アンナのお葬式の夢が怖い。怖すぎてマルコはパニックになる。
でも自分に酔ってるようにも見える。「遠く離れた異国の母に会う」という美談を持ち出せば、周りの人間全てがちやほやしてくれると勘違いしてるんじゃない?
OPのドタバタ具合が何だか懐かしい感じ。
動物豆知識ネタはあるけど、キャラクターの性格と元の動物の生態はあまり連動してない?
動物の世界なのに主人公の人間はなぜか偉そうな態度。
木野のアホ声を楽しむ。
ブラジルからアルゼンチンへの移動の方が大西洋横断より大変。
マルコはニーノの母親にアンナの面影を少しはダブらせてることはないのかな。
頭の弱い貧乏移民は愚痴が多く、すぐに大騒ぎして、扇動され易い。船長まで歌い始めた時は不安になった。
マルコの良い子っぷりがちょっと鼻につく。
美少女が大量に登場するゲーム宣伝用作品だったら…と不安もあったけど、杞憂みたい。
まどかがこの世界にどう影響しているのか、いろはの願いがどう成就されたのかが当面気になること。
清く正しいメッセージがベタベタ貼られたディストピアっぽい街の風景が良い。
勝負強いひかりの調子がいくら良くても、腹筋の部長が不調にならないとなぁ…と思ってたけど順当な結果に収まった。
唐突なカープ語りが可笑しかった。
脱いだらスゴいのひかりのお風呂は期待通りだったけど、恥ずかしがる雪緒とエリカの組合せが意外で良かった。貧乳を恥ずかしがってるんじゃなくて、まだ生えてなくてツルツルなのかな。
回想シーン多め。万策尽きたに近い状況だったのかな。
快適な船旅をしてきたマルコは元気かもしれないけど、移民船の人はずっと不潔な環境でまともなものを食べてないから不機嫌でやさぐれるのもしょうがないかなぁという感じ。マルコが置きっぱなしにしてた食料に手を出さないくらいの常識は持ち合わせている。
ワカメ影っぽい個性的な作画の戦闘シーンが熱い。
プリキュアシリーズの父親って人格者が多いイメージだから、まどかの親子関係は何だか新鮮。
ドーナツをむしゃむしゃ食べてるお気楽な2年生組は可愛いし、3年生組の落ち着いた感じも良い。
ドタバタと移民船に乗り込んだりして何かトラブりそうと思ったら、棄民船だった。
皆が皆マルコに親切だと気色悪いから、事務長くらい塩対応の人がいるとバランスが取れてちょうど良い。コック長が現実の厳しさを匂わせてるのも良い。
狸ジジイのスヴェン王に対してアシェラッドの普通の合理的な諫言はやっぱり通じず、そうしたら「イヤなツラ」と本音トークを始めて、一体どういう算段なんだろうと思ってたら王の首を切り落として驚いた。母からもらった本当の名前を明かすところはゾクゾクっとした。
自分の命を代償にして(狂人という不名誉付き)、クヌートを王にして、故郷ウェールズも守り、信念を貫いたアシェラッドの生き様は見習いたい。
クヌートはアシェラッドを刺すタイミングが早かったと思う。アシェラッドがフローキを始末してからの方が良かったんじゃない?
トルフィンにトールズの声は届かなかったけど、アシェラッドの声は届いたのかな。手のかかる子だよ。
メイドのエリちゃんが突然喋った理由が明らかになる。脱いだらなかなかナイスなプロポーション。
エリカや虹ノ咲さんのように副業感覚でもデザイナーズ10はやれるらしい。今回はデザイナーズ10の婆さん達は裏方に徹して欲しい。
ジュエルアイドルになった途端にお洒落して、髪型を変えて、変な語尾を付けたり、配信したりする虹ノ咲さんイキり可愛い。
めるは性格はキテレツだけど、私服は落ち着いてるのが良い。
いつも通り頭のおかしいまりあが見られたのも良かった。
だいあ消えるんか…。
陸のペースしか知らないせっかちマルコは海上生活のペースを少しずつ学ぶ。
「僕なんかずーっとずーっと幸せなんだね。だってもうすぐ母さんに会えるんだもの」と母のいないロッキーに言うマルコ。子供ゆえの残酷さ。
あんなとえもがあんなに苦労して手に入れたジュエルコーデをあっさりゲット。オーディション主催者自身が10人目になっても、お客さんは萎えないのかな。
虹ノ咲さんはなんちゅータイミングでカミングアウトを…。パーティー会場がお通夜状態になってしまった。
すずのキチ○イみたいな私服は80年代リスペクト?