静かな年末年始の空気感が伝わってまったりとした気分になる。
もうすっかり旅上手になって欲望にも素早く反応するしまりんかわいいのう。
起きるまで寝続ける斎藤の過ごし方もいいけど、早起きしてあれだけ充実した時間を過ごしているのを見ると少し早起きしてみようかなと早くも感化されてしまう。
凄まじく綺麗。
虚実内混ぜでアニメにしかできない表現でたくさん魅せてくれる作品っていいよね。
ポップでカラフルな作風でどれだけ重い話を淡々と描けるか挑戦でもしてるのか。
それでも美しい表現だけでも楽しめる価値があるように思える。
こう丁寧に外への恐怖心が取り除かれていくさまを見ていると、他の転生ものもヒキニートなのにアジャスト早いよな。
ロキシーの成長の旅を邪魔しないよう最後全力出したのかな。
マーレ側の内情も分かった上だと戦いの意味合いが重い。
宣戦布告を受けた上とはいえ、ガビに幼少期のエレンの姿を思い出してしまい、もはやどちらの正義を信じればいいのか。エレンたちが本当に悪魔に見えてしまう。
ヴィリーやマガトが言う通りこのまま世界を敵に回してパラディ島に未来があるとは思えないけどなんか策がありそうですね。
何はともあれいよいよ7つの巨人たちとパラディ島の悪魔による楽しい狂宴の開幕を楽しませてもらおうか。
ジョゼが自ら前を向いて歩き始める心が洗われる物語だった。
足が不自由で身よりも年老いた祖母の環境では希望に手を伸ばすことすら難儀で、やっと見つけたきっかけで少しずつ人生を取り戻していく様が微笑ましかった。それだけに自分のせいで無くしてしまいそうになった時には世界が残酷なものに思えてしかたなかった。
そう思うと鑑賞中はなんやと思う場面もあったけど、舞真っ直ぐに不器用でいい女や。
婆さんは持病もあって外に出さなかったのかな。独り立ちさせてあげられなかったジョゼのために何かきっかけにでもなればと恒夫を誘ってそうではある。
ただ大事に家に匿うことや、食い扶持のためだけに社会に出ることは簡単な支援なのかもしれないけど、生きながら死んでるようなもの。自分で生きていこうと思えるきっかけを作った恒夫を救い出すまでに成長したジョゼに生きる力をもらった。
OPもEDも相変わらずセンス良すぎてエモさ爆発。
オッパッピーはともかく、1年3人互いを思い合ってて微笑ましい。野薔薇目が潤んでるのなー、伏黒さりげなく気遣うのなー。
東堂のリアタイかつ録画発言が至極真面目に描かれててクソコラ感があって笑った。
すげーな、30分いっぱいいっぱい使ってる。
エミリアがようやく弱音や本音を言い合える相手を見つけて前進できそうだからようやく話が進みそう。
肉弾戦もできちゃうラム様かっこいいです。
あ、オットーお前不器用だけどいいやつだな。
待ってました!すごく楽しみ!
レゴシは相変わらずだけど相変わらずでいることに強さを感じる。
ハルやジュノに対する接し方が全く洗練されてなくて安心する。ジュノちゃん可哀想ではあるが惚れた弱みだな。
テムの事件や生きてたルイ先輩がどう生きるのか、ホラーチックな終わり方など次回以降も楽しみ。
こっちの影山もなかなかヘビーな過去。中学だと色んな人間がいるから難しいよな。それに加えて田舎のめんどくさい先輩絡んでくるなよな。
タイトルからして高校の話だろうからこの出会いがいい方向に向かうといいんだが。
つまりタイバー家はアルミンの策にのって皆で始祖を奪った世界唯一の敵エレンを駆逐し、エルディア迫害に終止符を打つってこと!?
マーレ側の巨人を隔離したのはエレンとアルミン登場のシナリオを邪魔させないためなのか、タイバーにヘイロスを演じてもらうためなのか。
ライナーもエレンも懺悔して楽になりたい訳でもなく、許してもらえるとも思っていないでしょう。2人とも世界に裁いてほしいのだろう。巨人の力を得て真実を知った者ならそう思ってもおかしくないからタイバーものってきたってことかね。
久しぶりに見たけど、やっぱりけいおん楽しい。
かわいいと楽しいに満ちた高校生活と卒業旅行の空気感が完璧に描かれてて体験したものとは違うのに懐かしさを感じた。
最後屋上で叫びながら走るシーンもエモかったし、個人的には久々の登校日で浮かれた空気が漂う朝の教室が忘れていた記憶を呼び起こして感慨深かった。
キャラもこんなに可愛かったんだなあ。
こっちの方が好きかも。いえ、白血球のことじゃないですけど。
せめて体内だけでもブラックにならないように健康に気をつけます。とりあえずごめんなさい。