ユア・フォルマ

おう、早速主人公同士の関係にひび割れが入ってきました。というか、この世界のプライバシー保護法はどうなっているのかしら。犯人とは言え、そう簡単に脳ダイブできちゃっていいのか。同意は得ているけども。

冒頭から、敬愛規律（ロボット三原則のようなもの）の説明と技術的な背景に踏み込んだトークで始まるエピソード。

製造初期と学習後の性格の変異について、ボトムアップモデル的な表現で描かれている点がリアルな印象。

自律的な思考に対して学術的な説明はできても具体的にどういうプロセスでそうなるか説明がつかないという要素について「ブラックボックス問題」と表現している。

解釈としては、人間の性格に置き換えた時に心理学的な説明はできても、ある人間がなぜそのように育ったかを具体的に説明することは難しいという、ある種、自律的な人工知能と人間との違いに問いかけるような事象

さらに畳み掛けるように、人に近い思考ができる人工知能との距離感について考えさせるようなシナリオの作り。

ただどうしても、捜査フェーズが演出のためとはいえやや強引さを感じる。。

逃走車の中を背中を注意せず中腰で覗き込んだり、ハロルドも「注意してください。ファーマンは銃を持っています」と言いつつ、ハードウェア的に替えがきくのに前を歩かない、など。

ヒエダも兵士ではないので当然ではあるものの、後ろから襲われるシーンが立て続けに起こり、
警察や検察のような権限を持つスタッフにしてはカジュアルみが強く、定期的に、おいおいと感じてしまう。

8.8点
レクシーの聴取を行うエチカ
発掘された死体、ハロルドへの疑い
エチカは誘拐され、人質になる

誘拐犯は人間…すぐに捕まる
エイダンの脳内へダイブ、過去を知る
感想をまとめるのが難しい作品だ…

醜悪ってどのくらいなんか分からんけど、そのおかげで人間らしくて好意を持てるっていう話？

絶縁ユニットを挟まんと勝手に通信されるってことは生まれた時には埋め込まれるんかな？
絶縁ユニットの入手難度がわからんけど、普通に手に入るなら監視目的とかではなく単に利便性なんかなあ

まだ世界観もどう展開するかも分からん

コスプレした人間が犯人か…。
やっぱちょっとハロルドが苦手だなぁ。
もう少し見てみよう。

AIはこの時代でもブラックボックスなのね。案外あっさり犯人が捕まった。人にも入れるのって人も電脳なんだろうか。結局機械かどうか

上司をおとり捜査につかう？

緊張感が伝わる中、エチカちゃんが犯人に誘拐されることで事態は急転換を迎える。こんなことになるとはな……ハロルド優秀やな。
犯人への電子捜索。ハロルドのあの電話はオトリだったんか……2人の関係が深まるのはまだまだ先になりそうだな……

レクシーの証言はなんか怪しいな
もしアミックスは人間に対して絶対相思相愛なら
ハロルドはどういうこと？
でもRF型の思考方法はなんで製作者のレクシーも知らないなら多分現実のAIから説明できる
AIは自分で錯誤試行や大量のデータで思考させる（？）から
最後たぶん人間も予測できない方向に向かうでしょうね
でもどうしてはっきり「絶対相思相愛」言えるね
もし本当に予測できない方向に向かうなら…
（もう意味不明、混乱中…変な日本語ですみません

ちなみに第一話のあと直接漫画を読んだから話はやっと見える

誘拐されたシーンの覚悟を決めながらも怯えた顔が良かったな…こういうシーン好き。

おとりにされたことで気分を害する心情はわかるけど
人間も同じことを考えつく者はいると思う。
ハロルドが、そこまで想定して行動した可能性もあるのでは。褒められたことではないけど。

どうやら原作1巻の話をすっ飛ばしてやってるみたいだからいまに至るまでになにがあったのか分からんし、少なくとも自分みたいなアニメ勢には全く優しくないでしょこんなの。
まぁやりたい話としては機械はどこまで人間に近付けるのか、機械と人間は対等な関係に成り得るのかってとこなんだろうけども、その導入の話をやらずに話進めるのはやっぱどうなのよ。作画や雰囲気はまずまずなだけにこんなのするとか痛くないかな。

話わけわからんと思ったけど、原作1巻まるごと省いてるらしいね…なんでそんなことするの？

おしゃれだけど内容についていけないなー・・・
小指・・・気になる

相棒よりも事件解決を優先したハロルドくん・・・AIのブラックボックスは実用化における課題の一つよなぁ。

人間らしくない。人間らしくあろうと努めてる?
人間がAR使うのに、どうしてスマートウォッチ使うんだろ。

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AIが人間で囮捜査