自分の一番大事で一番の秘密だから仲良くなるのは早いよな。
戦う必要なんて本当はないんだろうけど、戦うことが没個性にならない自分を形作ることになってしまって囚われてしまっちゃってるな。大丈夫かな。
老いなんてまっぴらなのに、なんで死なないかなんて、分からないよ。
初めてのおつかいを見てるかのようなほっこり気分。旅を計画するのも計画通りに進むのもとても楽しいよな。なでしこいい子元気な子だから食欲に流され過ぎなければ大丈夫でしょう。
知ってる人を見つけてこそこそしてしまうしまりん様分かる。
みんなでワイワイすることもあるけど、ソロはソロで尊重する一人一人が自律した関係性が心地良さそう。
ごめんねジュノ。レゴシにはデリカシーがないんだ。
惚れた側の弱みとはいえこれは怒っていい。
ごめんねハルちゃん。レゴシは1人で突っ走っちゃうんだ。
とはいえ双方とも相手を求めてていい感じじゃないか。レゴシは気付いてないみたいだけど。
裏社会でしか流通してないとはいえ、ともに同じ世界で生きる相手が食材になり得るって改めてすごいな。
捕食する側でありながらそれに気付いて肉を弔うとは、その歳で悟りでも開くつもりか。
波打ち際の描写やばいくらい実写だったな。
ヒストリア、お前いい子になろうとしてないか。好きに生きろよ。
仲良し104期生のほのぼのシュールギャグも見納めかのような雰囲気で悲しくなる。
別人のようなエレンとジークとヒイズル国にパラディ島の命運を預けるの怖いと思えるだけの不信感が募った。
しかしエルディア人がマーレ人をこき使う描写で、どちらも加害者であり被害者なんだと再認識させられたな。
あんなに軽いのにすごく丈夫でカーボンはマジですごい。そんなものまで作れちゃうのか。
調べてみたら高価だけどカスタムパーツ作る人たちは自作してるみたい。
自分を奮い立たせるクロムかっけーな。
過酷な環境だからこそそれが作り上げる景色は特別綺麗。夜を乗り越え凍てつく寒さの中迎える朝日は格別だよね。冷たい空気で肺の中まで冷え切っているのに心が温かくなるよな。
薪ストーブを備えたキャンパーなかなかハードル高いけど、いつかやってみたい。
偶像であることを捨てることで弱さと決別しようと強がっているけど、ジュノの前ではああも年相応の表情をするんだな。社会にのまれた決断はいつかバッドエンドが訪れそうで恐ろしい。
レゴシも本能に抗い守る強さを求めているけど、こっちは病気のキツネみたいだし白レゴシにますます惚れるジュノがいたり生意気な後輩羊にからかわれたりとどうしてもほのぼのするよね。
絵も綺麗だけど色彩も豊かで綺麗。そしてキャラデザがシンプルにかわいくて好き。
死を後悔する娘たちのための場所ということなら、助けるために必死になって絶望に手を差し伸べる存在がいるというだけでも救われるんじゃないかな。
カフェインはアルコールほど危険視されてない気がするけど身体への負担は大きいんだな。大抵睡眠不足とセットになるから実際にはよりやばいんだろうな。
落下しながらストーカーモンスターと戦うシーン、見てるこっちも落ちていく感じがしてすごい臨場感があって興奮した。
奔放な言動の裏に何か隠してるとは思ったが、なかなか辛いな。
残された側にとっては弁明することも、一緒に悩むことも許されずただ結果しか与えられないからなあ。
ジャックの犬らしい落ち込みようが物悲しい。
このままでは勝てないとはいえ思い切ったことするな。どちらも渋くて頼もしい大人があるとはいえ、その若さで裏世界を歩む姿に悲壮感が垣間見える。
マーレ憎しの部分が大きいんだろうけど、人智を超越した巨人に恐怖を通り越して神格化してしまい協力すらしてしまうのがねー、人間っておもしろい。
食い意地の悪さ以外害のないサシャですら墓標の下に眠るくらいなんだから、世界を脅しながら悪魔として生きていくしかなさそうだよな。
久しぶりに見た。初見の時は呆気に取られたけど、だいぶ理解できた。
夢とも現実とも区別がつかない意識が混濁する感じが気持ちいい。
ナンセンスな言葉の羅列にモダンな百鬼夜行、騙し絵のような世界の中、スパイスを加えた後に現れた夢を飲み込み成長する少女によるフィナーレと、唯一無二の世界観に浸れて楽しい作品。
シー婆とエミリアの過去の内容自体断片的でわからないし、これがどう繋がるのかもわからない。悲劇に違いないんだろうけど、早くスッキリしたい。