1000年前に師匠のフランメと出会う前の時点でエルフの村は焼かれてたんだ、だからエルフの数が少ないんだなあ。魔王の目的は謎だが……。
常に魔力の放出を制限して、弱者のふりを続けて生きるという人間の社会にのみ許された戦術。魔族の社会で魔力を偽ることは自らの立場を失うのと同様。
視聴者・読者からの視点だと丁寧に前フリされてるけどアウラからしたらめちゃくちゃな後出しジャンケンなんだよな……。まあ500年生きてたら勝てるというだろうという慢心や、魔王を倒して名前が目立ち始めたのは高々80年前っていうのもあって情報収集を怠った結果なので残当だな。魔王を倒した相手くらいちゃんと調べとけよ
てかなんでアウラは魔王倒したあとも生きてるんだろ
ミステリで探偵がいよいよ犯人を言い当てる瞬間よろしく、1話丸ごと使って溜めに溜めてラストワンシーンでバーンと決める構成をやっちゃうの凄いな。ヒューマンドラマありバトルありそして今回と毎話違うジャンルの作品を観ているような本作の懐の広さには感心させられます
アウラの観察眼の精度が意外と高かったのに傲慢になってたか。
自害しろアウラ
竹達さんはほんと分からされられキャラが似合うわ
魔族の特性についての説明面白かったな。人間の特性と合わせて解説してくれて分かりやすかった
お前は魔力で魔族を欺くんだ
能ある鷹は爪を隠す。
魔族を欺くための魔力制限…
発想の勝利過ぎてすごい
〜6話まではそれなりに美しい世界を見せていた気がするけど、アウラ編を見るになかなかに大人向けファンタジーだ
この話をどう見るかで性格が出そうなんだけど、自分はフリーレンやっちまえ!圧倒的な力の差を見せつけろ!みたいな気持ちで見てしまった
2023/11/11 0:45
魔族が言葉で騙すように魔法で騙す。
葬送のフリーレン 第10話。アウラ編決着。このあとエピローグ的なエピソードはありそうだけど。今回のエピソードからすると魔王ってフリーレンの師匠が生きていたころからずっと存在してたの? それとも何度か代替わりでもしてたんだろうか。
静けさと壮大さが。ひとつひとつの会話を噛み締めるように聴いてる
アウラの天秤がペテンじゃなかったのとアウラに勝ち筋があったことが特徴かな
で、フェルンも自分の能力を秘匿していたということか
魔族には戦訓というか戦い方の体系的継承はないのかと
フリーレンが大魔法使いフランメの弟子になった理由。魔族を殺すために隠し続けた己の魔力。1,000年にも及ぶその謀が対アウラ戦で回収されるという壮大な伏線回収は圧巻だなぁ。フェルンが勝てた要因の一つにもなっているという重ね掛けになっているところも素晴らしい。
なるほどそういうことか・・・時代な気もする・・・
なんとなくか・・・
情報戦も重要かー
クソみたいな驕りと油断
人が地位や財産に縛られてるように
種﨑さんと竹達さん素晴らしい