びわが行った先は...そこで知らされたびわと同じ眼色の人...
びわは越後へ...一方平氏と源氏...
義仲の宣戦布告か...夜中に攻めてきた。維盛は...
再び福原へ。しかし3年も経ってれば...そして太宰府へ。
びわが見たもの。この光景はどこかで...
岐阜から新潟、入れ違いで京都。遠いなぁ。
維盛は強くならざるを得なかったのかなぁ。
人が変わったように平家の行く先をあんじている。
木曽義仲は掟破りの奇襲。
そりゃ混乱するわなぁ。
維盛はまた…。
そして平家は都落ち。
焼いて出るとか董卓みたい。
太宰府へ。壇ノ浦近いなぁ。
北条政子、巴御前、静御前。
疎い自分でもさすがに知ってる名前が次々と。
宗盛、政治的に動いていた割にはあまり頭領に向いているようにも思えない
最もこの状況をだれがどうにかできたものか・・・
維盛、人が変わったように見えたが家族の前ではあまり変わっていなかった、向ていないね、ほんとに・・・
武士として戦で成り上がった平氏だからそこで勝てないとこうも流れ落ちていくのだな。
木曾義仲の山猿感あふれる動き勢いあってアニメならではでよかった。
源氏の台頭と平家の没落がより鮮明になった回。
ついに都までも籠絡してしまった。
源氏サイドからの歴史は習うが、平家視点ではなかなか習わないから新鮮だと思った。
それにしても頼朝はこんなに頼りなさげなリーダーだったのだろうか・・・
平家の落ち行く様がこれでもかと……
これまでは平家凋落の兆しはありつつも、人間の暮らしが様々に描かれていたように思う。けれど、多くの兵を失い、住む家を焼き、栄華を捨てゆく彼らは平家としてのアイデンティティすら失っているかのよう
対し輝きを見せる義仲の姿に時代の変遷を感じてしまう
負けているのに情けない棟梁という意味では頼朝と宗盛は同じ。けれど、頼朝には雄々しい政子が傍にいて、宗盛を支える重衡は慎重さを崩さない。また、義仲陣営は一致団結して義仲を支え世に乗り出そうとしている
これらの様子から時代を掴もうとしているのはどちらか明白であり、同時に平家陣営は清盛や重盛など屋台骨となる人材を失い過ぎたとも感じてしまう
清経達は維盛が人が変わったと言う。確かに雅さに背を向け戦に邁進する彼は以前の彼を失ったかのよう
でもその瞬間、真剣にしているのは戦化粧。対峙した義仲が野性味溢れる格好をしていたことを思えば、維盛は舞を失っても武を得ていない。だから戦場でも義仲の名乗りに感心し、肝心の戦で情けない負けを喫してしまう
都落ちする際の維盛の憔悴しきった顔はどれだけのものを失ったのかと思ってしまう。
前回は維盛にきつい言葉を投げた資盛が今回は彼の顔を見て言葉を控えた様子が何よりも維盛の中にはもう何も残っていないのだと感じられてしまう
また、京を焼き、福原を焼いた平家に一体何が残るというのか……
印象的だったのは義仲陣営から清盛を思い起こす「面白くなってきたなぁ!」なんて発言が飛び出た点。最後に清盛がこの言葉を使ったのもいつの話だったか…。既に世の趨勢は源氏に移っている
他にも徳子の「帝がいらっしゃる所が都」発言もなぁ……。子を守ろうとする気丈な言葉には徳子の強さを感じられる。けれど後のことを思えば……
びわは母をたずねて三千里。
維盛は一人前の武士になったのかと思ったけど、やっぱり泣き虫のままだった。あんなに大負けしたのに、この頃はまだ切腹の文化はないのかな。焦土作戦は既にあったみたい。
シングルマザー徳子が強い。
源氏の動向、奇襲にやられる維盛。
都を離れ太宰府へ、白拍子を探して旅するびわ。
倶利伽羅峠の戦いでは火牛の計を見たかったけど無いのか…
いや〜面白いね。やること成すこと裏目に出て詰んでる感。BAD END確定物語というのが好みに刺さると改めて思った。
そういえば琵琶は平家の没落を見届けることを復讐としてた気がするけど、すっかり平家に懐いてしまっていたな
平家はそんなに焼き払って大丈夫か・・・
一般的な歴史だと平家は悪者で源氏が正義みたいに取り扱われるけど、
略奪などの行為は源氏も行っていたんだろうか
平家が負ける理由はいくらでもあるが、源氏が勝った理由は戦が上手かったという他にあるのだろうか
まさしく都落ち。確実に平家破滅への道が続いていく。
やはり維盛は維盛だった。ただ死を目の前にしてああいった反応は普通の反応だと思う。
平家の維盛VS源氏の木曾義仲。大きなターニングポイントだね。
帝がいるところが都、そう信じて平家は現生勢力として振る舞い続けるしかない。あれだけ栄華を極めた一族が逃げるしかないのが虚しいね。京都も焼き、福原も焼き、そして太宰府へ。
維盛資盛清経が年をとっている…(当然だけど)
最後のはキャスト的に静御前みたいね
びわ、今度は源氏側に行くのかな
サブタイトルの都落ちに対しての徳子「安徳天皇がいるところが都です」(セリフと違ってます)
場所の移動とその移動先のショボさで、平家の衰退を表現
されどシメの庶民視点(市中のびわ)では、弱者をいじめる主体が平家から源氏にかわっただけ
そろそろクライマックスか。平家は源氏に追い詰められるのは既定路線として、びわの物語がどう結末を迎えるのかは気になるなぁ。そしてラストびわを助けた少女が気になる。