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    みんなの感想

    とても良い

    山の神から杉の木ミサイル発射!!!迅火からたまロケット放出!!!!母親に向かって顔面キック!!!wwwwwwww
    黒月斉もドン引きの神喰らいで闇と光の二尾を生やし、たまを自らの手で殺め(たと錯誤)、瞳の奥に堕ちた迅火。
    山神を巻き込んで闘争しようと以前のたま同様に目論むも、眼中に入れていなかったほどの雑魚の真介によって阻まれる。旅の終わりと全滅終劇。地枯らしの神獣の誕生。
    刹那、全てのモノが目撃した、黒マントの5人組。
    たまキックをものともせず、自らの手で、大切な者の首を握る。
    直前の母との会話で山戸迅火という個体ではなく、人間という種族が好きだと述べていながらも、山戸迅火が堕ち、失うことを前にして特別な存在である事を自覚し、夫婦の誓いを伝えるたま様…。←良い~~~~~

    多くの謎を残したまま、古巣を後にするたま。人と闇の平和、そして手がかりを求めて再び旅に出る……。
    ──水上悟志先生の次回作に御期待ください!

    アぁァ!?!?水上悟志がそんな打ち切りみてえに作品ぶん投げて終わらせるわけねえだろ!!!第二部行くぞオラ!!!!!

    とても良い

    樹木ミサイルの超作画とか、独自の演出を加えた完璧な再現度の真介の一太刀、原作以上に超絶美少女で描かれているたまなど怒涛の展開を彩る作画が目白押し

    たまの頭身が上がるのは本来原作では2部からでたまの意思に寄るものでしたが、泰山の逆流した神気により姿が変わるというアイディアはそうきたかという感じ

    特に真介に闇を纏わせる為に上から飛びかかる構図に変更したのは屈指の改変点だと思う

    相打ちで倒れた真介を見て千本妖狐誕生のダメ押しになるという点も掛け違いの悲壮さを強調されていて、細かな改変点がぴったりハマった最終話だった
    千本妖狐周りに関してはCVの熱演とエヴァンコールの劇伴による音響面の演出もお見事でした

    数々の改変点が、そこにいた全員の業が縒り集まって大火になるという構図を際立たせるために統制されており、非常にまとまりのある完成度の高い13話でした

    しかし改めて一部を見返すと迅火を狂わせたのってやはり明確にたまですよね
    悪意は無くても(むしろ善意なのに)人を狂わせるところに妖狐としての業を感じさせる
    原作のスリリングなライブ感を、完結後だからこそできるテーマの補強によって一貫性を持たせる作りにホワイトフォックスの愛を感じました

    とても良い

    人間の姿が好きだ。それは人という生き物すべてに恋をしている、と語る姿が勇ましい。かたわらとか人間とかの理はどこまでも付き纏ってしまうのが主題だよなぁ。迅火がいよいよ文字通り人間やめてしまったときに駆けつけるのはやはりたま。契りを交わしたのも束の間離れ離れになってしまったがどうなるんだこれ!?

    良い

    いろいろと不明のままで続く
    ちょうど七月第二期があるな
    今見に行く…

    良い

    最初は世直しと言ってたけど、迅火はどこに向かいたかったんだよ。ある意味、野禅よりタチ悪かった。
    原作知らないけど、何かこう、ストーリーの強度というか、方向性にブレを感じる。行き当たりばったりで妙な方向に行った的な。
    とはいえ、2部がどうなるかは気になる。

    良い

    たまと母。迅火と野禅。一気に9尾だ。真介いい一太刀だ。9尾を超えると神獣になるのか。たま美人になったな。

    良い

    人という全ての生き物が好き、そんな風に語るたまのシーンがよかった。他者との関係において種族の違いは関係はないという思想はやはり大事だなと、迅火と夫婦になろうという約束を交わして間も無く離れ離れになってしまうのは悲しい

    最後の方に出て来た5人組は一体何者なんだろうか

    良い

    自分より格上の野禅を倒す為に力を求めに求めた迅火が辿り着いてしまった果ては人ならざる領域
    正体を無くした彼は闇に成るでもなく人と闇の中間に成るでもなく筆舌に尽くし難い何かに成り果てた。野禅を上回るだけを望むべきだった力が迅火を滅ぼしてしまう構図には因果なものを感じるね

    野禅は精霊転化で九尾の力を使うけれど、力に呑まれること無く人の知恵も使う。だから山の神にも対抗できる
    対して迅火は知恵も力も足りないから力だけを求めた。普通の手段で到達できない境地は人を喪失させるもの
    そうなった迅火が結局己自身のコントロールすら失うのはその境地が過ぎた力の証明であるように思えるよ

    他方で真介は己のままで野禅を斬ってみせたね。また、人を愛するたまも闇である己を受け容れている
    そんな2人が己を肯定する帰結に辿り着いた描写があるだけに、迅火の行き着いた場所は己の否定だと感じてしまう
    過ぎた己ではなく有りの儘の己を肯定するたまの愛を含めた言葉が迅火に届いていない点は哀しいね…

    原作を知っているからこのような展開に成る事は知っていた筈なのに、それでも道を踏み外す迅火と道を定めるたまという対比には鮮烈な印象を覚えてしまったよ
    でも、これは3部構成の1部目なわけで。新たな主人公が目覚める事で始まる2部以降の話も充分に期待できる、そう思える世直し姉弟編でしたよ

    良い

    迅火の行動がいっつも子供過ぎてなぁ。
    短絡で感情に流されるという。
    それで自分でも制御できなくなってたら意味がない。
    なにやってんだと。

    山の神の前に出てきた5人がきになるなぁ。

    普通

    迅火、自我はあるのに正気を失うってそんな…
    山の神も神獣になった迅火には手が出せない感じか
    迅火の行方も分からないのにたま1人で旅に出てどうするんだ?

    戦国妖狐 世直し姉弟編 第13話(最終話)。世直し姉弟編終了。そして第二部へ。世直し姉弟編とついている通り一部だけでは終わらない作品なんだよなあ。しかし続きは三か月後なのはちょっと残念。できれば続けて見たかった。まあ、このクオリティを維持するのは大変だと思うが。それぐらい質が高かったし、その質の高さが原作の良さを引き出してくれている作品だった。正直、今期一番楽しめたのはこの作品だった。満足。

    まさかバッドエンドで第一部完結とは・・・迅火くん切ないわね。

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