育児ノイローゼめっちゃ伝わるな。
思い出を失いたくないからといって捕われていた心が晴れ渡るのはすっきりする。
こんな時に必死なアナスイも大概だけどそれをガン無視する空条親子強えー。
歳をとったとはいえ完成されたスタープラチナが圧倒される展開は荒木先生じゃなきゃできないし納得もできなかっただろう。
雨っち監督による欲張り全部乗せセットでいろんなところでうわーってなって脳内処理が忙しかった。
グリッドマンユニバース、なんて便利なんだ、、
処理が追いつかないから取り留めなく記録するけど、まずはガウマさんと満足にさよなら出来なかったの心残りだったからよかった。
ナイトくんが一番かっこよかった。ナイトくんだからアカネと接点持っても許されるよな。
よもゆめが随所に見せつけてくれたけど裕太六花も見たいものが見れて満足。
裕太きゅんなんて言われることもあったけどちゃんと主人公してたわ。
グリッドマンを初めて見た時ほどの衝撃ではないものの戦闘シーンは期待通り見応えあった。
オーイシお兄さんの声が聞こえてきたら否が応でも盛り上がっちゃう。
そしてフシは世界を見守る装置のような存在になり、トナリのおかげで概念になりました。
フシと出会うことでノッカーに巻き込まれたけど、そんなに悪い人生でもなかったんだなと思えるエピローグだ。
エンディング!そういうことだったのか!
ここまでの過程を経てなおひっくり返すんだからみんな狐につままれた気分だろう。会長さん老い先短いのに容赦ねえな。
おひい様を敵に回してはいけない。
ヨルさんに酒を勧めたらそらそうなるよ。
ロイドの気苦労も多いけどいい家族。
アーニャコレクションかなり変なの多かったぞ。
やけに煽るなと思ったが本題に入るための下準備が必要だと見抜いていたのか。
過去に起きた一つの事件に対してこうも多くの角度から掘り下げていくとは感嘆する。
デクを思うA組みんなの思いでボロ泣き。これまでのA組での積み重ねがこの回に詰まってて最高だった。
飯田くんのお節介も、助けて勝った爆豪からの謝罪も涙が止まらない。デクvsかっちゃんで歩み寄って、今回でようやく対等な友でありライバルになれた。この2人にこんな日が来るなんて。
次回の意を決したお茶子の主張も既に泣きそう。
プッチに迫る徐倫には凄みどころか不気味さすらあるぞ。
承太郎出てくると頼もしさもあって一気に盛り上がったがザ・ワールドの中を動いた?
いよいよクライマックス感出てきて楽しい。
やたら込み入った話だったがここまでして整えた舞台だから期待は大きい。
琴子をここまで信頼するのもひっかかるし裏があるのではというワクワクもある。
青く理想に燃えていたあの頃のクヌートはもういないのね。あに恐ろしや。
願わくば、戦争と奴隷のない世を目指すまで成長したトルフィンと交わりませんように。
蜘蛛の糸ならぬ死者たちの柱。
過去の過ちに怯えるトルフィンに道を示すのが父ではなくアシェラッドなのが憎いね。自らは偽りの戦士たちの掃き溜めに赴き、トルフィンはここから決別し過去を背負って本当の戦いをしろってやっぱアシェラッドかっけーわ。
アシェラッドのせいで大きく回り道をしたけど、その当人のおかげでようやく父と同じ本当の戦士の道に。感慨深いな。
多くの人々の念が意図せず重なりあってよくできた怪異だ。これが全て虚構な可能性もあるからすごい。
その日会ったばかりの老人に乙女を散らしたこと言う人間には繊細さのかけらもないと思いますよお姫様。
空っぽなら一から覚えればいい。いい農場に拾われたな。
過去を清算するには向き合わなきゃいけないが、エイナルに自らの愚かさを語れるところまできたか。