なんで小山内ちゃんがよく放置されるのか、この回を通して二人の関係性が垣間見えました。小鳩くんも放置を食らう側でしたか。もうお似合いのカップルですね、付き合っていないけど。
議会の質疑でもっと言葉の応戦が続くと思いきや意外とすぐに終わってしまいました。だらだらと続くよりましか。早坂愛はまさかの裏方ポジだったとは。サクラはよくないぞ。でもあれだけ長く藤原家に仕えていたら汚いやり方を覚えてしまったのか。根は幼馴染思いの優しい子なのにね。
妹ちゃんはやはり面白れぇ女でした。高見から見下ろす悪役を演じたい気持ちはとても共感します。
ひたすら檸檬ちゃんの話を深堀しました。その中で八奈見ちゃんは順調に面白女ムーブをかましてくれました。このアニメを見続ける一番の理由は多分八並ちゃんです。
ちょっとテンポ回復しつつあります。面白さは2話と3話の間ぐらい。今回はちゃんと部活らしく地方大会?全国大会?に近いものに出場することになりました。さすがに本場(奈良公園)に勝てるわけがないです。OPのあのバレーみたいな踊りは伏線でしたか。
やっとこしたん以外のまとも(※)な人が現れました。4話で初めて台詞が出たときはもしやシスコンの人かと思いましたがどうも思い過ごしのようでした。
今時のJKはおやつのために躊躇なく1500円も出せるのかな。いやもう全部しかのこにおごってもらっていいじゃないですか、あの子すごくお金もっているし。
※ まとも=日野にシカがいることが当たり前だと思わないこと
まだテンポよく話が進んでいます。作画というか、動画についてちょくちょく気になるところがありました。具体的に言うと、綾野くんがブレスレットを自慢に来た時と檸檬ちゃんが着替え後に部室から出て行った時の歩く速度が不自然でした。
八奈見ちゃん相変わらず面白い女ぶりを見せます。「浮気だ!」と叫んだときのインパクトは無印版『ひがらしのなく頃に』の「嘘だ!」とどことなく似つかわしかったです。妹ちゃんも面白いキャラでした。
このまま脚本のクオリティを保ってほしいものです。しかし作画で気になるところが出始めているということは、そろそろほかのところも万策が尽き始めるのではと心配です。
今回もめっちゃよかったです!もうこれが最終回でいいじゃんってぐらいいい感じにまとまりました。気になる点をしいて言えば八奈見ちゃんの頭髪量がたまにアンバランスになっていたことかな(普段は上のほうが多いが、今回は袴田くんとの絡みのとき上が薄くて横が多かった)。
小鞠ちゃんも負け確定したし、次はどんな展開が待っているか、楽しみです!生徒会書記さんはもっと登場してくれないかな。
4話に続いてマイルドな内容でした。しかし一番気になるのは作画の崩壊具合。ついに万策が尽きかけているようです。このままでは笑顔で視聴し続けられる自信が揺らいでしまいます。