これがイケメンの世界なんて悲観する余地もないキラキラ
デート…!してる…!!!
日々蝶々のふたりが…!!!友情出演…!?
花の描写がめちゃくちゃ綺麗な回だった。
ずるいわ
外面も内面もイケメンじゃねーか…
恋々すぎだろ。
最初はただ同じ電車に乗り合わせただけで、そこで終わって可怪しくなかった2人が互いの世界を擦り合わせ繋がりを深めてきた
そうして描かれた最終回は本当に2人の世界を1つの世界にするかのような素晴らしいものとなりましたよ
雪発案のデートプランは、彼女の好きを逸臣に教えるものになったようで
それは間違いなく逸臣が更に雪を好きになるきっかけとなる
また、この段になっても2人に小さな擦れ違いが起きるのはそれはそれで逆に良いね
雪にとってはNGサインは逸臣にはOKサイン。そうした擦れ違いで不和が生じるのではなく、世界の違いを楽しむかのように触れ合う様子は本当に麗しい
逸見が語るは彼の世界が形成された経緯
最初からコミュ強だったのではなく、言葉が通じる喜びが最初に有ったから彼は会話を楽しむように世界を旅するようになった
こちらも雪が逸臣を更に好きになる話となっている
互いを知る事で二人はまだまだ好きになれる
2人の世界には幾つもの違いがあって、でもその違いは互いを切り離すのではなく好きを深めるものになっている
また雪達だけでなく、他の組み合わせでも世界を擦り合わせ恋の息吹を感じさせる描写が
異なる世界を擦り合わせて新たな世界を作る雪と逸臣を中心とした恋物語は様々なコミュニケーションが描かれたからこそ素晴らしい作品になったように思えますよ
一緒の電車に乗って出かけて雪の好きな写真を撮り、お手製の弁当を食べるという全体的にはオーソドックスなデートシチュだけどもその中にある2人のやり取りや背景美の良さも相まって素敵で尊い空間を感じられた。綺麗な藤の花をバックに逸臣と雪が一緒に写真を撮るシーンもよかった
誰かと話すために言語を使いたい、そこから言語を覚えたくなったという逸臣の掘り下げもよかった。言葉を覚えて、異国の人と通じた時の感動はひと塩なんだろうなと。互いを知ればもっともっと好きになれる、そんな逸臣と雪を心から祝福したい
いや~日本羨ましいな
香港でこんなにたくさんの花を見ることは一年一回のフラワーショーかな…
最終回の雰囲気が大好き
水彩のエフェクトや演出とか本当に綺麗
逸臣さんと雪のデート、最終回なだけあっていつも以上に気合を感じられる綺麗な風景描写や演出、心情描写ですごく優しくて温かい雰囲気だった。りんと京弥、心くんとエマ、桜志くん、それぞれの様子も描かれた大満足の最終回だった。
互いの世界を見てもっと好きになる 素敵…
他のカップリングの掘り下げはちょっと時間が足りなかったかな;;でもすごく良い余韻
OP2番!?
村野監督全話コンテ最強だ……ありがとうございました
2人でのデート、写真を撮って思い出を形に残す。そんな些細な日常を愛おしく思えるのは本当にいい関係だよなぁ。
逸臣の海外エピソード、仲良くなったら教えるで最終回に明かすのエモすぎるだろ…。最初に言語が相手に伝わった時の感動、ちょっと自分のタイミングたは違うかもしれないけどすごい共感できたわ。相手を知れば知るほど好きになる。まじでいいアニメだったなぁ。最後に被せで雪の音流すのも最高。
みんな前を向いて進んでいるみたいで良かった
#12 24/03/25
OP
みんな外側を向いているので、離散エンドもあり得るかなと思っていたけど、ギスギスなのは最小限度だったかと
そういや、『シュタゲ』でメールで会話する人がいたなあ(桐生萌郁)
恋心を逐次言葉にしてくるのがこそばゆい
もっと嫌な話かと思っていたが予想したのと全然違って嫌な気分になった。
最後までどんでん返しを期待してたのに何も起こらない。
恋に恋していたエマちゃん、実際に心くんと付き合うことになると緊張しまくり、赤面しまくりなウブ反応可愛すぎていけないなぁとか思いつつ、各々が進みたい方向に進んでいくラストが素敵だなぁ。完走お疲れ様でした!