これは何だか珍しい構成の話。今期は友達回続くねぇ。
あんな調子で毎日来られたらさすがに、いい加減にしろってなるけどなw
あと廃屋に落ちてる汚れたドールを、あんな丁寧に扱えないよな…とか(少なくとも自分には無理)。
前から見たニャンコ先生のてこてこ歩く姿かわいいな。いつもこんなかわいかったっけ。
今回は害をなされなかったけど、やっぱ西村にもちゃんと話しておいたほうがいいんじゃないですかねぇ…。
今回巻き込まれちゃったし。
ニシムラ…トモダチ…
話の流れだけ見ればホラーだなあ。
でも、西村の人の良さがこの結末を導いた気がする。
姿が夏目だったせいもあるのだろうけど。
こういう話もいいな。
見ている最中は「西村、早く気づいてくれ〜」なんて気分になってしまったものだけど、終わってみれば彼は気付かない、または気にしないからこそ良い奴なのだと認識を改められたよ
相手の正体に関わらず平等に接し魅力を見出してくれる西村。そんな彼が夏目や人形から大事に思われる事に納得できるEPでしたよ
これまでに様々な妖を見てきた視聴者には一瞬で判る夜の夏目の怪しさ
西村が夜の夏目を怪しまないのは妖の存在を知らないのも有るだろうけど、そもそも夏目を疑うという発想を持っていなさそう
ある意味純粋に夏目を見ているから、夜の夏目相手でも普段と同じように友達感覚で接する。だから夜の夏目からも魅力を発見できる
一方で感覚的には夜と昼の夏目を別人と判断している節も有るのは面白い
夜の夏目相手にもう一度友達になった気分を味わうし、昼の夏目を久し振りに見た気がするなんて言ってしまう
その状態は精神の混乱を示しているようなもの。夏目は当然助けてやりたいが、昼の西村しか知らない夏目はすぐに何とか出来るわけではない
夏目も夜の空間へ入っていく必要があるわけだ
夜の夏目に連れられて夜、つまりは妖の世界に迷い込んでしまった西村だけど本格的に妖と接せずに済んだのは人形も彼の善性に毒気を抜かれていたからだろうか?
同様に夏目も西村の善性を尊んでいるから下手に妖について話して彼に見える世界を変えたりしたくないのだろうな
妖を知らないままに夏目の友人となってくれた西村の貴重さな存在感を改めて感じられたよ
木村くんのお声最っ高っ!!!とほっこりしつつ、西村くんを掴んだその腕がお人形くんの西村くんへの想いのすべてよなぁ。どこか悲しさ漂うほっこりとしたお話。素敵でした(^^)
#08 24/11/27
西村は夏目のマフラーで気づけよ。まあ、わかりやすくするための視聴者向けだろうけど
ニセ夏目は、よく西村の部屋位置を特定できたな
月齢だか満ち欠けで、半月から満月の間のできごとでしたと
人形がいいヤツで助かった西村