MOROHAスタイルでのライブが始まったなぁ!?これまじで脚本意識してるよな多分。
私が終わらせてあげるとかいう女怖すぎるだろ。展開結構強引な気もしたけど感情全乗せのライブはすごく良かった。
この回のために9話耐えてきたのか
「人間になれなかった」
本当にかなしい。人間になりたいよね
高松燈の独白に集まる注目
「やっぱりいらないじゃん」と共に映る、ペンギンではない普通の絆創膏に包まれた愛音の指
高松燈の勇気、熱くてクールだ
こういった真っ直ぐさを見失いたくない
長崎さよと千早愛音、互いの性格が悪いところを理解し合っているところが良いですね
このシーンの表情があまりにも良いので何回も見返してしまう
ライブのシーン
長崎さよ、もし豊川祥子と同じ方法で”終わらせる”つもりだったのなら本当に出来すぎている
自分が燈にとって必要とされていることを理解した上で見せつけるように裏切るつもりだったのか否か
またその行動自体もさよ自身から生み出されたものでないところの悲しさを考えると心が苦しい
CRYCHICのライブでは無我夢中で何も覚えてなかった燈が、新しいバンドで見てる人に歌を届ける感覚を覚えて、バンドがバラバラになったらいよいよ自分の詩を届けるようになるのすごいな。
詩の独り語りが楽奈も加わって弾き語りになって、新しいバンドの初ライブ以上のお客さん集められるようになったのは燈の急成長を可視化されている感覚。
MOROHAを彷彿とさせるような語り口調から始まる新曲もめちゃくちゃ良い。
燈の主人公パワーが発揮された
燈のひとりステージから、パートが増えていくところはよかった。さらに、ライティングも真っ暗から増えていった
燈中心に見ると、ダンゴムシの自分を引き上げてくれた祥子、そして、愛音。今までは受け身だったけど、今度は能動的。ステージでひとり朗読なだけだったけど。
散った原因が解決していないけど、各々は嫌な部分を飲み込んで再結集ということなのかな
かつてのアムラックスのビルが。元は、東京トヨペット(当時)の営業所だったかと
「人間になれなかった」
ポエトリーリーディングに即興的な演奏
どんどん集まって最後に曲になる
なにこれエモい