9.1点
演出が素晴らしかった
メルトくん…。
演劇回もといメルト回だ、力入れてるなぁ。顔が良くて舐め切ってても頑張れるのはいいことだ。
コミックとアクションがだいぶ違う(笑)
めっちゃ凝ってるんですけど(笑)
これ、毎回成功させるの至難の業でしょ。
映像としての見せ方がめちゃくちゃおもしろかった
どれだけ平均的なレベルが高かろうが一瞬にどれだけ惹きつけて魅せつけられるか、それ次第で全然出来も変わるって事かね。まぁホント1期のときの惨状からよくここまであげてきたな。
第一幕のシナリオちゃんと尖ってたな。
原作強姦魔による一念発起の激アツ原作再現、流石ジャンプだ
主人公だ
爆発
ちゃんと演劇の展開ベースで話が進んでいく感じがすごかった,メルトきゅんの成長と葛藤にフォーカスが当たってて良かったな
がむしゃらに努力する子は応援したくなるっていうの大事な視点だよなあと思った,そこにアクアの入れ知恵があったおかげで一点集中,一点突破で観客の油断を上手くつけたっていうのかっこよかった
あび子先生の涙を見たらうまくはまってたんだなというのが分かる,役もうまくはまってたしいい作品に出会えたってやつなんだと思った
#17 24/08/08
メルト回
前回いろいろと観客(関係者)を集めておいて、メルト回とは
メルトの一点突破的アプローチは評価されたみたいだけど、ゲネラルプローベでもやらなかったメルトの芝居を受けきった鴨志田も評価したい
鴨志田がみなみにちょっかい出したところで、メルトが割ったのは単純な善意かと思ったけど、メルト自身の体験に基づく鴨志田へのアドバイス的意味、あるいはメルト自身の贖罪の意味があったものと
吉祥寺の感動は「あのとき(今日あま)は酷かったが、メルトはわたしの原作ドラマが育てた」とでも思ったのだろうか
個人的にわかりにくかったのが劇中劇のオープニング
スクリーンにキャラクターの原作絵(まんが)と俳優(劇中では人間)を投影していたのね
舞台を実際に見てるような画角から必要なとこはキャラに近い画角いいね
ギザミの原作通りの動作漫画だと刀投げてるだけかと思ったけど実際はあんな足で上げてみたいなのか
めちゃくちゃ大変やん
脚本を気に入らなかった原作者が、舞台装置を見たことで、
脚本を変えることを認めたんだったか。
改めて思ったが、ストーリー設定や人物描写のような根本的な所が、舞台装置が多少変わっただけで影響を受けたりするかな。
完全にメルトくん回だなぁ。感情を乗せる、もとい初めて演技ができた楽しさを溢れさせるそのラストの笑顔がたまらん爽快でしたっ!
自分に酔い、世界を舐めていた中で知ってしまった演技の奥深さ。同時に痛感する絶望と後悔と情けなさと・・・それでも知ってしまったその境地に至ろうと下手ながらもがむしゃらに光を掴み取ろうとする彼の心情が演技に乗った瞬間を巧みに描き上げるアニメーション演出がたまらんっ!!!!!!!
そして、この件にもアクアくんが一枚嚙んでまっせっ!な「そうかよ・・・」とにこやかに応じるこの強者感よ・・・(惚れる)
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