちゃいけないんだ!」→寝るの即落ち2コマが可笑しい。
夜中にアンナが奉公してるコルドバのメキーネス邸に着いたけど、誰もいなくてパニクるマルコ。見ていてツラい。
雨降って地固まる。
運動音痴だからパートナー解消ってなんちゅー勝手な妖精だと思ったけど、どんくさい子には危険なプリキュア業ができないんじゃないかと心配したからだった。優しい世界。
何だか久しぶりにまともに千雪が登場した感じ。嬉しい。
でっかくて年上の心が育人を先輩呼びして敬語を使ってるのが可愛らしい。
育人はヌルくて雑念が多くて、奇策頼みでそれが評価されて、いかにもマンガの主人公。
この作品ではプリキュアの「プリ」はプリティじゃなくてプレ。
蛇遣い座以外のプリンセスは宇宙の生命を信じてイマジネーションを授けておきながら、宇宙消滅の危機が迫った時には大事なことは隠してプリキュア達に戦わせて、ちょっとやり方がやらしい。最後まで信じなさいよ。
蛇遣い座のプリンセスは悪意で宇宙を消そうとしてるんじゃなくて、自分達が生み出した生命がイマジネーションで苦しむのを見たくないみたい。過保護な親。
憑き物が取れたノットレイダー幹部達は良い感じ。テンジョウ、美人ね。
低級淫魔は自分が気持ち良くなることだけしか考えてないから、嬢としても低級。
クリムがサラマンダーの嬢のお汁を舐めるときの規制が弱くて笑った。フランクフルトは同時に3本は焼けないのかな?
「乞食」発言連発。
マルコは先を急ぎ過ぎて、見切り発車で見知らぬ街に来て、頼りにしてた大人と別れてからトラブル発生というパターンが多い。
半分やけになってマルコが徒歩でコルドバに行こうとして、どうなるんだろうとハラハラしたけどフェデリコ爺さん再登場。
ずっと気が張ってたマルコが知ってる大人に会って安心して「うう~」と泣いてしまうのを見ると胸がキュウとなる。
生活の苦しいイタリア移民達の助け合い良いね。「自己責任」なんて言う冷血漢はいない。
コピー能井の生まれたままの姿を見て赤面する心。意外とピュア。
恵比寿は下着でウロウロして本当に正気に戻ってるのかなと思ったけど、パーティー会場にも下着みたいな格好だったから、そういうセンスみたい。しょっちゅう衣装が変わって楽しい。
心は金庫の中の生首を見て、口の中の男は死んだと判断したけど、首がもげてもカイマンは生きてるからどうなのかなぁという感じ。
他人ちの冷蔵庫を荒らしておせち作ってるのがシュールで可笑しい。