ピエロの”飛んでます、飛んでます”は、コント55号の”飛びます、飛びます”(結婚コンサルタント)というコントが元ネタかと。ミリカのこしょうの過失責任は不問なのか、執行猶予なのか。看板にはトラとライオンが居たのに、ステージにはトラだけ。
ずさんな家宅捜索と思って調べたら、捜索差押許可状だと、”身体検査”の可否は微妙な感じ。まあ、対象場所の管理者でしたけど。
「テストの結果がいつもどおり」、なんて斬新なディスり方でしょうか。父親が小学校の校門前での教材売りみたいなことをやっていて、真理はショックじゃなかったのでしょうか。真理の未来が凄すぎです。
軍政、民族問題、宗教
幽閉されていたのは、精霊の方だったのね。
少数民族の武装蜂起鎮圧をみやげに、中央へ返り咲きを狙った中将の計画?なぜか、少数民族の武装が貧弱ではなかったという。いや、精霊は抜いてますけど。
玲奈の汚れ役2連投
ほのかは中学時代に競技バレーにおけるギスギスした人間関係が嫌で、逃避するかたちで趣味バレーとしてやっていたのに、人間関係のトラブルを回避できませんでした。という解釈には、ほのかの練習量から無理がありますかね。バレー部にしては、ほのかの身長が低いのは、資質と努力で補っているということ?
ED曲は、海崎のMDを再生という設定だそうです。
どんでん返しかと思ったら、児童公園。桃のバッグを下敷きにしての雪のバッグは、桃視点での2人の立場でしょうか。雪の桃グッズ強制廃棄の音楽は、チャイコフスキー ピアノ協奏曲 第1番が元ネタかと。
S4には、夏服は無いのね。ゆずがお見舞いに行った転地療養風な少女の部屋に、幹部用制服が。ゆずのわがまま放題な行動は、「その少女の分までも」が理由だったりして。いつもどおりのステージでも、ダンスバトル対応という強引な設定。
キャラ増員(敵出現を含む)で広げるのはいいとして、技というか、攻撃力のインフレで破綻するんじゃないかと心配です。
傷無・スカーレットが行為中、ユリシアにフィッティングルームへ踏み込まれたにもかかわらず行為を継続するところに、この作品の矜持を感じましたよ。
採血時の駆血帯(腕に巻いたゴム管)は、針を刺したら外すものですけど。これ、サブタイトルの新人教育で、青葉と看護師はセット?エアソフトガンとはいえ、至近距離で撃たれるとアザが残りますけど。
エミリア=香貫花、舩坂=後藤隊長
雲がモクモクする特撮は、水槽になんかの液体を垂らして、それを撮影したのを上下ひっくり返すのですが、わからせるつもりはないようで。
コーヒーゼリー、一番もったいないのは、時間だったのではないでしょうか。灯油だと、爆発しないし、あの程度だと着火もどうかと。
メーサー殺鯨光線車
テレシアが鯨にやられるところを観せて、ヴィルヘルム=エイハブ船長かと思ったのに。鯨の旋回は、アスカ(エヴァ)が見上げた使徒の旋回を連想しました。
携帯メロディは「よあけのみち」(フランダースの犬)かと。引用元の悲惨な顛末の伏線じゃないといいのですが。ここまで順調だと、ご都合主義に見えてしまうのです。
”どちらが正しいかわからない”と言いつつ、コロニー共栄圏を潰しに行くのは、地球vsネオ・ジオンだけでなく、過去vs未来だからですかね。マーサの着いた場所がNORAD風なのは、この世の終末もありえるかと。マーサがネェル・アーガマの顛末を”水と油”としていましたが、「無重力だと混ざる=実際に一部は共闘体制を維持」まで考えが及ばないのは、考えが重力に縛られているボス的ポジションのうまい表現でした。