どちらも似たもの同士で仲良くしたいと思う人間もいるのにしょうもないことで争う人間って馬鹿だなあ。
美男美女ではない2人だからこその物語は特に女性に刺さりそう。
無益な戦いをしないために命をかけたあの右大臣の部下かっこよかったな。
劇伴のEvanくんは今までと印象が違って多才だな。
子育てって大変だ。
あんな大人たちの中よくこんな素直で真っ直ぐに育ったもんだ。強い子。
警察含めて治安が悪い世界っぽいし、善人な悪人の2人のもとにいる方が幸せだな。
警官っぽくない反応する川合を見てると警官も人間なんだよなあと当たり前のことを考えてしまう。
警官も人間だから怒られない範囲で懲らしめたくなるよね。再犯防止と思えばいいことか。
宣伝で見た時はどこか既視感があってそこまで惹かれなかったけど、ありきたりなのは普遍的でいつの時代でも楽しめることだって思った。いい意味で裏切らないでくれて見心地がよかった。
終盤全滅を避けれたのはこころが外の世界で踏み出したからってのがいいよね。
映画化で映える作品じゃないかもだけど、現に映画じゃなきゃ出会ってなかった。原作の小説も読みたくなった。
乗り物は鬼門だから。
細かいことは気にせず燃え上がる徐倫のガンギマリっぷりがおっかなくもかっこいい。
みんな知らないうちに運命に収束してるような不吉な終わり。
相変わらずおひいさまのセリフ量がぱなくてありがたい。
怪異絡みでは知恵の神として如何なくその才を披露するのに九郎先輩には力押しの求愛なのが面白い。
ボン王子のすてきなエピローグだと思ったけど、ノッカー登場でもう少し続きそう。
そのノッカーの目的が物質的な身体からの魂の解放だとは。そりゃ相容れないわけだ。
あくまでも自分達は理性的だと振る舞い、正義だと信じて疑わないキリスト、じゃなくてベネット教に反吐が出る。やっていることは自分達のいいように他者を蹂躙し支配してる野蛮そのものじゃ。
ボン王子は気高い死を選ばれた。フシにとってこの出会いはなんだったんだろう。
本体を倒さない限り無敵という絶望感からの頓知のような結末。どうやって描かせたのか見返してもわからん。
アナスイの無限買収笑う。手出すのも早いしおもしれーくらいくずでいいわー。
ウェザーお前ジョースター家と繋がりがあるのか?
アナスイがピノキオとか知ってるのシャバで生きてたら当たり前なんだけどなんか人間らしくていいな。
権利的に色々制約のあるスタンドになりますねこれは。