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動画

あらすじ

オスカーにかけられた呪いの解呪に成功し、
400年前から続く魔法士ラナクとの因縁にも決着をつけたティナーシャ。

“呼ばれぬ魔女”レオノーラとの戦いもオスカーと共に乗り越え、
ようやく結ばれた二人は、ファルサスの人々に祝福されて結婚式を執り行う。

しかし、平穏が訪れたのも束の間、
時を超える魔法球が発動し、オスカーは400年前の世界へと跳ばされる。

そこで起きる悲劇を見過ごせず、ティナーシャを救うオスカーだが、
過去を改変したことにより、これまでの歴史は消滅してしまう。

残されたティナーシャは新たな未来でのオスカーとの再会を願い、長い眠りにつく。

二人は再び巡り会うことができるのか……?

引用元: https://unnamedmemory.com/story.html

エピソード

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

2クール見て良かった!非常に面白かったです!1クール目、主人公オスカーは、青き月の魔女であるティナーシャと出会い、1クール目の最後には結婚に至るが、なんとティナーシャが魔女となるきっかけになった400年前に戻ることになる。400年前のティナーシャと過ごし、主人公オスカーはティナーシャが魔女となってしまう出来事を阻止することができ、ティナーシャの国であるトゥルダールを救うことにもなった。しかし400年前へ転移した主人公オスカーは歴史を変えたことによって消滅する。(ここまで1クール)

2クール目では、主人公オスカーは居なくなり、青き月の魔女ではない、トゥルダール国王女として前クールとは違うティナーシャが活躍する。
その後、ティナーシャは主人公オスカーに会いに行くため、400年間眠りにつき、主人公オスカーと再会する。(ただしオスカーは前クールの記憶がありませんので、1から関係性を構築します!)

まず、2クール目冒頭で1クール目の話がほとんど無くなって、めちゃくちゃびっくりしました笑 せっかく1クール目の最後で結婚するまでに至った関係性が消えるなんて!?と驚きを隠せませんでした。
そして物語が徐々に進むにつれて、時渡りの一族が物語に影響を及ぼしてきたこともわかり、2クール目最後にて最終的な結末を迎えることとなりました。

注: 「世界線が分岐する系」ではなく、懐かしの「ループもの」ですので、そこだけ勘違い無きよう…。
もしよくわからなければ原作者 古宮先生が解説してくださっているので、ぜひご確認ください:
アニメ『Unnamed Memory』23話までのまとめ|古宮 https://note.com/nsfyuki/n/n32e6656bb79c

総じて2クールで、これほどまでに壮大な話をまとめ上げたのは凄いと思う。当然、取捨選択はあって原作小説から削られただろう話も多いと思うが、ここまでバッサリ削ってもアニメとしてしっかり楽しむことができるものとなっており、制作陣がよくやったと思う。(とはいえ可能ならば、もう1,2クールあっても良かったとは思うw)
1クール目よりも作画は安定して、よりクオリティの高いものとなっていた。 (メダリストも今期あったが、ENGIはよくやった…!)

全体
とても良い
映像
とても良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
とても良い
音楽
とても良い

 1クール目と合わせて、細部まで作り込まれた設定とそれを基に展開されるファンタジー、オスカーとティナ―シャの関係の深まりがとても面白い作品だった。
 1クール目でオスカーとティナ―シャの出会い、徐々に関係を深め、そして結婚するに至る、それまでを1クールかけて丁寧に描いた上で12話でオスカーが過去に戻ることで全てを一旦なかったことにするという展開にはかなり驚かされたから、2クール目がどうなっていくんだろうとすごくドキドキしていた。オスカーもティナ―シャも、そして2人を含めた登場人物の大半が1クール目とは別人ということになっていたけど、2クール目でもしっかりと2人の関係性の変化や深まりを描写し、夫婦になるまでを丁寧に描いていた。オスカーの側からアプローチをしていた1クール目と違い、ティナ―シャの側からアプローチしていくのも新鮮だった。1クール目で描写された世界は失われてしまったけど、その世界があったからこそ2クール目の2人の絆の形成に繋がっていたんだと思う。
 1クール目ではわずかな登場だったヴァルトの本格登場や、明かされていく世界やエルテリアの秘密など、これまでの謎が徐々に明かされていく展開もすごくワクワクした。
 2クール目は戦闘シーンのレベルも全体的に1クール目に比べて跳ね上がっていて、オスカーの戦闘シーンもティナ―シャの戦闘シーンもすごく迫力があった。
 オスカーとティナ―シャが最終的にどうなるかってのがすごく気になって、時には1クール目最終回のような衝撃的な展開もあってハラハラしたけど、最終的には2人が幸せな結末を迎えることができてすごく良かった。壮大な物語の中で描かれた2人の絆の強さに感動できる作品だった。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
良い

Act.1とは別の物語なのかなあ。ストーリーが複雑すぎてわからんかった……。みな物語世界の中の登場人物ってことなのか。
とりあえず二人のイチャイチャが見られたからよかったかな。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

#アンメモ
前期末でどんでん返しだったので見続けた。うむ。わからん。ので主人公カップルを生暖かく見守った。いや全く分からんということはないんだけれども。恐らく「黒幕」があまりストーリーに絡んでこなかった(たぶん伏線を多く見落としている)のでピンと来なかったのかなあと。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
良い

良いアニメと思われるが、お話がよく分からなかった感がある。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
良い
ストーリー
普通
音楽
普通

これは名前を持たない追憶の断片である。

全体
良い
映像
普通
キャラクター
良い
ストーリー
良くない
音楽
良い

楽しみはしたし壮大やと思うんやけど、なんか急いでいるというか歯抜け感があるというか……
設定をもっと活かしたストーリーにできたんじゃないかという気がしてしまう。

設定厨としては楽しめたし、ティナーシャが萌キャラで良しということに。

全体
良い
映像
良い
キャラクター
とても良い
ストーリー
良い
音楽
とても良い

正直に言うと真面目に見ていなかったに尽きる。だいぶあっちこっちに飛んだりしてるand前回から間が開いており惰性でみてしまった。しかし、最終話の力強さは本物だった。ちゃんと見ていればあの力強さももっとしっかりと受け取れていたんじゃないかと思うと自分の不甲斐なさを後悔してしまう。いやまぁ惰性でみてしまうような尺関係からすっとばしが多めの展開だったり、アニメの画面がちょっと単調に思えてしまったりと欠点がなかったわけではない、が、ティナーシャは萌えあってかつえっちだったし、オスカーはかっこよかったし、EDの入りがよかったり、見ていてよかった。OPEDが素晴らしい。

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